・・・。

某区の某所で開かれている
催しものに行ってきた

日本の折り紙で
鶴とか手裏剣を折ったモノが販売されていた
それなりの値段で

もちろん
それだけじゃない
小物を入れる小さいバックとか
ふくろうの人形とか
お手玉とか
色々ありました



でも
私は思いました
折り紙で
鶴折ったのも
売ろうと思えば売れるんだと・・・

生活に困ったら
折り紙折って
生計たてられるんかな～

紙風船を沢山作って
中に豆電球入れて
それをつなげて
インテリアにしている
その発想は面白い

でも
少量でも
熱を発する豆電球
折り紙・・・
熱に耐えられるのか？
発火したりしないんか？

心配・・・

恋空

田原美嘉は
ある日
失くした携帯電話を探しに図書室向かう
そこで見つけた自分の携帯電話から聞こえてきたのは
知らない男の人からの声だった

「あの……誰ですか」
「内緒……」

それが田原美嘉と桜井弘樹の出会い

周囲のモノをすべてを呑みこむような
激しさを持つ弘樹
いたって普通の高校生美嘉
二人はやがて恋に落ちる

が
弘樹の元カノの嫌がらせ
美嘉の妊娠・・・
さまざまな障害を乗り越えて絆を深めていく

しかし
弘樹は突然、
一方的に別れを告げる
訳のわからないまま
心に大きな傷を受けた美嘉だが
やがて穏やかな優という男性と出会い
ゆっくりと癒されていく……

そんな美嘉にある衝撃の事実が伝えられるのだった

　　　　　　　　　　　　　　　　「CINEMA TOPICS ONLINE」より引用



携帯Webサイトに掲載されて
かなり好評だった作品なんですよね？
新垣結衣さんが主演と伺い
拝見させて頂きました



新垣結衣さん可愛かった
三浦春馬くんもけっこうイケメンさんだった

新垣結衣さん演じる美嘉を
限りなく綺麗に美しく健気に表現する！
をモットーに
作ったんでしょうね～



ノンフィクション作品と伺っておりましたが
ありえないでしょ・・・
映画みながら「うそ～」「ありえな～い」の連発でした
ある程度
脚色されるのはしかたないけれど
限度があると思う



そう・・・
アイドル黄金時代に製作された
アイドル映画と同じ！
と思ってみれば
許せる



原作は
もっと重みのある
作品なんですよね？？？？


新垣結衣さんが可愛かったのと
三浦春馬くんがイケメンさんだったので

瞬間（いま）を探しに

日本で‘小切手’なんて聞くと
億単位で使うような印象だけど
現金を持ち歩く事をしない
海外の人にとっては
いたってノーマルな生活アイテム

スーパーで買い物する時も
数千円単位で小切手を切る

で
先日
私宛に送られた来た小切手を
自分の銀行に持っていき
口座に振り込む手続きをしてきました

書類を自分で書かねばならないと思っていたら
窓口のmonsieurが
2枚複写の用紙に
サラサラっと必要事項を記載して
2枚目を「はい」って渡してくれて
それで終わり・・・

(・・?
所要時間1分未満・・・



こちらにきて
自分の‘小切手’を切ったのも
1回だけです
数字の書き方とか
慣れないと不便です
外では絶対使わない！
って使えない・・・が正確な表現かも σ(^^；)



街全体が
モノクロになるこの季節

お花屋さんで
鮮やかな色をした花を見つけると
妙に嬉しくなってしまいます
12月に入り
樅ノ木も店頭に置かれるようになりました



ショーウインドウの飾りつけも
Noëlモード



街の様子・・・
‘瞬間（いま）’を探しに行きたいと思います
p(^^)q

もうひとつの情景

20区は
パリの右岸西
高台にあるエリアです
中心部とは
その風景を異にする

アフリカやアラビア系の人達が多く住んでいるらしく
立ち並ぶお店も
異国的な雰囲気です



アトリエが多く点在するそうで
言われてみれば
芸術家っぽい洒落た家を
ちらほらとありました

これと言って観光するモニュメントもないし
公園があるわけでもない
なので
観光客の姿もありません



高台からは
4区そして左岸5区付近を眺めることができます

メトロから離れ
坂をのぼり
細い小路を入る・・・



また新しい
パリの風景と出会いました

20区の教会

20区
2番線Ménilmontant下車
Rue de Ménilmontantをまっすぐ進み
Rue Julien Lacroixを左に曲がると
この教会があります
教会の名前はよく解かりません・・・



私の場合
宗教を意識せず
教会やら神社仏閣をに足を運ぶんですが
この国の人はちょと違うみたい

フランス人の友人は
毎週末
教会に足を運ぶことはしないらしいんだけど
家の近くにある教会以外の教会に
足を踏み入れることってあまりしないみたいです



聖地を巡業するのとは違い
むやみに他の地域の教会に
足を踏み入れることはしない らしい

友達を案内するときくらいかな～
と友人が申しておりました



こういう場所に対して
宗教的価値観が
濃いと申しますか
強いと申しますか・・・

芸術品として捉えるという感覚は
二の次って印象があります

持って生まれたDNDか
習慣によるものか
心教的な発想を持っている私は
受け入れてもらえない人種かもしれませんね～



宗教的な発想で
こういった建造物捉えず
芸術的な遺産として捉えるという発想を
持って欲しい・・・
と思うわけですよ



同じカトリックでも
信仰する国によって
教会も微妙に雰囲気が違っていて
興味深かったです

PANIQUE A BORD

中国のサーカス観劇予定でしたが
チケットが買えなくて予定変更

20区2番線
Ménilmontant下車
7 rue des Plâtrières 75020
Vingtiéme THÉÂTREで

PANIQUE A BORD
croisiere hystero musicale
を観てまいりました

Opéra Garnierに程近い
スタバーで
フランス人の友人と暫く話をして
いざ20区へ



17時30分からの公演チケットを劇場で購入後
時間まで
劇場周辺を散策しました
雨の中・・・
こちらの写真は
明日以降アップします



船に乗り込んだ
バカンス中のMadeleine
Madeleineの息子Kevin
新婚らしいJoséphine et Pierre
船の専属歌手Jenny
船長さんのEdouard

それぞれ謎を秘めているらしい
MadeleineとKevinは
船内では親子という関係を隠していし
会話の殆どが携帯



Madeleineの指示で新婚のムッシュPierreに近づくKevin
一方Joséphineに近づくJenny
Pierreの前では
初めて出あったような振る舞いをするが
人目をはばかり・・・

他人同士だったはずが
実は・・・

それぞれの正体がバレ
パニックに陥った瞬間
Edouardが仕掛けた爆弾で
船は沈没

救命ボートで船を離れた
Madeleine　Kevin　Joséphine
Pierre Jenny Edouard
6名はの運命は如何に！



ダンスあり歌あり
1時間30分の舞台でした
ピアノの生伴奏だけで
役者さんたちが歌を歌うんですが
上手い！
特にKevinは
なかなか良かったですよ～

始めは睡魔に襲われたんですが
どうにかついていきました



今週末は
映画にも行こう～
日本文化会館で人形浄瑠璃の公演があるみたいだし
日本に帰らない分
色々観てみたいと思います

最期の晩餐じゃなくて・・・

先週からパリに遊びに来ていたSさんが
1日の夕方のANAで帰ってしまいました・・・
オペラ座裏にある
ロワシー乗り場までお見送り～
時刻的には
今頃
機内で離陸を待っているころです

Sさんは
今回のパリが4回目になるのかな？
連日
色々と積極的に活動しておりました

次回
パリに来る時は
一緒にフランス以外の国に行ければと思います

で
二人して
最期の晩餐ならぬ
最後のランチを頂きました



脂身のない鳥のもも肉をロール状にし
ホワイトソースをかけたモノと
パスタ添え

子牛の煮込みボルドー風と
パスタ添え

とでも言えばいいのかな？

ワインはドイツ産のデキャンタ50ml
とエスプレッソorカフェオレ

Sさんに
ご馳走になってしまいました～
ありがとうございます！

その後
市内の道路は渋滞…
Sさんが
シャルルドゴールに到着しても
私はまだ帰宅途中のバスの中でした



孤独だわ…
思わず空を見上げたら
月が静に空にありました

先程
イザベルから電話がありました
午前中はゆっくりしたいらしく
13時にオペラ座前で待ち合わせて
ランチして
夕方からcirqueを見に行ってきます
so-raも一緒に行くので
電話してみた～
うまく通じていれば良いのだが…

寂しい・・・

夕刻
神戸から遊びに来てくれていた友人が
帰国してしまいました

あ～楽しかったな～
この数日間



イルミネーションも
ひとりで見るより
誰かと見るほうが全然楽しいですね～
日に日に
街がNoëlモードになると言うのに・・・

そりゃ～
パリにだって
友人はおりますですよ
日本人以外の友人とも
遊びますよ



でもですね・・・
長らく交友を続けている
友人達とは
やっぱり違うんですよ

あー
年末年始誰か遊びに来ないかな～