時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

『ATP World Tour Masters1000 シリーズ』ヲ素人ガ偉ソウニ語ルノ巻

2012-08-08 | テニス
8月6日から
カナダ・モントリオールで
ATPワールドツアー マスター1000 ロジャーズ・カップ
1回戦が始まっております

上位シード選手は
2回戦からの出場となりますので
ロンドンオリンピックに出場していた選手は
オリンピックの余韻に浸ることなく
カナダ・モントリオールで
調整に入っていると思われます

ご存知のように
世界ランキング1位のロジャー・フェデラー
同ランキング3位のラファエル・ナダル双頭が
大会撤退を表明しており

TOP4のうち
世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ
同ランキング4位のアンディ・マレーのみが
出場することになっております



8月は
来週13日から始まる
ATPワールドツアー マスター1000 ウエスタン&サザン・オープン
27日から始まる
グランドスラム 全米オープン
と重要な大会が続きます

ジョコビッチ陣営としては
双頭の2人が出場しない今大会で
是が非でも優勝し
ポイントを稼いでおきたいところでしょう
当然
全米オープン前に
世界ランキング1位返り咲きを
狙っていると思われます

そして
フェデラーとナダルが
出場すると思われる
ウエスタン&サザン・オープンの期間を
休養にあて
全米オープンに望む!
と言うのが
小生の素人的な読みです



一方
マレーは
ロンドンオリンピックで優勝し
ATPツアーポイントが8120ポイントになりました
今大会で優勝すれば
1000ポイントプラスα?が加算され
ナダルの8905ポイントを抜いて
初のTOP3に名を連ねるチャンス!

当然
マレー陣営は
そのあたりを計算している筈で
ナダルが不参加のロジャーズ・カップで
こちらも
ジョコビッチ陣営同様
是が非でも優勝したい!

休養!?
ありえない!
大会撤退!?
ありえない!!

そして
次週のウエスタン&サザン・オープンにも
強硬出場し
願わくば
2位のポジションまで上り詰めたいハズ!!

ナダル不調の今
マレーは
今月休むことなく
全米オープンまで
ハードな試合日程に臨むと思われます

ただですね

ATPワールド・ツアー・ファイナルまで
気力・体力を
ベストの状態にキープできないと思われ
結局
元の木阿弥になる可能性も
十分考えられます



何れにせよ
世界ランキング5位以下に名を連ねる
ダビド・フェレール
ジョーウィルフリード・ツォンガ
トマーシュ・ベルディヒをはじめ
ロンドンオリンピックで
大健闘したフアンマルティン・デルポトロにとっても
‘鬼の居ぬ間に…’ではございませんが
フェデラー&ナダルのいない
ロジャーズ・カップは
優勝若しくは
ベスト4に入る絶好のチャンス!

ロジャーズ・カップは
ATPシリーズ後半を占う意味でも
目が離せない大会になりそうな気配…
勝敗の行方が気になります
とは申せ
個人的には
フェデラーが出場しないので
見ないと思います


ズブの素人が偉そうにスミマセン

m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ…

<ロジャーズ・カップ 上位シード選手>

第1シード:ノバック ジョコビッチ  
第2シード:アンディ マレー
第3シード:ジョー ウィルフリード ツォンガ
第4シード:トマシュ ベルディヒ
第5シード:ヤンコ ティプサレビッチ
第6シード:フアンマルティン・デルポトロ
第7シード:フアン モナコ
第8シード:ジョン イスナー
第9シード:ジル シモン
第10シード:マリン チリッチ

--------------

第13シード:錦織 圭

                画像はOfficial London 2012 website-tennis他より引用しています 

8.6ATP Latest Singles Ranking

2012-08-07 | ATP Singles Rankings
1.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・11435ポイント(通算290週)
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・11270
3.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・8905
4.アンディ・マレー(英国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8120
5.ダビド・フェレール(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・5455
6.ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)・・・・・・・5230
7.トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・4515
8.フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)・・・・3340
9.ヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・3320
10.ファン・モナコ(アルゼンチン)・・・・・・・・・・・・・・・2695

-----
12.ジョン・イスナー(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・2240
17.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1680

フェデラーを始めとする
ランキング上位選手は
オリンピックにエントリーしていたので
ATPツアーから一時離脱してたハズ
なのに
ポイントが増えてる…
何故!?

っと思っていたら
ロンドンオリンピックから
ATP&WTAツアーのポイントに応じて
得点が加算されることになっていたらしいです

:750ポイント
:450〃
:340〃

それなりに
高いポイント加算となっている気が致します

                画像はOfficial London 2012 website-tennis他より引用しています 

第30回オリンピック競技大会2012ロンドン「各競技結果」

2012-08-06 | スポーツ
体操 男子種目別 ゆか

 鄒凱(中国) 得点:15.933 
 内村航平(日本) 得点:15.800 記号 ※
 デニス・アブリャジン(ロシア)  得点:15.800 ※

※実施点(E得点)の高い内村選手が順位では上になります



フェンシング 男子フルーレ団体

 イタリア
 日本(太田雄貴 三宅諒 千田健太 淡路卓)
 ドイツ



陸上競技 男子ハンマー投げ

 クリスティアン・パルシュ(ハンガリー) 記録:80.59m
 プリモジュ・コズムス(スロベニア) 記録:79.36m
 室伏広治(日本) 記録:78.71



陸上競技 男子100m

 ウサイン・ボルト(ジャマイカ) 記録:9.63 オリンピック新記録
 ヨハン・ブレーク(ジャマイカ) 記録:9.75 
 ジャスティン・ガトリン(アメリカ) 記録:9.79  

                画像はSANSPO.COMロンドン五輪2012他より引用


第30回オリンピック競技大会2012ロンドン「テニス」

2012-08-06 | テニス
<男子シングルス>

 アンディ・マレー(イギリス)
 ロジャー・フェデラー(スイス) 
 フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)



<女子シングルス>

 セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ) キャリアゴールド・スラム達成
 マリア・シャラポワ(ロシア)
 ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)




<男子ダブルス>

 マイク・ブライアン/ボブ・ブライアン(アメリカ) キャリアゴールド・スラム達成
 ミカエル・ロドラ/ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)
 ジュリアン・ベネトー/リシャール・ガスケ(フランス)



<女子ダブルス>

 ビーナス・ウィリアムズ/セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ) キャリアゴールド・スラム達成済
 アンドレア・フラバコワ/ルーシー・ハラデツカ(チェコ) 
 マリア・キリレンコ/ナディア・ペトロワ(ロシア)



<ミックスダブルス>

 ビクトリア・アザレンカ/マックス・ミルニ(ベラルーシ)
 ローラ・ロブソン/アンディ・マレー(イギリス)
 リサ・レイモンド/ボブ・ブライアン(アメリカ) 

                画像はOfficial London 2012 website-tennis他より引用しています 

え"~

2012-08-05 | TOBE以外
7月31日付けで
米花剛史さんがジャニーズ事務所を退社!?

だけならまだしも
芸能界を引退してしまったらしい


滝沢秀明さんや今井翼さんを中心とした
Jr.黄金期を共に支え
Musical Academy(ミュージカル・アカデミー)メンバーとして活躍してくれておりました

秋山純 町田慎吾 屋良朝幸 小原裕貴の5人での活躍が印象的でした

その後
小原裕貴さんや秋山純さんがグループを抜け
屋良朝幸さんのソロ活動が増え…

特に
米花剛史さんと屋良朝幸さんは
ダンスがそりゃ~驚くほど
滅茶苦茶上手くてね~

事務所を辞めて
自分の才能を生かし
ダンサーとか振り付け師として
芸能界で活躍するなら分るけど
芸能界を引退するとは思いもよらず…

ビツクリですσ(^^;)

               画像は「cyzo woman」より引用しています

第30回オリンピック競技大会2012ロンドン「競泳」

2012-08-05 | スポーツ
ロンドンオリンピック第9日目
競泳競技の最終種目
男子100×4メドレーリレー(入江陵介 北島康介 松田丈志 藤井拓郎)
女子100×4メドレーリレー(寺川綾 鈴木聡美 加藤ゆか 上田春佳)3分55秒73日本新記録

男子はメダル
女子は12年ぶりのメダルを獲得致しました



<男子>
第1泳者背泳の入江陵介選手が2番手で
第2泳者平泳ぎの北島康介選手に繋ぎました
北島康介選手会心の泳ぎで1位に浮上
第3泳者バタフライ松田丈志選手が
アメリカ‘水の怪物’マイケル・フェルプスに抜かれ2位に後退するも
第4泳者自由形の藤井拓郎選手が2位を守りきり
2004年アテネ 2008年北京に続き
3大会連続でメダルを獲得!
しかも
この種目でのメダルは史上初なのだそうです

3大会連続2冠の夢が潰え
無冠に終わるかと思われた北島康介選手ですが
良かったです



<コメント>

入江陵介:(競泳代表の)27人で一つのリレーをしていると思っていた
       4年前は銅で今回は銀を取りたいと言っていた
       本当に嬉しい

北島康介:本当にみんなのおかげ
      自分の役割をこなして丈志(松田)につなぎたいと思っていた
      嬉しい

松田丈志:自分が頑張らなきゃいけないと思っていた
      (北島以外の)3人で康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかないと話していた

藤井拓郎:いい流れをつくってもらった
      スタート前、北島さんに落ち着いていけと言われた
      自分のレースができてよかった



第1泳者背泳の寺川綾選手が2位で引き継ぐと
第2泳者平泳ぎの二鈴木聡美選手が
1人に抜かれるも3位をキープ
第3泳者バタフライの加藤ゆかが前半飛ばして
第4泳者アンカー上田春佳に引き継ぎました
一度は4位に後退するも
ラスト50メートルで再び3位に浮上し
2000年シドニー以来
12年ぶりとなるメダルを獲得致しました



<コメント>

寺川綾: 自己ベストにわずかに及ばなかった
      それでもこういう形でメダルを取ることができてこんなにうれしいことはない

鈴木聡美:予選ではタイムが遅かったので決勝では渾身の力を振り絞って泳いだ

加藤ゆか:いつも通り後半に疲れてしまったが日本が一番チーム力が高いと信じて泳いだ

上田春佳:ドキドキした
      前の3人が良い位置で来てくれたのでメダルを絶対に持って帰りたいという気持ちで頑張った

日本は競泳で3個の・8個のを獲得
合計11個のメダル獲得は戦後最多
1932年ロサンゼルス五輪の12個に次ぐ歴代2位の記録だそうです

選手及び関係者の皆様
お疲れ様でした

思う存分爆睡するなり
ジャンクフード食べるなり
僅かなロンドン滞在を満喫して下さい


                画像はSANSPO.COMロンドン五輪2012より引用

第30回オリンピック競技大会2012ロンドン「テニス」

2012-08-05 | テニス
<女子シングルス 決勝結果>

 アメリカ               ロシア
  セリーナ・ウィリアムズ(4) vs マリア・シャラポワ(3) 
  6-0,6-1

ウィリアムズ
シュテフィ・グラフに続き
キャリアでの
ゴールデン・スラム達成

圧倒的な強さで
シャラポワを粉砕…

この後
女子ダブルス準決勝も勝ち進み
決勝進出です
シングルス&ダブルスの2冠
期待大です

セリーナ絶好調
WTA世界ランキング1位返り咲きも
年内に果たせそうな勢いです

取るべきもの(オリンピック&グランドスラム4大会&ツアーファイナル)を全て手にした
次は何を目指そうかな


とコメントされたそうですが

最多優勝記録とか
世界ランキング1位連続保持記録
通算世界ランキング1位保持記録etc.
いくらでもありまっせ~



一方
シャラポワにも
キャリアゴールデン・スラム獲得のチャンスでしたが
こちらはセリーナに阻まれてしまい
夢が潰えました

相手が悪い?



<女子シングルス 3位決定戦結果>

 ベラルーシ           ロシア
  ビクトリア・アザレンカ(1) vs マリア・キリレンコ(15)
  6-3,6-4

アザレンカは
この後
ミックスダブルス準々決勝&準決勝があり
両方とも勝ちました
見事決勝進出です

ミックスダブルスでメダルを狙います

アンディ・マレー同様
ハードな試合日程にチャレンジ中です



<男子ダブルス 決勝結果>
 アメリカ            フランス
   マイク・ブライアン       ミカエル・ロドラ
   ボブ・ブライアン    vs   ジョーウィルフリード・ツォンガ
   6-4,7-6

アメリカは
男女共に優勝
ダブルでメダルゲット
お見事でした

ブライアン兄弟は
2008年の北京オリンピックでメダルを獲得しており
今回
初のメダル獲得
しかも
既にキャリアゴールデン・スラムを達成している
アメリカ女子ウィリアム姉妹に続き
キャリアゴールデン・スラムを達成されました


                  

因みに
マイクは
ミックスダブルスにもエントリーしており
こちらは
準決勝でアザレンカペアに敗退
ですが3位決定戦で勝利し
3位が確定
メダルをゲット

男子ダブルスメダル
ミックスダブルスメダル
凄い兄弟です


                  

<男子ダブルス 3位決定戦結果>

 フランス           スペイン
   ジュリアン・ベネトー    ダビド・フェレール
   リシャール・ガスケ  vs フェリシアーノ・ロペス
   7-6,6-2

フランスは
男子ダブルスに2組エントリーし
2組共にメダルメダルゲット!
フランス人なのに
協調性がある…(失礼)



<ミックスダブルス 準々決勝結果>

イギリス        オーストラリア
  ローラ・ロブソン    サマンサ・ストーサー
  アンディ・マレー vs レイトン・グリン・ヒューイット
  6-3,3-6,10-8

マレー勝ってしまいました
ロブソンを
ニコニコしながら何気に
エスコートしているのが
英国人らしい?
と言うか
流石マレー


ベラルーシ            インド
  ビクトリア・アザレンカ     サニア・ミルザ
  マックス・ミルニ      vs リーンダー・パエス
  7-5,7-6

今大会
第1シードvs第3シードの戦いとなりました
アザレンカは
女子シングルス3位決定戦の後
ミックスダブルスの試合をしておりました
なんとこの後
もう1試合ありました



                    個人的に‘ベストペア賞’進呈したい

<ミックスダブルス 準決勝結果>

イギリス       ドイツ           
  ローラ・ロブソン   ザビーネ・リズィッキー  
  アンディ・マレー vs クリストファー・カス  
  6-1,6-7,10-7

ベラルーシ         アメリカ       
  ビクトリア・アザレンカ   リサ・レイモンド           
  マックス・ミルニ    vs ボブ・ブライアン 
  3-6,6-4,10-7 

マイク・ブラウンもですけど
アザレンカとマレー
彼らの精神力&体力は
凄まじい限りです
特に
アザレンカは女性ですよ!
1日に3試合…

テニスプレーヤーは
タフでなければ生きていけない!?

※( )内は7月30日 女子WTA最新ランキングです

                画像はOfficial London 2012 website-tennis他より引用しています 

第30回オリンピック競技大会2012ロンドン「バドミントン女子ダブルス」

2012-08-05 | スポーツ
バドミントン女子ダブルス
日本勢初の2位
メダルを獲得致しました



某国選手の無気力試合の影響で
棚ぼた的な幸運に恵まれた
藤井瑞希選手・垣岩令佳選手ですが

いやいやど~して
第2セットは
格上の中国選手相手に
白熱した試合をされておられましたよ


オリンピックの‘魔物’を
味方にした感じです

おめでとうございました


                画像はSANSPO.COMロンドン五輪2012より引用

第30回オリンピック競技大会2012ロンドン「サッカー」

2012-08-05 | スポーツ
サッカーは
男女揃ってベスト4
準決勝進出です


日本男子vsエジプト 3-0

前半14分
右サイドの清武弘嗣選手が
エジプトからボールを奪い
裏を走る永井謙佑に絶妙なパス
走り込んだ永井謙佑選手が
飛び出してきたエジプトのGKアハメド・エル・シェナウィをかわし
無人のゴールにボールを流し込み
日本先制!

前半41分
エジプトのサード・サミルがレッドカードで
一発退場
エジプトはひとり少ない中プレーを続けました

後半33分
大津祐樹選手がファールを受け
FKのチャンスを得た日本
清武弘嗣選手が蹴った低いボールに
吉田麻也選手がヘッドで合わせゴール

後半36分
エジプトの選手が足を痛めてピッチに戻れず…
既に3人の選手交代をしている為
エジプトは何と
9人でのプレーを余儀なくされます

そして
後半39分
止めの3点目
清武弘嗣選手から扇原貴宏選手へパス
扇原貴宏選手がダイレクトでクロスを送り
大津祐樹突が
ヘディングシュートをゴール左に決めました

1968年のメキシコ大会以来
44年ぶりのベスト4
準決勝進出です
しかも
決勝進出を懸けて対戦する対戦国は
何と
またメキシコです



日本女子vsブラジル 2-0

2004年アテネ
2008年北京に引き続き
2大会連続で
銀メダルを獲得している強豪・ブラジルとの対戦でした

試合終了後
日本に敗れたブラジルの監督が
我々はたくさんの好機をつくったが得点できなかった
相手は守備的に戦って2点取った
悲劇だ
日本がきょうのような守備的なプレーを続けるなら
優勝候補と呼ばれるにはふさわしくない


とコメントを残しております

強豪に対し
守備的な戦術を取って何が悪い!?
その守備を突破できず敗れたのは
おたくのチームでしょ~よ(笑)

負け惜しみとしか
言いようがございません

見苦しい…


決勝進出を賭け
準決勝を戦うのは
大会前に対戦したフランスです

頑張れニッポン!

                画像はSANSPO.COMロンドン五輪2012より引用

ロジャー・フェデラー ロジャーズ・カップ 欠場を表明

2012-08-05 | テニス
World number one Roger Federer has withdrawn from next week's Toronto Masters,
saying he needs a rest after a busy schedule which includes Sunday's Olympic
men's singles final.

The absence of the 17-times Grand Slam winner was announced a day after world
number three Rafa Nadal withdrew from the August 4-12 tournament with a knee
injury and robs the event of two of its biggest attractions.

"I have always enjoyed playing there but after a long stretch of tournaments,
I will need some time to recover," Federer said in a statement.
"I look forward to coming back to Canada next year."

Federer's decision came shortly after he defeated Argentine Juan Martin del
Potro 3-6 7-6 19-17 in the Olympic men's semi-final on Friday,
which was the longest men's three-set match played in the professional era.

The 30-year-old Swiss will play either world number two Novak Djokovic from
Serbia or Britain's Andy Murray in Sunday's final.

Additional main draw withdrawals for the Toronto Masters include David Ferrer
(Spain), Gael Monfils (France) and Fernando Verdasco (Spain).

In an bid to avoid withdrawals stemming from participation in the London Games,
the Toronto field was trimmed to 48 players from 56 with the top 16 seeds
receiving first-round byes.

                              By Reuters Eurosport




                         
ロジャー・フェデラーが
6日から始まるATP World Tour Masters1000 ROGERS CUP撤退(欠場)を表明

怪我ではなく
ATPツアー後半を戦い抜くため
調整を兼ねた休養期間を設けるようです

故障ではないようなので
一安心

今年は
全英オープンと全米オープンの間に
4年に一度の
ロンドンオリンピックと言う
大きな大会が入りましたし
先日の
男子シングルス準決勝で
かなり体力消耗してますからね

残念ではございますが
この欠場は
妥当な決断と言えるのではないでしょうか

今のところ
過去
2009年&2010年
この大会で優勝している
アンディ・マレー
ディフェンディングチャンピョン
2011年に優勝している
ノバク・ジョコビッチサイドからは
大会不参加の等々
コメントは発表されておりません

マレーは
TOP3の牙城を崩すチャンスですし
ジョコビッチも
世界ランキング1位に返り咲くチャンス!
今後の動向が気になるところです

                画像はOfficial London 2012 website-tennis他より引用しています