時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

そうだ 京都、行こう ~2016冬~

2016-01-05 | 日常からの脱出!?
源光庵

昨日から
京都に来ています
はい!
冬の京都

念願かなって
冬の京都



とは言え
行きたいお店は
年始休業中
神社仏閣の
特罰拝観は
殆どが9日土曜日から





はてされ
何処にいきまひょ

平安神宮初詣
保津川下り
伏見稲荷
源光庵…



妙に
暖かい日が
続いている

それはそれで
有り難い気もする

なので
当然
雪景色は
望めないと思われ…



桜もない
新緑もない
紅葉もない

どんな情景が
待ち受けているのだろう



そうそう
貴船神社の
おみくじは
難しいけれど
六波羅蜜寺の
おみくじは
ひきたいかも

画像はY子女史撮影(一部自分)のモノを使用しています

第60回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)

2016-01-04 | スポーツ
東京箱根間往復大学駅伝競走
通称‘箱根駅伝’は
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県
この1都7県に本部があって
関東学生陸上競技連盟に所属している
大学の陸上部の選手に
出場資格が与えられる
と思ったでしょう~

必ずしも
陸上競技部である必要性
ないらしいです
但し
各学校等での加盟団体は
1校につき1団体限定なんだそうです

サッカーや
バスケの選手は
持久力ありそうだし
走るだけなら
行ける気もする


取り敢えず
学生の身分で
駅伝と共に歩んできた
4年生の皆さんは
これでひとまず
引退となります

とは言え
早々に
実業団の練習に
参加するんだろうなぁ~



と言う事で
分かった限り
調べてみた

青山学院大学
神野 大地  … コニカミノルタ 設楽啓太(東洋)や宇賀地強(駒澤)菊池賢人(明大)が所属しています「
久保田 和真 … 九州電工
小椋 裕介  … ヤクルト
山村 隼   … NTT西日本

東洋大学
服部 勇馬  … トヨタ自動車(中部) 窪田忍(駒大)がいます
上村 和生  … 大塚製薬 本拠地が四国 徳島出身なので徳島県鳴門市に本拠地のある大塚製薬を選んだのかな?
高橋 尚弥  … 安川電機 東洋大から入社する選手が昔っから多いらしい
寺内 将人  … 愛知製鋼
渡邊 一磨  … 安川電機 
長谷川直輝  … セキノ興産

駒澤大学
馬場 翔大  … NTT東日本
其田 健也  … JR東日本

早稲田大学
高田 康暉  … 住友電工 先輩の竹澤健介が所属しているチーム

日清食品/Hondaあたりは
誰が入社するのかなぁ~
社会人1年目で
どれだけ活躍できるのか

富士通に入社した
柏原竜二のように
伸び悩むか
設楽兄弟のように
活躍するか
はたまた
大迫傑のように
実業団を去り
自らの道を究めるべく
プロの道を選ぶのか
何れにせよ
フルマラソンの選手として
トラック競技の選手として
諸外国の相手と
ガチンコ勝負できる
選手に
なって頂きたいものです

             画像は日刊スポーツ他より引用しています

ATP World Tour250 Brisbane International Singles Draws

2016-01-04 | テニス
ブリスベンのDRAWS
決まりました

第1シード ロジャー・フェデラー
第2シード 錦織圭
第3ソード マリン・チリッチ
第4シード ミロス・ラオニッチ
以上4名は
2回戦から登場です
第5シード ジル・シモン
第6シード ダビド・ゴフィン
第7シード バーナード・トミック
第8シード ドミニク・ティエム

グループ分けは

フェデラー(1)
シモン(6)
チリッチ(3)
ティエム(8)

ゴフィン(6)
ラオニッチ(4)
トミック(7)
錦織圭(2)

ってな感じです



全豪を前に
各選手
調整的な意味合いの
試合となります

フェデラーは
この面子を見る限り
最低でも
決勝までは
勝ち進めそうな
気がする

と言うか
一応
ディフェンディングチャンピオンですので
当然
勝って
優勝して頂きませんと
あかんのです!

そうそう
リシャール・ガスケが
背中の怪我を理由に
全豪を欠場するそうです
背中の怪我…
確か
インターナショナル・プレミア・テニスリーグ(IPTL)
めっちゃ
出てましたよね?
そうでなくても
オフ期間が短いのに
エキジビションマッチ…
本業おろそかになっちゃうって
本末転倒も
いいところです

                画像はYAHOO! SPORT UK&IRELAND他より引用しています      

第92回東京箱根間往復大学駅伝「復路」

2016-01-03 | スポーツ
The winner 青山学院大学


<総合順位>              総合タイム(往路/復路タイム)   1位とのタイム差
1位 青山学院大学           10:53:25(①05:25:55/①05:27:30)
2位 東洋大学             11:00:36(②05:28:59/②05:31:37)  +07:11
3位 駒澤大学            11:04:00(③05:31:15/③05:32:45)  +10:35
4位 早稲田大学            11:07:54(⑤05:34:17/⑤05:33:37)  +14:29
5位 東海大学             11:09:44(⑧05:35:45/⑥05:33:59)  +16:19
6位 順天堂大学           11:11:24(⑦05:35:39/⑧05:35:45)  +18:00
7位 日本体育大学          11:11:32(⑬05:38:12/④05:33:20)  +18:07
8位 山梨学院大学          11:11:51(④05:33:24/①05:38:27)  +18:26
9位 中央学院大学          11:13:31(⑭05:38:19/⑦05:35:12)  +20:07
10位 帝京大学             11:15:21(⑨05:36:36/⑪05:38:45)  +21:56
------------------------------- シード権獲得 ---------------------
OP参 関東学生連合         11:15:30(参05:39:01/参05:36:29) +22:05
11位 日本大学              11:16:50(⑥05:34:28/⑮05:42:22)  +23:25 
12位 城西大学             11:20:06(⑪05:37:42/⑯05:42:24)  +26:42
13位 神奈川大学           11:20:07(⑮05:40:36/⑫05:39:31)  +26:42
14位 明治大学             11:20:39(⑰05:43:22/⑨05:37:17)  +27:15
15位 中央大学             11:21:48(⑯05:41:08/⑭05:40:40)  +28:23
16位 拓殖大学             11:23:54(⑩05:37:42/⑲05:46:12)  +30:29
17位 東京国際大学         11:24:00(⑫05:38:06/⑱05:45:54)  +30:35
18位 大東文化大学          11:28:45(⑳05:48:48/⑬05:39:57)  +35:20
19位 法政大学             11:31:12(⑲05:45:54/⑰05:45:18)  +37:47
20位 上武大学             11:36:47(⑱05:44:37/⑳05:52:09)  +43:22




確実に
シードを取るため
或る意味
思い出作り
経験を優先
よりベストコンディションの
選手を優先
etc.
シード各大学の監督さん
思うところがあるんでしょう
エントリー変更の
理由も様々です

とは言え
早稲田
6区~9区の4名を
代えてきました
これには
元早稲田駅伝監督
瀬古利彦も
ビックリ

5区の山で
順位を落とした
中央学院大学も

第6区 水野優→樋口陸
第7区 森田智哉→海老沢太
第9区 村上優輝→海老沢剛
第10区 久保田翼→小川貴弘

と大幅に
メンバーを変更
シード権をかけ
復路の走りに
すべてをかけます



第6区(箱根・芦ノ湖~小田原中継所:23.2km)
1位 青学(小野田勇次)
2位 東洋(口町亮)+03:54
3位 駒澤(宮下紘一)+02:16
4位 山梨(秦将吾)+02:09
5位 早稲田(三浦雅裕→佐藤淳)+00:53
6位 日大(町井宏行)+00:11
7位 順天堂(甲斐大貴→森湧暉)+01:11
8位 東海大(國行麗生)+00:06

東洋・口町が
3分54秒を
縮める事が出来るのか
はたまた
青学・小野田が
引き離すのか
そして
早稲田が
何処まで順位を落とすのか
失礼





箱根・芦ノ湖を
一斉スタートした
日本体育大学(秋山清仁)が猛追!

函嶺洞門付近で
4位日大&5位早稲田&日大が
3校三つ巴の力走を展開
くぅ~~ここから
まず脱落したのが
日大
そして
離された
早稲田
しかも
中央学院大学(海老澤太)が
ヒタヒタと…

6区・区間記録
秋山清仁(日体大)00:58:09 新記録



第7区(小田原中継所~平塚中継所:18.5km)
1位通過 青学(小椋裕介)
2位通過 東洋(櫻岡駿)+04:15
3位通過 駒澤(西山雄介)+07:33
4位通過 日体大(勝亦祐太)+11:55 実質7位 
5位通過 早稲田(前野陽光→光延誠)+10:14 実質4位
6位通過 中央学院大学(海老澤太)+12:40 実質10位
7位通過 日大(石井健登)+10:23 実質5位

              7区以下は、見た目順位

見た目の順位と
実質順位が違うので
これまたややこしいデス

一斉スタートの大学は
兎に角
前へ前へ
1秒でも速く
襷を運ぶ事に
すべてをかけます
或る意味
シード圏内の選手より
死に物狂いで
走ってる感じがします

往路
5区で順位を落とした
中央学院が
5位通過の早稲田をかわし
4位浮上
不甲斐無い早稲田…



8番手を走る
大東文化大学(大隅裕介)以下
これがまた
混戦模様~♪
青学/東洋/駒澤
この3校は
それぞれ
間も開いているし
独走態勢なので
下位の
走りが見たいですよね~
こ~ゆ~場合

復路は
シード権争いと
非情な
繰り上げスタートの
光景が
ドラマチック
楽しみだったりする…
性格悪ぅ~

上武大学
無念の
繰り上げスタート
7区を走る
1年生・田中佑弥が…
何とか
走り切るも
8区の
平塚中継所に
上田隼平の姿はない

7区・区間記録
小椋祐介(青学) 01:03:08



第8区(平塚中継所~戸塚中継所:21.4km)
1位通過 青学(池田生成→下田裕太)
2位通過 東洋(湯田晟旭→山本修二)+04:52
3位通過 駒澤(井上拳太朗→馬場翔大)+08:46
4位通過 中央学院(立花克広)+14:45 実質9位
5位通過 早稲田(石田康幸→柳利幸)+13:19 実質4位 
6位通過 明大(吉田 楓)+20:58 実質17位
7位通過 日大(岡野佑輝)+13:59 実質6位

遊行寺を
青学~東洋~駒沢~日体大~中央学院
と通過して行きます

タイムの順位も重要ですが
見え目で
順位がさがるのって
イヤなもんです

落ちる 落ちる 我が母校

走れ~~~

8区・区間記録
下田裕太(青学)01:04:21



第9区(戸塚中継所~鶴見中継所:23.1km)
1位通過 青学(中村祐紀)
2位通過 東洋(高橋尚弥)+07:03
3位通過 駒澤(二岡康平)+09:47
4位通過 中央学院(海老澤 剛)+15:53 実質6位
5位通過 日体大(周防 俊也)+15:47 実質5位
6位通過 早稲田(三井泰樹→井戸浩貴)+14:27 実質4位
7位通過 明大(齋田直輝)+22:58 実質15位   

ここで
上武大に続いき
城西/法政/拓殖/東京国際が
2度目の
繰り上げスタート

13番手を走る
帝京(岩間俊友)は
実質10位のシード圏内
一方
15番手を走る
日大(荒川諒丞)は
実質11位で
シード圏外
帝京は
1秒でも引き離したい!
方や
日大は
1秒でも縮めたい!
その差56秒

伴奏車から
随時
情報が入ってくる訳で
それはそれで
シンドそうです



ここで
上武大/城西/法政/拓殖/東京国際に続き
神奈川/日大/中央が
3度目の
繰り上げスタート
 
実質11位
シード権のかかった
重要な10区が
繰り上げスタートとなった
日大(山一輝)
責任重大~

そして!
長かった
遂に
最後の10区
全員が
いざ大手町へ
ひた走る!!

これで決まる
優勝校
シード校
そして
予選会スタート校

9区・区間記録
井戸浩貴(早稲田)00:09:47 



第10区(鶴見中継所~大手町:21.3km)
1位通過 青学(茂木亮太→渡邉利典)
2位通過 東洋(渡邊一磨)+06:38
3位通過 駒澤(高月智生→中村佳樹)+08:13
4位通過 早稲田(藤原滋記)+12:51
5位通過 中央学院(小川貴弘)+15:49 実質6位
6位通過 日体大(小野木俊)+16:19 実質7位
7位通過 明大(山田稜)+22:29 実施12位
8位通過 東海大(足立直哉→金子晃裕)+15:03 実質5位 
OP参加  関東学生連合
9位通過 大東文化(北村一摩)+29:58 実質18位
10位通過 山梨学院(上村純也)+17:07 実質8位
11位通過 順天堂(作田直也)+17:33 実質9位
12位通過 帝京(島口翔太郎)+19:50 実質10位

各区間賞
1区1位 久保田和真 01:01:22
2区3位 一色恭志 01:07:35
3区1位 秋山雄飛 01:02:24
4区1位 田村和希 00:55:17
5区2位 神野大地 01:19:17
6区2位 小野田勇次 00:58:31 タイ記録
7区1位 小椋祐介 01:03:08
8区1位 下田裕太 01:04:21
9区7位 中村祐紀 01:11:23
10区1位 渡邉利典 01:10:07

この結果をみても
分るように
ひとりひとりの
レベルが高いってのが
強みだんでしょうね~
暫く
青学優位が
続きそうな予感です



今年は
狙えるかな3冠
本気で
狙えそう?

いや
確実に
狙いにくるな
と言うか
狙いに行くね

スポーツクラブで
お世話になってる
萩原聖人先生
日頃から
学生の
メンテナンス
担当してたから
さぞかし
喜んでるだろうなぁ~

おめでとう青学!


                          
                       画像はSportsnavi他より引用しています

第92回東京箱根間往復大学駅伝「往路」

2016-01-02 | スポーツ
無意味な長文なので流し読みがおススメ

<往路結果>
1位 青山学院大学           05:25:55  
2位 東洋大学             05:28:59  +03:04
3位 駒澤大学             05:31:15  +05:20
4位 山梨学院大学          05:33:24  +07:29
5位 早稲田大学            05:34:17  +08:22
6位 日本大学              05:34:27  +08:32
7位 順天堂大学           05:35:38  +09:43
8位 東海大学             05:35:45  +09:50
----------------------------------------------------------- 復路繰り上げスタート
9位 帝京大学             05:36:36  +10:41   
10位 拓殖大学             05:37:41  +11:46
11位 城西大学             05:37:41  +11:46
12位 東京国際大学         05:38:06  +12:11
13位 日本体育大学          05:38:12  +12:17
14位 中央学院大学          05:38:18  +12:23
OP参 関東学生連合         05:39:00  +13:05
15位 神奈川大学           05:40:35  +14:40
16位 中央大学             05:41:07  +15:12
17位 明治大学             05:43:22  +17:27
18位 上武大学             05:44:36  +18:41
19位 法政大学             05:45:53  +19:58
20位 大東文化大学          05:35:21  +11:23



始まりました
今年は
ハイスピード
どんどん どんどん どんどん
集団から脱落していく…

楽すぃ~

連覇を狙う
青山学院大学(久保田和真)
ブッチぎりの力走

2位 明治大学(横手健)+00:26
3位 拓殖大学(金森寛人)+00:38
4位 中央大学(町澤大雅)+00:38
5位 早稲田大学(中村信一郎)+00:48
6位 中央学院大学(潰滝大記)+00:50
7位 東洋大学(上村和生)+00:53

なんとぉ~
駒澤大学(其田健也)13位
思わぬ誤算!?

最後尾
法政大学(足羽 純実)
トップ青学との差は
3分57秒
この段階で
約4分…

予選会から
本戦へ進んだ
拓大と中央が
頑張りました



花の2区(鶴見中継所~戸塚中継所:23.1km)
こちらも面白かった

10位で襷を繋いだ
山梨学院大学(ドミニク・ニャイロ)が
あっと言う間に
3位まで上がってきちゃいました
そして
2位を走る
明大(木村慎)との差は
51秒から7秒まで
迫りました
射程圏内!

そして6.18km
遂に明大を抜き
2位浮上
1年生…
恐るべし
身体能力です




3区以降で
落ちていく気が
しないでも
ない
と言ってるうちに
序盤の
ハイスピードが
たたったのか
後半
第3グループ
3位争いをしていた
東洋(服部勇馬)が
明大(木村慎)を振り切り
単独3位
12.85km以降
東洋・山梨が抜きつ抜かれつ
ガチンコ勝負
見応えのある
デットヒートが続きました

因みに
その頃
出遅れた
駒澤(工藤有生)が
第5グループに追いつき
抜き去り6位
浮上



3区(戸塚中継所~平塚中継所:21.4km)
1位 青学(秋山雄飛)
2位 東洋(服部弾馬)+00:23
3位 山梨(上田健太)+00:58
4位 明大(坂口裕之)+01:21
5位 帝京(畔上和弥)+02:18
6位 駒澤(中谷圭佑)+02:20
OP参 関東学生連合 +02:25
7位 拓大(宇田朋史)+02:33

ぎぇ~
母校が…いない
来年は
予選会から???

駒澤(中谷圭佑)が
7km過ぎた付近で
4位浮上
青学・東洋・駒沢
流石に強い



第4区(平塚中継所~小田原中継所:18.5km)
1位 青学(田村和希)
2位 東洋(小笹椋)+01:35
3位 山梨(田代一馬)+02:47
4位 駒澤(高本真樹)+02:48
5位 中央学院(新井翔理)+04:11
6位 帝京(瀬戸口文弥)+04:59
7位 拓殖(山本和希)+05:03

5区に控える
神野大地に
独走態勢で
襷を渡せるか
期待のかかる
第4区田村(青学)の走り

3位争いも
引き続き熾烈でした



第5区(小田原中継所~箱根・芦ノ湖:23.2km)
1位 青学(神野大地)
2位 東洋(五郎谷俊)+02:28
3位 山梨(前田拓哉)+03:34
4位 駒澤(大塚祥平)+03:59
5位 中央学院(山本拓巳)+06:10
6位 順天堂(田中孝貴)+06:14
7位 早稲田(安井雄一)+06:23

おぉ~
ながやまぁ~~
よ~頑張った

やすいぃ~
死んだ気で走れ

箱根の御山
面白いですね~
これまで
力走してきた
各区の選手達の
努力が
たったひとりの
選手の快走で
あっけなく
引っ繰り返されます



13位で
襷を受けた
東海大(宮上翔太)が
7人抜きで
6位浮上…
14位で
襷を受けた
日大(ダニエル・M・キトニー)も
小涌園を越えたあたりから
7位まで順位を上げ
17.38km地点で
遂に
東海大をも抜き去りました

これ以上は
頑張らないでぇ~




青学
昨年に引き続き
ブッぎりの総合優勝
5時間25分55秒
早稲田の往路
完全優勝以来23年ぶり
往路完全優勝
選手層の厚さが
モノを言う!

因みに
新山の神
神野大地のタイムが
1時間19分17秒
昨年
叩き出した
1時間16分15秒 には
及ばないものの
怪我に苦しんだ事を思えば
十分です

日大の
ダニエル・M・キトニーは
1時間18分24秒 でした

1区で
出遅れた
駒澤も
終ってみれば
3位まで
あがってくるから
流石です


それはもういい
問題は
母校よ!


よしよし

が 

復路は
確実に順位
落としそうです                         

                      画像はSportsnavi他より引用しています

第60回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)

2016-01-01 | スポーツ
敬 頌 新 禧

すばらしい一年になりますよう

心からお祈り申し上げます

今年もどうぞよろしくお願い致します



天皇杯
高校サッカー&ラグビー
色々ございますが
今年も
これから始めます

ニューイヤー駅伝

第2区

あれはないわぁ~
運営サイドにも
問題あるけど
一番の
罪びとは
はやり飼い主
名乗り出て
ポール・クイラ(コニカミノルタ)に
謝罪せい謝罪!

日本を代表する
選手が集結する第4区(22.0km)に
HONDAの
東洋大学出身
双子
設楽兄弟の弟
悠太が登場しました

因みに
お兄さんの
設楽啓太は
コニカミノルタ
第6区にエントリー

弟くん
速え~速え~
区間新記録で
力走~

トヨタ自動車中部(窪田忍)
日清食品(村澤明伸)
コニカミノルタ(宇賀地強)
3社が
DeNA(室塚健太)に追いつき
2位争い!

5区(15.8km)
トヨタ自動車中部(宮脇千博)が
1位のHONDA(服部翔大)をわかし
続いて
コニカミノルタ(山本浩之)も追随
設楽弟の頑張り虚しく
3位転落

トヨタ中部vsコニカの
熾烈な
トップ争い!

6区(12.5km)
1位 トヨタ九州(田中秀幸)
2位 コニカミノルタ(設楽啓太)
3位 HONDA(石川末廣)

最終7区に
襷を繋ぐべく
走りだしました

そうそう
ここ5区では
新旧山の神の
直接対決も
みられました
とは言え
この段階で
トヨタ九州
今井正人は7位
富士通
柏原竜二は20位
二人が
どこまで
チームを上位まで
あげられるか
期待がかかりました

まずは
トヨタ九州・今井が
7位で襷を受けとり
4位まで
順位を上げました
一方
富士通・柏原は
20位で
それぞれ襷を
受けとり
17位で6区(油布郁人)に
襷を渡しました

最終的には
トヨタ自動車中部
コニカミノルタ
トヨタ自動車九州
HONDA
DeNA
日清食品
旭化成

・ 

富士通(12位)

日清食品のメンバーに
大迫傑選手の名前がないなぁ~と
思っていたら…
昨年3月末付で
同社を退社
アメリカ
オレゴンを拠点に
プロランナーとして
新たな一歩を
踏み出しておられました
マラソンよりも
トラック(1万メートルとか)を
メインにするのかな?

昨年
早稲田大学駅伝監督をクビ
辞任した渡辺康幸
何してんだろう~
と思っていたら
なんと!
差したる
苦労もせず
住友電工の駅伝監督に
ちゃっかり
就任していました

駅伝の強化はいいから
君の考える指導で
世界に通用する選手を育てて欲しい

と住友電工の
社長から言われたらしいのですが
大学の駅伝で
少々活躍しただけで
42.195キロ
フルマラソンを
走り切る事が出来ず
アトランタオリンピックでも
醜態をさらした
渡辺康幸に
果たして
世界で活躍する選手を
育てる事が出来るのか
疑問です

とは言え
3月31日付で辞任して
4月1日から
新たな職場で監督業…
世の中
就職難なのにね~
運がいいと言うか
何と言うか…

見てる分には
駅伝って面白いけど
世界陸上とか
オリンピック種目じゃない!
トラック競技でもなく
マラソンほど
長距離じゃ~ない
日本人の性格や
身体能力が
一番効率よく
発揮できる
独特な競技って
ことなんでしょうね~

画像は毎日新聞サイトより引用しています