Grand Slam Australian Open Chanpionships 2016 Men's Singles ～Third round～

<Bottom Half 3回戦組合せ>
第3ブロック
ミロス・ラオニッチ（13） vs ビクトル・トロイツキ（21）
　　6-2,6-3,6-4

スタニスラス・ワウリンカ（4） vs ルカシュ・ロソル
　　6-2,6-3,7-6（7-3）

第4グループ
ダビド・フェレール（8） vs スティーブ・ジョンソン（31）
　　6-1,6-1,6-4

ジョン・イスナ－（10） vs フェリシアーノ・ロペス（18）
　　6-7（8-10）,7-6（7-5）,6-2,6-4

バーナード・トミック（16） vs ジョン・ミルマン
　　6-4,7-6（7-4）,6-2　

アンディ・マレー（2） vs ジョアン・ソウザ（32）
　　6-2,3-6,6-2,6-2



アナ・イバノビッチが
負けちゃいました

3回戦敗退

男子ダブルス
レイトン・ヒューイット／サミュエル・グロート
2回戦突破
女子ダブルス
マルチナ・ヒンギス／サニア・ミルザ
こちらも
2回戦突破

でもって
本日日本時間9時から
混合ダブルス
マルチナ・ヒンギス／リーンダー・パエス
登場です



第7日目
Top Half 4回戦組合せは

第1ブロック
ノバク・ジョコビッチ（1） vs ジル・シモン（14）
錦織圭（7） vs ジョー・ウィルフリード・ツォンガ（9）

第2ブロック
ロジャー フェデラー（3） vs ダビド・ゴフィン（15）
トマシュ・ベルディヒ（6） vs ロベルト・バウティスタ（24）

こんな感じです

ニュースで
練習中
膝を気にしていた
っぽいツォンガ…
対する
錦織選手
ど～でしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT UK&IRELAND他より引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2016 Men's Singles ～Third round～～

<Top Half 3回戦組合せ＆結果>
第1ブロック
ノバク・ジョコビッチ（1） vs アンドレアス・セッピ（28）
　　6-1,7-5,7-6（8-6）

ジル・シモン（14） vs フェデリコ・デルボニス
　　6-3,6-2,6-1

ジョー・ウィルフリード・ツォンガ（9） vs ピエールユーグ・エルベール
　　6-4,7-6（9-7）,7-6（7-4）

錦織圭（7） vs ギリェルモ・ガルシアロペス（26）
　　7-5,2-6,6-3,6-4

第2ブロック
ロジャー・フェデラー（3） vs グリゴル・ディミトロフ（27）
　　6-4,3-6,6-1,6-4

ダビド・ゴフィン（15） vs ドミニク・ティエム（19）
　　6-1,3-6,7-6（7-2）,7-5

マリン・チリッチ（12） vs ロベルト・バウティスタ（24）
　　4-6,6-7（5-7）,5-7

トマシュ・ベルディヒ（6） vs ニック・キリオス（29）
　　6-3,6-4,1-6,6-4



3回戦
無事突破です
第2セット
落としたので
ヒヤッとしましたが
大丈夫でした

フェデラーは
2000年から
グランドスラム65大会
連続出場しているらしいのですが
この勝利で
グランドスラム
マッチ通算300勝達成だそうです

チリッチが
3回戦で
姿を消しました
第3ブロック
フェデラーの敵は
ベルディヒですかね～



大会6日目
Bottom Half
3回戦組合せは

第3ブロック
ミロス・ラオニッチ（13） vs ビクトル・トロイツキ（21）
スタニスラス・ワウリンカ（4） vs ルカシュ・ロソル

第4グループ
ダビド・フェレール（8） vs スティーブ・ジョンソン（31）
ジョン・イスナ－（10） vs フェリシアーノ・ロペス（18）
バーナード・トミック（16） vs ジョン・ミルマン
アンディ・マレー（2） vs ジョアン・ソウザ（32）

雪
降りますすかねぇ～
明日朝
雪かきかなぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

五代友厚死ス

遂に
来てしまいました

五代友厚最期の時

7時30分からBSで
まずは1本目

涙涙の別れ
もそっと
感極まるかと
思いきや

・・・



すまん
病人に見えん


予想外に
サラッと
終っちゃいましたね

この後
8時からは地上波で
再度

さぁ～
お楽しみは
この後からだす



8時15分の
あさイチで
有働由美子アナウンサーの
涙目のドアップ
井ノ原快彦さんの
ハンカチ渡し
そして
プレミアムトーク
ディーン・フジオカさん登場～
で
有働由美子アナ
笑顔
と言う展開

因みに
今宵11時～
TBS
A−Studio
の
ゲスト
ディーン・フジオカさん
だそうですぜい


この先
日本でも
コンスタントに
お仕事出来るようになると
良いですね



ディーン・フジオカさんの
顔って
好きですよ
σ(^_^;)
と言うか
TBS
ダメな私に恋してください
の
メガネをかけた
黒沢歩さん
が
良いです！

自分…
怖い顔つきの人
もそっと
具体的に言うと

目じりのつりあがった
気の強い感じの
顔立ちの人って
男女問わず
アウト…
災いを招く
人相
まさしく
凶相

画像は産経WEST他より引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2016 Men's Singles ～Second round～

<Bottom Half 2回戦組合せ＆結果>
第3ブロック
ミロス・ラオニッチ（13） vs トミー・ロブレド
　　7-6（8-6）,7-6（7-5）,7-5

スタニスラス・ワウリンカ（4） vs ラデク・ステパネク
　　6-2,6-3,6-4

第4グループ
ダビド・フェレール（8） vs レイトン・ヒューイット
　　6-2,6-4,6-4

フェリシアーノ・ロペス（18） vs グイド・ペジャ
　　7-6（7-2）,6-7（4-7）,7-6（7-3）,6-7（8-10）,6-4

ジョン・イスナ－（10） vs マルセル・グラノリェルス
　　6-3,7-6（8-6）,7-6（7-2）

バーナード・トミック（16） vs シモーネ・ボレリ
　　6-4,6-2,6-7（5-7）,7-5

アンディ・マレー（2） vs サミュエル・グロート
　　6-0,6-4,6-1



この大会を最後に
現役を退く事を
表明していた
ヒューイット
それを知ったうえで
観戦していたお客さんは
基本的に
ヒューイットを
応援していたと思うんです
そんな中
フェレールは
集中力を欠くことなく
いつも通り
プレーしていたように
感じました
とは言え
さぞ
やりにくかったことでしょう
地元贔屓だけじゃ
なかったですからね～

第1セット6-2
第2せっと6-4
第3セット5-4
そして
はじまった
SERVING for the match
第10ゲーム
フェレールのサーブ
15-0,15-15,30-15,40-15



昨年の
アンディ・ロディックに続き
遂に
ヒッーイットが
コートを去ります

15歳で
予選を勝ち抜き
全豪オープン本戦に出場
以来
20年連続で
出場し続けたそうです
2001年11月19日に
史上最年少
20歳8ヶ月で
世界ランキング1位（在位80週）となり
2年連続で
年間ランキング
1位の座にもつきました
2001年全米優勝
2002年全英優勝
オーストラリアを代表する
選手でした
ひとまず
お疲れ様でした
と言うべきなのかな？

残るダブルス
こちらで
是非とも勝ち抜いて欲しい！



シード選手
順当に
3回戦に駒を進めています
混合ダブルスも
はじまりました
こちらは
マルチナ・ヒンギスが
女子ダブルスに続き
エントリーしています
ペアは
リーンダー・パエス
因みに
女子ダブルスでは
サニア・ミルザとペアを組んでます
どちらも
インドの選手！
二人とも
ダブルスが
滅茶クチャ上手い！



大会5日め
Top Half 3回戦組合せは…

第1ブロック
ノバク・ジョコビッチ（1） vs アンドレアス・セッピ（28）
ジル・シモン（14） vs フェデリコ・デルボニス
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ（9） vs ピエールユーグ・エルベール
錦織圭（7） vs ギリェルモ・ガルシアロペス（26）

第2ブロック
ロジャー・フェデラー（3） vs グリゴル・ディミトロフ（27）
ダビド・ゴフィン（15） vs ドミニク・ティエム（19）
マリン・チリッチ（12） vs ロベルト・バウティスタ（24）
トマシュ・ベルディヒ（6） vs ニック・キリオス（29）

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2016 Men's Singles ～Second round～

<Top Half 2回戦組合せ＆結果>
第1ブロック
ノバク・ジョコビッチ（1） vs カンタン・アリス
　　6-1,6-2,7-6（7-3）

ジル・シモン（14） vs エフゲニー・ドンスコイ
　　6-3,5-7,7-6（7-1）,4-6,7-5

ジョー・ウィルフリード・ツォンガ（9） vs オマー・ジャシカ
　　7-5,6-1,-4

錦織圭（7） vs オースティン・クライチェク
　　6-3,7-6（7-5）,6-3

第2ブロック
ロジャー・フェデラー（3） vs アレクサンドル・ドルゴポロフ
　　 6-3,7-5,6-1

ドミニク・ティエム（19） vs ニコラス・アルマグロ
　　6-3,6-1,6-3

ダビド・ゴフィン（15） vs ダミル・ジュムール
　　6-4,0-6,6-4,6-2

マリン・チリッチ（12） vs アルベルト・ラモス
　　6-4,6-3,7-6（7-4）

トマシュ・ベルディヒ（6） vs ミルザ・バシッチ
　　6-4,6-0,6-3



Top Halfは
波乱なく
シード選手が
順当に勝ち進んでいます

フェデラーは
ステファン・エドバーグとの
コーチ関係を終了したみたいです
元々
2014年のシーズンのみ
と言う契約を
1年延長していたらしいです
で
今シーズンから
イバン・ルビチッチが
フェデラー陣営に
加わったとのこと
この方は
昨シーズンまで
ミロス・ラオニッチの
コーチを務めていた方だそうです



テニスの
玄人さんブログを
拝読するに
ナダルは
目下
戦術変更を
模索している
最中らしいです
だから
試合運びとか
諸々
不安定なんでしょうかね…
とは言え
時代の変わり目
と申しますか
3強・4強時代の
終焉を告げる
前触れとならないことを
祈るばかりです



大会4日目
Bottom Halfの
2回戦は


第3ブロック
ミロス・ラオニッチ（13） vs トミー・ロブレド
スタニスラス・ワウリンカ（4） vs ラデク・ステパネク

第4グループ
ダビド・フェレール（8） vs レイトン・ヒューイット
フェリシアーノ・ロペス（18） vs グイド・ペジャ
ジョン・イスナ－（10） vs マルセル・グラノリェルス
バーナード・トミック（16） vs シモーネ・ボレリ
アンディ・マレー（2） vs サミュエル・グロート

フェレールvsヒューイット
ここで
この対戦ですか…
勿体ない

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2016 Men's Singles ～First round～

<Bottom Half 1回戦組合せ＆結果>
第3ブロック
ラファエル・ナダル（5） vs フェルナンド・ベルダスコ
　　6-7（6-8）,6-4,6-3,6-7（4-7）,2-6

ケビン・アンダーソン（11） vs ラジーブ・ラム
　　6-7（4-7）,7-6（7-4）,3-6,0-3　Retired：ケビン・アンダーソン

ミロス・ラオニッチ（13） vs ルーカス・プイユ
　　6-1,6-4,6-4

スタニスラス・ワウリンカ（4） vs ドミトリー・トゥルスノフ
　　7-6（7-2）,6-3,0-0　Retired：ドミトリー・トゥルスノフ　　

第4グループ
ダビド・フェレール（8） vs ピーター・ゴヨブジク
　　6-4,6-4,6-2

レイトン・ヒューイット vs ジェームズ・ダックワース
　　7-6（7-5）,6-2,6-4

フェリシアーノ・ロペス（18） vs ダニエル・エバンズ
　　6-1,6-0,6-4

ジョン・イスナ－（10） vs イエジ・ヤノビチ
　　6-3,7-6（9-7）,6-3

バーナード・トミック（16） vs デニス・イストミン
　　6-7（4-7）,6-4,6-4,6-1

ファビオ フォニーニ（20） vs ジレ・ミュラー
　　6-7（6-8）,6-7（7-9）,7-6（7-5）,6-7（1-7）　　
　
アンディ・マレー（2） vs アレキサンダー・ズベレフ
　　6-1,6-2,6-3



あちゃ～
ナダルが
初戦敗退しちゃった…
ど～したんだぁ～
アンダーソンは
途中で棄権
熱中症で
観戦中のお客さんも
具合が
悪くなったようですし
暑さ…
先が思いやられます
と言うか
心配ですね～



ヒューイット
ストレートで
初戦突破です
次も
頑張って欲しい！
因みに
日本男子勢は
錦織圭選手以外
初戦敗退でした

フェデラー
2回戦の相手は
世界ランキング35位
アレクサンドル・ドルゴポロフ

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2016 Men's Singles ～First round～

<Top Half 1回戦組合せ＆結果>
第1ブロック
ノバク・ジョコビッチ（1） vs ヘヨン・チュン
　　6-3,6-2,6-4

ジル・シモン（14） vs バセク・ポシュピシル
　　6-7（4-7）,6-3-6-2,6-4

ジョー・ウィルフリード・ツォンガ（9） vs マルコス・バグダティス
　　6-4,4-6,6-4,6-2

ブノワ・ペール（17） vs ノア・ルビン
　　6-7（4-7）,6-7（6-8）,6-7（5-7）　

錦織圭（7） vs フィリップ・コールシュライバー
　　6-4,6-3,6-3

第2ブロック
ロジャー・フェデラー（3） vs ニコロズ・バシラシビリ
　　6-2,6-1, 6-2

ドミニク・ティエム（19） vs レオナルド・マイエル
　　6-2,7-6（8-6）,4-6,7-6（7-0）

ダビド・ゴフィン（15） vs セルジー・スタホフスキー
　　3-6,6-3,6-4

マリン・チリッチ（12） vs ティエモ・デバッカー
　　6-7（4-7）,7-5,6-2,6-4

トマシュ・ベルディヒ（6） vs ルシアン・ファブル
　　7-5,6-1,6-2



何ですかね～
過去10年間
テニスのグランドスラム
優勝者を含む
16人のトップ50選手が
全英オープンを含む
大会で
八百長に関わってとか言う
報道を
イギリスメディアなどが
報じたらしいです

とは言え
テニス統括団体に関する
2008年の
極秘レポートによれば
八百長に
関与したとされる
28選手について
調査が必要だったが
追跡調査は
行われていなかった

おいおい
投げっぱなしかいな…



昨年の
全豪では
まさかまさかの
3回戦敗退と言う
不名誉な結果を残した
ロジャー・フェデラーですが
今年は…
日中は
かなり暑そうなので
願わくば
試合は
夕方から夜にかけてが
有り難い

兎に角
着実に勝ち進んで欲しい！
と願うばかりです

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

居眠り磐音 江戸双紙51 ～旅立ちノ朝～2

雲ひとつない
夏空の下
穏やかな
豊後水道の波を切る
関前藩所蔵船豊後丸の船上に
坂崎磐音と
その一家の姿があった
病に倒れた父
坂崎正睦を見舞うため
18年ぶりに
関前の地を踏んだ磐音は
帰国早々
国許に燻ぶる
新たな内紛の火種を
目の当たりにする

更に
領内で
紅花栽培に心血を注ぐ

奈緒の身にも…

春風駘蕩の如き
坂崎磐音が
許せぬ悪を討つ

‘剣あり 恋あり 涙あり
書き下ろし
長編時代小説
第51巻

居眠り磐音江戸双紙
遂に完結！



2007年
NHKの木曜時代劇で
放送された
『陽炎の辻～居眠り磐音 江戸双紙～』を
切っ掛けに
読み始めた
このシリーズも
遂に

ついに

終わりの時を
向えてしまいました

長かったような
短かったような

藩の
改革を志し
国元へ戻った
若者
坂崎磐音・河出慎之輔・小林琴平に
待ち受けていたのは
余りに
過酷な運命でした

そして
ただ一人
生き残った坂崎磐音の
波乱の人生が
始まったんです
友を失い
最愛の許嫁
奈緒とも別れ
豊後関前藩を離れ
単身
江戸へと舞い戻り
持ち前の
大らかさと申しますか
器の大きさと申しますが
多くの人に
愛されるのです！

深川の
金兵衛長屋に暮らし
両替商・今津屋で
用心棒稼業と
鰻屋「宮戸川」で
鰻割きをしながら
様々な
人との出会いを経て
幸せを
掴んだかに思われた
坂崎磐音に
待ち受けていたのは
新たな試練でした

坂崎磐音
剣を持つ
その姿は
縁側で日向ぼっこをして居眠りしている年寄り猫
されど
愛刀‘備前包平’片手に
悪事を働く
輩どもを
懲らしめるんですよ！

将軍徳川家治の日光社参では
第11代将軍と目されたいた
家基に
影警護として同道し
老中田沼意次の
家基暗殺を阻止
その後も
長きに渡り
田沼意次との
攻防が繰り広げられました
その間
豊後関前藩の危機を
二度救い

神田・神保小路
直心影流佐々木道場の主にして
坂崎磐音の剣術の師匠
佐々木玲圓の後継となり
佐々木家代々の
宿命をも担うことなりました
そして
家元毒殺事件…
義父・佐々木玲圓
義母・えいの殉死

身重のおこんと共に
尾張～紀伊へ
そして
雑賀衆・霧子が生まれ育った
姨捨の郷で
一子空也が誕生
放浪の日々は
2年半にも及びました

その後
田沼意次との
決着をつけるため
江戸に戻り
今津屋の別邸
小梅村に
佐々木道場を創設し
最後の戦いに
備えるも
江戸城内で起きた
佐野善左衛門による
若年寄・田沼意知襲撃に端を発した
田沼政権の崩壊
第10代将軍
徳川家治の死去により
田沼時代の終焉が
決定的となり
等々に
因縁の戦いが終わりました

とは言え
吉原花魁・白鶴太夫として生きる
奈緒を影から支えたり
出羽国・紅花問屋前田屋内蔵助に
嫁入り後も
波乱にもまわれた奈緒を
助けたり
それどころか
豊後関前藩
藩主・福坂実高と
正室・お代の方との仲を
修復にひとやくかったり
本当に
色々ありました

50巻では
坂崎磐音も47歳になってました
第11代将軍
徳川家斉の命により
神保小路に
幕府道場として
直心影流尚武館道場再興！
目出度し目出度し
と思いきや
トドメノ…
3度目！
関前藩の危機
これには
何気に
奈緒の危機でもありました

後継・空也は
祖父・坂崎正睦の死後
関前の地から
16歳にして
磐音おこん夫婦の許しを得て
武者修行の旅に出ます
その先は
薩摩

それぞれの
新たな旅立ちで
幕を閉じたわけですが

………

何か
『続・居眠り磐音江戸双紙 空也編』
有り得る！？
そ～なんですよ

空也と霧子が交わした
姨捨の郷里帰りの場面は！？
幸吉とおそめの
婚儀シーンは！？
桂川桜子さんは？
松平辰平は？
何してんの？
竹村武左衛門の
息子・修太郎＆市造の
その後も知りたい！
松浦弥助さんも
51巻に
登場してないんちゃう？

何処が
終わりなん？
あきらかに
はじまりやんか…

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2016 Men's Singles Draws

<Top Half>
第1ブロック
ノバク・ジョコビッチ（1）
ジル・シモン（14）
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ（9）
ブノワ・ペール（17）
錦織圭（7）

第2ブロック
ロジャー・フェデラー（3）
ドミニク・ティエム（19）
ダビド・ゴフィン（15）
マリン・チリッチ（12）
トマシュ・ベルディヒ（6）

<Bottom Half>
第3ブロック
ラファエル・ナダル（5）
ケビン・アンダーソン（11）
ミロス・ラオニッチ（13）
スタニスラス・ワウリンカ（4）

第4グループ
ダビド・フェレール（8）
フェリシアーノ・ロペス（18）
ジョン・イスナ－（10）
バーナード・トミック（16）
ファビオ フォニーニ（20）
アンディ・マレー（2）

（　）内はシード




ど～なんですかね～
このDraws
取り合えず
Bottom Halfの
第3グループに
フェデラーが
入らなくて
えがった…！？

準決勝までは
行けそうな
気がするんですが
こればっかりは
試合
してみないとね

やはり
優勝候補は
飛びぬけてる
ジョコビッチでしょうね～
マレーは
お嫁さんが
産気づいた場合
途中で
試合放棄するようなので
Bottom Halfから
上がってくるのは
ナダルかなぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

居眠り磐音 江戸双紙50 ～竹屋ノ渡～1

梅香が漂い
霊峰富士を望む
小梅村が
柔らかな陽射しに包まれる頃
尚武館坂崎道場では
晴れて
入門を許された
空也をはじめ
多くの門弟衆が
稽古三昧の日々を
送っていた。

そんな折り
道場主坂崎磐音宛てに
遠州相良より
一通の書状が届く
時を同じくして
幕閣に返り咲いた
速水左近が
下城の途次に磐音のもとを訪れ…



残すところ
あと1冊で
このシリーズが終わります
と言う事で
年月が
あからさまに飛ぶ飛ぶ
おこんのおとっつぁん
金兵衛さんが
小梅村で
坂崎一家と同居！
空也が
道場での稽古が
許されるようになってます

老中首座に登りつめた
陸奥白河藩主の名君
松平定信が失脚
第11代将軍
徳川家斉の命により
速水左近が
御側御用取次に返り咲き～
その真意は…

因みに
次男
右近は
御小姓番頭米倉家に
婿入り～
長男
杢之助は
御番衆として活躍中
嫁募集中～

霧子さんは
重富利次郎がいる
豊後関前藩に旅立ってます
夫の元へ…
と言うより
使命優先
お仕事です！

博多の大豪商
箱崎屋次郎平の末娘
お杏と夫婦になり
筑前福岡藩に仕官した
松平辰平さんは
全然出てきません！
磐音の元から
度だったとは言え
話に絡んでこないと
淋しいです

50巻の見せ場は
早々にやって参りました！
江戸城本丸にて
第11代将軍徳川家斉と
坂崎磐音・空也との
体面！
そこで
神保小路の
拝領地に埋まっていた
古甕から出てきた
古剣
五条国永と越前康継に
隠された
徳川家と佐々木家の秘密が
明らかに

そして

坂崎磐音
神保小路に
直心影流尚武館道場を再興いたせ
むろん
道場主は坂崎磐音
後継は
坂崎空也とせよ

長いこと苦労をかけた

も～
涙ですわ
しかも
将軍家斉は
徳川家と佐々木家の
関係を知った上で
道場主は坂崎磐音
と言いましたかね～
これまでの
苦労も
報われました
しかも
新たに賜った
拝領地は
隣りの松宮邸の敷地を含む
千坪＋α
ついでに幕府道場！

道場の広さ
畳にして
400畳分～～

速水左近が
御側御用取次に返り咲いた
一番の理由は
神保小路に
直心影流尚武館道場を
再興するためだったようです

で
残される
小梅村の坂崎道場は！？
と言いますと
そのまま存続デス
佐々木道場時代から
坂崎磐音らと共に
歩んできた
田丸輝信が
師範代として
道場の運営に
あたり
その補佐的ポジションには
15年の旅修行を経て
戻った来た
殴られ屋侍
向田源兵衛高利が就任！

そうそう
田丸輝信・早苗夫婦にも
子供が出来ました！

磐音
土子順桂吉成との
剣術家としての
命をかけた
真剣勝負も
時の流れを感じました

ラスト
金兵衛の最期
孫の
睦月や空也
そして
おこんの傍らで
昼寝をするように
永久の
眠りにつかれました
本当に
穏やかな
旅立ちでした
これはね～
涙なしには
読めませんでしたよ

泣いても笑っても
次が最後
51巻では
坂崎一家が
豊後関前藩に
行くみたいです
国家老坂崎正睦の
体調もさることながら
三度
関前藩を揺るがす
危機が…

最後まで
波乱含み
最後まで
人のために
奔走する
坂崎磐音なのでありました