おっぱい山の
麓の小さな町で生まれた倫子は
自由奔放な母・ルリ子に馴染めず
都会に住む祖母と暮らしていた
祖母は
味噌でもなんでも手作りする
料理の名人
そんな祖母の料理に影響された倫子は
祖母亡き後も
祖母のレシピを元に
自らも店を転々としながら
修行に明け暮れていた
とある
カレー店での修行中
知り合った印度人と
恋仲となり
いつの日か二人で
飲食店を出そうと思っていた
が
いざ店を構えようと思った矢先
恋人が家財をもってとんずら…
あまりのショックに
声が出なくなってしまった倫子
無一文となった倫子は
仕方なく実家に戻り…
母・ルリ子が飼っている
ブタ・エルメスに
天然酵母パンを作っているうちに
自分は
庭の片隅にある物置小屋を改装し
食堂を開くことを思いつく
倫子の食堂‘かたつむり’は
評判になり
‘かたつむり’で食事をすると
幸せになるという噂が流れる
が
食堂‘かたつむり’の評判を
快く思わない幼馴染の嫌がらせにより
せっかく気道に乗りかけた食堂‘かたつむり’に
閑古鳥が…
恋人や幼馴染の仕打ちに
心が荒み
食材に当り散らす倫子
そんな時
料理の楽しさを
食の大切さを教えてくれたのは
なんと
ブタのエルメスだった
再び
料理に打ち込み始める倫子
そんなある日
倫子は
母から衝撃の告白を受ける
どことな~く
『かもめ食堂』『めがね』と同じ
雰囲気の映画です
メルヘンチックなタッチが
映像の所々に散りばめられていて
少女趣味と言うかファンタジー調と言うか
料理云々と言うより
母が嫌いで
行き方も考え方も理解できずにいた倫子が
懸命に生きてきた姿勢を知り
ルリ子の母としての愛情に気づく
その辺りを
伝えたかったみたいですね
前半
丁寧に描きすぎて
後半
時間足らずでしたね
畳み掛けるように
話が進んで行くんのが
違和感ありました
家族のように
暮らしていたエルメスを
自分の結婚披露パーティーで食べちゃったり
倫子を見守るような形で
映像に登場していた白い鳩が
ラストで
食堂の壁に激突して
あっけなく死ぬんですけど
その鳩を料理して
『美味しい~』と言いながら
倫子が平然と食べるですよ
このシチュエーション…
監督の意図が解らん
作品自体は
可もなく不可もなく
です
映画館に足を運んで見ることもないかな?
でも
ルリ子役の余貴美子さんが
いい味醸し出してました
麓の小さな町で生まれた倫子は
自由奔放な母・ルリ子に馴染めず
都会に住む祖母と暮らしていた
祖母は
味噌でもなんでも手作りする
料理の名人
そんな祖母の料理に影響された倫子は
祖母亡き後も
祖母のレシピを元に
自らも店を転々としながら
修行に明け暮れていた
とある
カレー店での修行中
知り合った印度人と
恋仲となり
いつの日か二人で
飲食店を出そうと思っていた
が
いざ店を構えようと思った矢先
恋人が家財をもってとんずら…
あまりのショックに
声が出なくなってしまった倫子
無一文となった倫子は
仕方なく実家に戻り…
母・ルリ子が飼っている
ブタ・エルメスに
天然酵母パンを作っているうちに
自分は
庭の片隅にある物置小屋を改装し
食堂を開くことを思いつく
倫子の食堂‘かたつむり’は
評判になり
‘かたつむり’で食事をすると
幸せになるという噂が流れる
が
食堂‘かたつむり’の評判を
快く思わない幼馴染の嫌がらせにより
せっかく気道に乗りかけた食堂‘かたつむり’に
閑古鳥が…
恋人や幼馴染の仕打ちに
心が荒み
食材に当り散らす倫子
そんな時
料理の楽しさを
食の大切さを教えてくれたのは
なんと
ブタのエルメスだった
再び
料理に打ち込み始める倫子
そんなある日
倫子は
母から衝撃の告白を受ける
どことな~く
『かもめ食堂』『めがね』と同じ
雰囲気の映画です
メルヘンチックなタッチが
映像の所々に散りばめられていて
少女趣味と言うかファンタジー調と言うか
料理云々と言うより
母が嫌いで
行き方も考え方も理解できずにいた倫子が
懸命に生きてきた姿勢を知り
ルリ子の母としての愛情に気づく
その辺りを
伝えたかったみたいですね
前半
丁寧に描きすぎて
後半
時間足らずでしたね
畳み掛けるように
話が進んで行くんのが
違和感ありました
家族のように
暮らしていたエルメスを
自分の結婚披露パーティーで食べちゃったり
倫子を見守るような形で
映像に登場していた白い鳩が
ラストで
食堂の壁に激突して
あっけなく死ぬんですけど
その鳩を料理して
『美味しい~』と言いながら
倫子が平然と食べるですよ
このシチュエーション…
監督の意図が解らん
作品自体は
可もなく不可もなく
です
映画館に足を運んで見ることもないかな?
でも
ルリ子役の余貴美子さんが
いい味醸し出してました