時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

Salon du Chocolat

2007-10-22 | 仏蘭西探訪(20区内)


毎年恒例
チョコレートの祭典「Salon du Chocolat」に行ってまいりました

会場は Pairs EXPO Hall
場所は Porte de Versailles 75015
ステュディオから徒歩15分とかからない
目と鼻の先~
ラッキ




世界各国の集まったチョコレートが
会場に足を運んで我らを迎えてくれました
自分たちのブースで
デモンストレーションを披露するパティシェ
チョコレートについて熱く語るムッシュ

右をみても左を見ても チョコ チョコ チョコ
cacaoの含有量が10%単位で違うチョコレートが
普通に販売されてました
日本ではあまりお目にかかれないのではないでしょうか
ナッツ入りのチョコレートもナッツの種類が違うと味も全然違う
フルーツ入りのチョコレートにリキュール入りにヌガー・・・
も~
どんだけ~~~


 

こちらは
ガーナのブース
お昼過ぎくらいから
ブースのあらゆるモノ
cacaoやチョコレートはモチロン
cacaoのお酒(ボトルごと1本)とか
「持って帰るのが嫌だ」
って感じで
全部お客さんにあげてる姿が笑えました




上2枚が
ガーナのブースなんだけど
帰りに寄ってみたら
台の上にはありとあらゆるモノが
跡形もなく消えておりました
お見事です




最初は
結構喜んで試食いたチョコレート・・・
流石に
5時間永遠と
ブースを回っていたものですから
頭は痛くなる
食べ過ぎて胃がむかむかしてくるわ


やはり
限度ってモノがありますよ・・・うん


 

こちらはチョコレートを使ったドレスの数々
オールチョコレートのドレスもあれば
一部がチョコレートというドレスもありました
総てがチョコレートで出来たドレスなんて
極寒地域でしか試着出来そうにありませんが
お菓子で出来た家同様
もしかして・・・
って想像してしまいます




実際
チョコレートで帽子を製作しているブースがあり
暫く拝見していたんですが
面白いもんですね~
和菓子の細工も凄いな~って
いつも思うんですけど
チョコレートもなかなかです




会場のセンターには
舞台があり
ツイストダンスコンテストやら
演奏やらが行われておりました
ステージ近くのブースにいるスタッフも
流れてくる音楽に合わせて
踊りだしたり・・・

写真右はスペインのブースだったかな・・・
をむかたら
快く美しいマドモアゼル


ポーズを取ってくれました



森喜朗氏の姿を発見
流石をむけられるとこの表情・・・



こちらは


ちなみに
食べられません
素材もチョコレートではないようです




チョコレートだけかと思いきや
クレープ
パンにクッキー
珍しいTea
ワインなどのアルコール類
香辛料

極めつけは
フォアグラ
(・・? なんでフォアグラ・・・ 


チョコレート攻撃にあえぐ
お客には
なかなか嬉しいブースだったりして
売れ行きは良好のようでした


会場の一番奥では
有名パティシエによる
デモンストレーションが
行われてました

お客さんの中には
若い日本人の姿も沢山見受けられました
きっと
パティシェの勉強をしに
はるばるパリに来て
日々精進しているんでしょうね~


 

10時30分頃から会場入りし
昼も食べず
17時近くまで会場を散策していたのでありますが

土曜日に行った
「SALON PARIS FERMIER」では
当分チーズはいいや~

って思ったんだけど

チョコレートしかり
暫くは近くに寄りたくない・・・


家に帰って
直ちに
わさび味の柿の種を緑茶と共に頂きました
ちなみに夕飯は
塩味のラーメン


体は正直です

SALON PARIS FERMIER

2007-10-21 | 仏蘭西探訪(20区内)
  
17区Porte de Champerretから歩いて5分
「SALON PARIS FERMIER」に行ってきました 

農場主さんの必須アイテム
とってもラブリーな
長靴のオブジェに向かえられ
会場内に足を踏み入れました
 


まずは
腹ごしらえ
‘シャンピニオン炒め’を5€で購入
食べ応えあり
塩味はやや控えめ
個人的には
家に持って帰り
醤油を少々たらして食べたかったです





ジャムに負けず劣らず
沢山出展されていたのが‘フォアグラ’
元は同じ素材なのに
味がそれぞれ違ってて
楽しめました
野菜なんかと一緒に
瓶詰めされているモノなんかのあるんですね~


マダムのところのフォアグラが
σ(^_^;)の味覚には一番あってました



こちらは
フランス・ブルゴーニュ産の生ハム
塩味控えめで美味しかった




こちらは
エスカルゴでございます
バターソースとエスカルゴの絶妙なバランス
もう一皿
頂きたかったですσ(^_^;)

 

フランスと言えば
ワインそしてチーズ

当然の事ながら
双方の出展が一番多かったです

チーズ好きには
たまらないと思いますよ
ワインの試飲も出来るわけだし


チーズ・・・
沢山試食させていただきましたよ~

フランス人にとってノーマルなチーズも
食べなれない私には
勇気のいる試食・・・



見るからに普通じゃないタイプは
当然食べなかったです



      


13日の土曜日 最終回

2007-10-20 | 仏蘭西探訪(20区内)


4区のマレ地区から
再び18区まで戻ってきました
ライトアップされた
サクレクール寺院が
モンマルトルの丘に鎮座いたしております

何処にぶどう畑があるのかと思っていたのですが
どうやら
サクレクール寺院の後方エリアに
ぶどう畑があるみたいです

私がいる場所は
サクレクール寺院を下から見上げる感じの
なんてまぁ~絶好の場所にあるカフェなんでしょう




カフェに到着いたのは
22時20分頃だったかな~
この日は
フランス代表チームのラグビーの試合がある時間帯
テレビのあるカフェは
何処も満員御礼
このカフェにもがあって
店の人ったら
仕事そっちのけですよ


20分近く
オーダー取にりきやしない




花火が見れるのは
23時を過ぎてからしくて
寒い中
ひたすら待つ 

無表情顔は
昼間の仮面にも負けなかったかも・・・
カフェオレも
あっという間にアイスオレ




それでも
こうして夜空に輝く花火を見ると
やっぱり頑張ってまったかいがありました


意外に
花火を打ち上げる場所が目の前で
火の粉を浴びそうな感じの
迫力ある観賞会でした



サクレクール寺院と
私のいたカフェの間は
斜面になっていて
そう言えば
座った直後から
水を撒いているので
なんでこんな寒空の下
水撒いてんの

って思ってたら・・・



火の粉が落ちてきて
火事にならないように
ってことだったみたいでした


っとゆーことで
「13日の土曜日」の連載は
本日をもって終わります
足を運んで下さった皆様
ありがとうございました



登下校の風景

2007-10-19 | 仏蘭西探訪(20区内)
 

連日のパレードについて書くのも辛いので
登下校中の風景をアップしてみました


ニュースでは
完全にバスやメトロが止まっている訳ではないので
詳細についてはこちらで問い合わせを・・・
って感じで
電話番号やHPアドレスを流していましたが

そんなもん・・・


8時ジャストに家を出て
いざ学校へ・・・


6番のメトロと80番のバスが動いているのは
目視確認できましたが
他の交通網はどうだったんでしょう・・・
解かりません



最初の写真は
Sévres Lecourbeという駅(15区)周辺です
丁度
ステュディオと学校の
中間地点に当たる感じです
いつもより自動車も多く
歩く人の数も多かった

アンバリッド廃兵院を暫し観賞
「暁?に照らされた廃兵院もなかなか美しい」
なんて呑気なことは言ってられない
時刻は8:35・・・
のんびり歩いている訳にもいかず
かなりスピードを上げて
へ向かったのでした


朝食なし 
朝からしっかりカロリー消費していた私
授業中
絶対お腹が空く&鳴ると思ったので
学校近くのパン屋で
パンを購入
教室の前に辿りついたのは8:55・・・


マダム(先生)がまだ到着していないので
教室に入れず(鍵がかかってます)
ぜいぜいいながら廊下でパンをかじって暫し待機
この時
生徒は私を含め3名しかいませんでした
2名は
学校の近所にお住まです




実は
マダムの住まい・・・15区
私ともう一人がご近所さんなんです
少し離れた同15区に住む別の生徒さん
この3名は
ストだからと言って自主休講するのもね~
揃って登校させて頂きました

最終的に登校してきたのは11名
それでも
授業は普通に行われ
早めに終わるのかと思いきや
13:00まで普通に授業がありました
(宿題はなかった

帰りは
のんびりと
バケットのサンドイッチを食べながら帰ってきました



こちらは
貸し自転車です
今日は利用者も多かったようで
殆どの自転車が出払ってました
所々にこういった自転車置き場があるので
場所がわかっていれば
行った先に置いてくれば楽でしょうね~




普段は
バス通学なので
素通りしてしまうところにも
立ち寄ることができたので
たま~のストも
いいかもしれません

天気も良かったし
意外にも楽しい一日になりました


明日は
「13日の土曜日 最終回」
サクレクール寺院前での花火打ち上げの写真をアップする予定です


13日の土曜日⑥

2007-10-18 | 仏蘭西探訪(20区内)


コメント・・・特にありません



世界中から集まった
仮面パレードなんてモノがあったら
面白そうじゃないですか?
日本は‘能面’に代表として是非参加頂きたい
般若・少年面・青年面・女面・翁・・・
どれを出しても
他の国には引けは取らないと思います




真ん中の女性・・・綺麗だな~
と思って思わず



特に彼女を狙ってした訳ではないのですが
しっかり視線でしたね



こういう輪に
気軽に入っていけない日本人の性格・・・
いや
σ(^^;) の性格・・・
これは
なかなか直るもんじゃないです




この仮面のお方は演じてましたね~
動画でお見せできないのが残念なくらいです
パントマイムは入ってましたから

18日の木曜日は
パリ近郊で一斉ストライキなんですよ
フランス全土か???

バスも地下鉄も総ストップします
日本みたいに
ストライキが解除になるってことないみたいです

小学校などは
早々休校のお知らせが子供達に配られたようですが
流石に私の通う学校は休みにはなりません

と思っていたら
他のクラスでは休講のところもあるらしい・・・
うちのクラスも休みにして欲しかった


とにかく
明日は
15区の端から6区まで
歩いて登校です
1時間前には家を出て

ひらすら

帰りもやっぱり


パリ郊外に住む生徒も
歩いてこなければなりません
はてさて・・・
何人が登校してくるのだろう




13日の土曜日⑤

2007-10-17 | 仏蘭西探訪(20区内)


ブラス・バンドの参加が幾つかありました
日本でもなかなか人気のある部類ではないでしょうかね~




たいがい
何処にでもいらっしゃるこのタイプのお方・・・
ミス○○
そして
右の写真におられるムッシュ・・・
絶対このタイプのお方っていらっしゃいます
万国共通



ぶどう収穫祭とは
どう見ても&どう考えても
関連なさそうな
この仮面をかぶった方々の列・・・
パレードの後
収穫祭でお芝居とかしていた名残とか・・・

とても凝った衣装でした
見るからに華やかでなかなか凝った衣装でしたよ

 

こちらのグループは
花や野菜&フルーツが入った籠を持っての行進
はアレルギー持ってるからいらないけど
野菜&は欲しかったかもσ(^^;)



当たり前だけど
皆様
とても感情を抑えた表情をされておられます

衣装にマッチした雰囲気で
ソロリソロリと歩いている方もいれば
完全に役の世界に入っている風の方もいらっしゃいました



真夜中の暗がりでは
お目にかかりたくない部類の方々です

13日の土曜日④

2007-10-16 | 仏蘭西探訪(20区内)


今日は
12区バスティーユ広場の写真からアップ
正面にある建物は
オペラ・バスティーユです
ちなみに撮影した時間は23時30分くらいかな


オペラ・バスティーユは
9区にあるオペラ・ガルニエ完成より約100後
フランス革命200周年記念前夜祭の1978年7月13日
この広場に誕生しました
                     「地球の歩き方」より引用

チケット代は
オペラ・ガルニエより若干高い…

パリに来て
「オペラ座で一度も舞台観てない
と言ったら
舞台好きのイザベルが
すかさず
『それじゃ~今度一緒に行こう』
と誘ってくれました

帰国する前までには
絶対行きたいです



バスティーユと言えば
牢獄があった場所ですよね~
ベルサイユのバラで
オスカルとアンドレが死んでしまった場所・・・


Métroバスティーユのホームに
牢獄周辺のデッサンがあったので撮ってみました
向かって左が市内(1区とか2区とかがある方向)で
右の方が郊外になるみたいです

この付近
前にも書いたけど
以前は
環境が良いとは言えないエリアだったみたい
それと
デモの出発地点が
このあたりから始まってたらしい

今では
すぐ隣の4区マレと共に
若者が集まる流行の発進地みたいです





再び
パレードのお写真




参加している人達も
ただ歩くだけじゃつまらない
籠に入った花やフルーツを
子供やマドモアゼル&マダム達に
配ってました


立ち止まっては
観光客と一緒に写真に写ってくれたり
リクエストをしたのか
好きでやってるのか
ポーズを取ってくれたりもしてました
日本だと
パレードを道路の両脇から見るだけで
それも
近寄れないように境界線を作ってることが多いけど
今回は
そういったシロモノは全くなし




見ているこちら側の人間も
ドサクサに紛れ
ダンスの輪に入って踊る姿も見られました
こういったダンスにしても
お国柄って出ますよね
日本の踊りは
すり足の静かな舞踊が基本で
そうじゃないのは阿波踊りとか・・・
でも
みんなで手を綱いて踊るって
無いと思いません




この旗・・・
中央のピンクの物体
何だと思います
ちなみに‘fesse’と文字が刺繍されてます
想像してみて下さい




行進するムッシュ達の後ろに写っているのは
カメラを抱えたカメラマン
(普通カメラを担いだサンドイッチマンがいますとは言わんだろう)
道の中央に進み出て
正面から撮ろうとすると
必ず
邪魔になる被写体でした




これからの季節
こういった鮮やかな花が
街を彩るってことが少なくなるんですよぉ~

            
                         13日の土曜日⑤に続く


‘fesse’・・・お尻でした~

13日の土曜日③

2007-10-15 | 仏蘭西探訪(20区内)


民俗衣装に興味のある人なら
面白いかもしれないけど
こう同じような写真ばかりだと
やっぱり飽きるだろうなぁ~

と言っても
折角沢山撮ったので
強引に載せます




頭のカブリモノ何だと思います?
かぼちゃをモチーフにしたんでしょうかねぇ
きのこ???
ぶとうとの因果関係は不明です


流石に触ることは出来ませんでしたが
見るからに
手触りよさそうじゃないですか?
重いのかな~
今頃
首から肩にかけて
筋肉痛になってる気がする






17時近くなると
やっぱり少し肌寒いパリ
半袖Tシャツにジャケットとい服装でやって来た私には
彼らの纏っているマントは
とても とても魅力的でした
一緒にいた方が
ホカロン(貼るタイプ)を持っていらっしゃったので
遠慮なく頂ましたσ(^^;)
パレード見ながら
しっかり背中に貼らせて頂き
事なきを得ました(風邪引かなかったってことね)




弦楽器や管楽器って
基本持ち歩きが可能で
演奏できる人って羨ましい
どうもこのタイプの楽器は不得手です





こちらの地区は
馬もパレードに参加しておりました
前回ZINGAROで美しい馬を拝見致しましたが
ここまで馬に接近したのは始めてです
デカイ! 
馬にも色々種類があるのでしょうか
こちらの馬は・・・
デカイ!
迫力満点でした



ムッシュが押しているのは
オルゴールです
特に
古典的なシリンダー・オルゴールの音色って好きです
オルゴールの発する高周波&低周波による治療というのもあるんですよ

                            13日の土曜日④へ続く
おまけ



仮面グループのパレードアップは
もそっと後です

13日の土曜日②

2007-10-14 | 仏蘭西探訪(20区内)



モンマルトルのブドウ収穫祭パレードの様子

モンマルトルの丘に残る
花の都唯一のぶどう畑の周辺で
民族衣装を身につけた人々の行列などが繰り広げられます
それぞれの地区の旗を先頭に
大人や子供達が
音楽に合わせ時には踊りながら
時に威風堂堂と
そして
ワイン片手にほろ酔い気分で
行進する姿も見受けられました
(土日の2日間開かれます)



パリ市内のワイン生産地区が参加してのパレードとは言え
その参加数は30を超えていたような気がします
流石
ワインの生産量が世界一のフランスです




基本
民族衣装で行進しているようでしたが
フランスには
こんなに沢山民俗衣装があるんでしょうか・・・
日本民俗衣装っていえば‘着物’
まぁ~時代によっては
色々あるか・・・




後日アップさせて頂きますが
どうみても仮装行列でしょ~
とか
ベネチアで2月に行われるカーニバルの衣装じゃない
なんて感じのグループもありました


テレビ局の撮影(ローカルっぽかった)姿も若干1名・・・
でも
彼女らしき方と来ていたのを私は知っている




フランス語の読解力がまだまだ未熟な私・・・
モンマルトルでランチして
パレードみてからワイン飲んで
それから
夕食食べてサクレクールで花火を見るって
単純に
そう思っていたんだけどね

今日一日
モンマルトル付近で遊ぶのかと思っていたら
とんでもない




パレード終了後
さっさとメトロに向かうイザベル・・・
あれ~サクレクール行かないでメトロ乗るの

『ワインを飲みに行くわよ!』
『そ~なんだ・・・』
いやいや
ここでも飲めるだろう~って

何でワイン飲みに13区くんだりまで行くんだろう(・・?
と思っていたら
実は
Bercy VillageにあるMEDIA STORE alicenに
作家さんの話を聞くのがメインだったり
次は
『4区のマレで夕食よ
何で
わざわざ4区のマレで夕食べるんだろう(・・?
と思ったら
新進デザイナーの展示会&販売会場 ‘T-mode’に行くのが
真の目的だった・・・

イザベルの立てたスケジュールを
完全に把握できていなかった私は
(・・? (・・? (・・?
常に「?」を頭上に点滅させながら
市内を転々と移動する
なんともまぁ~忙しい一日を
過ごすことになったのでありました


                13日の土曜日③に続く

13日の土曜日①

2007-10-13 | 仏蘭西探訪(20区内)

                         私が頂いたサラダ 


                イザベルがオーダーしたガレット

ざざっと13日の土曜日の行動スケジュールを述べると
13時 9区 
E.L.F.E.でイザベル他日本人女性1名&オーストラリア人女性1名と待ち合わせ
13:30 お隣18区Lepic通りのカフェでランチ
     遅れて日本人女性1名合流 


       18区あたりの方が多少食材がお安いようでした         

                             

15:30 18区Anvers駅周辺を散策後駅近くのカフェでお茶
     この前にオーストラリア人女性都合によりお別れ 
16:00 18区Clichy Boulevard de Rochechouart通りで行われた
     モンマルトルのブドウ収穫祭パレードを見る 
     カフェの前にある通り
18:00 13区ベルシー地区
     Bercy VillageにあるMEDIA STORE alicenにて
     作家?が3名ほどやってきて自分たちの書いた本の説明とか
     しているのを聞く
     その後、軽くワインやジュースを飲みながら彼らと歓談
     ここで日本人女性1名帰宅 

20:30 4区マレ地区
     以前にも行った新進デザイナーたちが集まって作品を発表する
     ‘T-mode’を見る
21:30 同4区で軽く夕食
22:20 18区Anversに戻る
    サクレクール寺院を正面に見ることができるカフェに向かう
23:00 カフェから花火を堪能
23:30 帰途につく
00:10 生きて15区の我が家へ到着

とこんな感じで1日が終わりました





18区には
モンマルトルの丘
サクレクール寺院の他に
ムーランルージュがあります
今日ランチをした通りの近くに
ムーランルージュがあるらしい
お祭りがあるせいか
通りは普段以上に賑やかだったようです


                    イザベル・・・後ろ姿で登場

久しぶりに
イザベルト長いこと一緒にいることができました
日本に帰って何してたの~とか
何処行ったの~とか
無論
オーストラリアの方や日本人の方とも
つたないフランス語で会話をさせて頂きました(一応)




Anvers駅の改札を出て階段を登るとほぼ正面に教会が見える感じ

駅の階段登って右手にメリーゴーランドが鎮座・・・
その奥後方(教会と対じする感じに)カフェがある
Clichy Boulevard de Rochechouart通りをはさむように
教会とAnvers駅&メリーゴーランド&カフェがあります
ってこんな説明で位置感ご理解頂けますかね


今日から一週間
この日の話題を連日アップしたいと思います

話題がないので小出し・・・