The winner 内村航平
男子個人総合決勝
内村航平選手が
92.690点で金メダルを獲得!
日本選手の個人総合の金メダルは
1984年ロサンゼルスオリンピック
具志堅幸司以来28年ぶりだそうです
また
個人総合で
世界選手権とオリンピックを制したのは
内村航平選手が初めての快挙なのだそうです
団体での重圧から開放され
本来の実力を
遺憾なく発揮出来たようですね
第1種目 あん馬 15.066 1種目を終え全体10位
第2種目 つり輪 15.333 2種目を終え全体4位
第3種目 跳馬 16.266 3種目を終え全体1位
第4種目 平行棒 15.325 4種目を終え全体1位
第5種目 鉄棒 15.600 5種目を終え全体1位
第6種目 ゆか 15.100
合計 92.690
総ての競技で
15点以上の安定した演技をしたのは
内村航平選手だけだそうです
文句無くのブッチギリの金
文句無しの金
おめでとうございました
団体競技は
見ている分には楽しいけれど
自分がやるなら
やはり個人競技ですかね~
団体競技は
自分がだけ頑張っても
結果がついてこないから…
協調性のないσ(^^;) には
不向き
ところで
男子団体で優勝した
中国の選手が
誰一人として個人総合に
出場していないのは
団体予選での点数が低かったから?
画像はOfficial London 2012 website-Gymnastics Artisticより引用しています