時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

ATP World Tour Mutua Madrid Open Masters1000 Singles ~Third round~

2018-05-11 | テニス

<Top Half 3回戦組合せ&結果>
ラファエル・ナダル(1) vs ディエゴ・シュワルツマン(13) 
  6-3,6-4

ドミニク・ティエム(5) vs ボルナ・コリッチ
  2-6,7-6(7-5),6-4
     
フアンマルティン・デルポトロ(4) vs ドゥシャン・ラヨビッチ
  6-3,4-6,6-7(6-8)

ケビン・アンダーソン(6) vs フィリップ・コールシュライバー
  6-3,7-6(9-7)

<Bottom Half 2回戦組合せ&結果>
ダビド・ゴファン(8) vs カイル・エドモンド
  3-6,3-6      

デニス・シャポバロフ vs ミロシュ・ラオニッチ
  6-4,6-4
     
ジョン・イスナー(7) vs パブロ・クエバス
  6-7(9-11),7-6(7-3),7-6(7-4)

アレキサンダー・ズべレフ(2) vs レオナルド・メイヤー
  6-4,6-4


Photo/tennis365.net:Getty Images

Top Half
ラファエル・ナダル
優勝街道まっしぐらです
ナダルの対抗馬と思われた
フアンマルティン・デルポトロでしたが
第3セット
Tie Breakで
デルポトロが
痛恨のミス…
3回戦敗退

Bottom Half
ノバク・ジョコビッチに続き
ダビド・ゴファンも破った
カエル・エドモンド
準々決勝に
進んでいます
快進撃は
何処まで続く?

同郷対決となった
デニス・シャポバロフ vs ミロシュ・ラオニッチ
こちらは
シャポバロフが勝利

準々決勝組合せは
ラファエル・ナダル(1) vs ドミニク・ティエム(5)

ケビン・アンダーソン(6) vs ドゥシャン・ラヨビッチ

デニス・シャポバロフ vs カイル・エドモンド

アレキサンダー・ズべレフ(2) vs ジョン・イスナー(7)

ATP World Tour Mutua Madrid Open Masters1000 Singles ~Second round~

2018-05-10 | テニス

<Top Half 2回戦組合せ&結果>
ラファエル・ナダル(1) vs ガエル・モンフィス
  6-3,6-1

ディエゴ・シュワルツマン(13) vs フェリシアノ・ロペス
  7-5,2-6,6-2

ボルナ・コリッチ vs ヤン・レナード・ストルフ 
  6-0,6-2

ドミニク・ティエム(5) vs フェデリコ・ デルボニス
  4-6,6-3,7-5
     
フアンマルティン・デルポトロ(4) vs ダミル・ジュムール
  6-3,6-3  

リシャール・ガスケ vs ドゥシャン・ラヨビッチ
  6-7(1-7),6-7(1-7)

ロベルト・バウティスタ(11) vs フィリップ・コールシュライバー
  3-6,6-4,5-7

ケビン・アンダーソン(6) vs ミハイル・ククシュキン
  5-7,7-6(7-3),6-2

<Bottom Half 2回戦組合せ&結果>
ダビド・ゴファン(8) vs ロビン・ハーセ
  7-5,6-3

ノバク・ジョコビッチ(10) vs カイル・エドモンド
  3-6,6-2,3-6  

デニス・シャポバロフ vs ブノワ・ペア
  7-6(7-5),4-6,6-4

グリゴル・ディミトロフ(3) vs ミロシュ・ラオニッチ
  5-7,3-6,6-3
     
ジョン・イスナー(7) vs ライアン・ハリソン 
  7-6(7-1),7-6(9-7)

アルベルト・ラモス vs パブロ・クエバス
  1-6,7-6(7-2),2-6

フェルナンド・ベルダスコ vs レオナルド・メイヤー
   2-6,1-6

アレキサンダー・ズべレフ(2) vs エフゲニー・ドンスコイ
  6-2,7-5


Photo/tennis365.net:Getty Images

2回戦
世界ランキング22位
カイル・エドモンドと対戦した
ノバク・ジョコビッチ
敗退です
2011年と2016年に
優勝したこともある
マドリッド大会でしたが
ここでも
復活成らず
ジョコビッチですら
怪我からの復帰に
苦労しています
錦織選手は
それ以上に
苦労するってことでしょうか…

エドモンドは
対ジョコビッチとの対戦成績
1勝3敗としています
3回戦では
第8シードの
ダビド・ゴファンと対戦します
折角
ジョコビッチに
勝ったのだから…

ラファエル・ナダルは
ガエル・モンフィスを
6-3,6-1
ストレートで下し
問題なく
3回戦に進んでいます
フアンマルティン・デルポトロも
調子良さげです

ATP World Tour Mutua Madrid Open Masters1000 Singles ~First round~

2018-05-09 | テニス

<Top Half 1回戦組合せ&結果>
  ラファエル・ナダル(1) vs Bye

ガエル・モンフィス vs ニコロズ・バシラシビリ
  6-2,3-6,6-3

フェリシアノ・ロペス vs パブロ・アンドゥハール(WC)
  7-6(7-4),6-3

ディエゴ・シュワルツマン(13) vs アドリアン・マナリノ
  6-1,6-3

パブロ・カレノブスタ(9) vs ボルナ・コリッチ
  4-6,2-6  

ヤン・レナード・ストルフ vs マリウス・コピル 
  6-4,6-4    

ミーシャ・ズべレフ vs フェデリコ・ デルボニス
  1-6,6-2,6-7(6-8)

  ドミニク・ティエム(5) vs Bye
     
  フアンマルティン・デルポトロ(4) vs Bye

ダミル・ジュムール vs ジュリアン・ベネトー
  6-4,6-2

カレン・カチャノフ vs ドゥシャン・ラヨビッチ
    3-6,3-6

トマーシュ・ベルディハ(14) vs リシャール・ガスケ
  4-6,2-6

ロベルト・バウティスタ(11) vs ジェリード・ドナルドソン
  6-7(3-7),6-4,6-4

フィリップ・コールシュライバー vs 杉田 祐一 
  6-4,6-3  

ロベルト・カルバレス・バエナ vs ミハイル・ククシュキン
  3-6,2-6

  ケビン・アンダーソン(6) vs Bye

<Bottom Half 1回戦組合せ&結果>
  ダビド・ゴファン(8) vs Bye

チョン・ヒョン vs ロビン・ハーセ
  2-6,0-6  

カイル・エドモンド vs ダニル・メドベージェフ
  6-4,6-0

ノバク・ジョコビッチ(10) vs 錦織圭
  7-5,6-4

ルーカス・プイユ(15) va ブノワ・ペア
  2-6,3-6

デニス・シャポバロフ vs テニーズ・サンドグレン
  6-1,6-4

ミロシュ・ラオニッチ vs ニコラス・キカー
  6-3,6-2

  グリゴル・ディミトロフ(3) vs Bye
     
  ジョン・イスナー(7) vs Bye

ライアン・ハリソン vs ギリェルモ・ガルシアロペス(WC)
  6-4,7-6(9-7)

アルベルト・ラモス vs ピーター・ゴヨブジク 
  5-7,6-2,7-5

ジャック・ソック(12) vs パブロ・クエバス
  7-6(7-5),4-6,0-6  

ファビオ・フォニーニ(16) vs レオナルド・メイヤー
  3-6,4-6  

フェルナンド・ベルダスコ vs パオロ・ロレンツィ
  7-5,6-4   

ステファノス・チチパス(WC) vs エフゲニー・ドンスコイ
  7-5,4-6,6-7(3-7)  

  アレキサンダー・ズべレフ(2) vs Bye

<Top half 2回戦組合せ&結果>
フアンマルティン・デルポトロ(4) vs ダミル・ジュムール
  6-3,6-3  

リシャール・ガスケ vs ドゥシャン・ラヨビッチ
  6-7(1-7),6-7(1-7)

<Bottom Half 2回戦組合せ&結果>
デニス・シャポバロフ vs ブノワ・ペア
  7-6(7-5),4-6,6-4

グリゴル・ディミトロフ(3) vs ミロシュ・ラオニッチ
  5-7,6-3,3-6

Bye(Bye/バイ) … 1回戦免除/不戦勝
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦


Photo/テニスマガジンONLINE(Getty Images)

日本勢撃沈
その他
第9シード カレノブスタ
第12シード ソック
第14シード ベルディヒ
第15シード ブイユ
第16シード フォニーニらが
初戦敗退です
因みに
2回戦から登場の
第3シード
ディミトロフも
敗退です
ディミトロフ
今シーズン全然
調子あがってきません

錦織との対戦で
自身をつけることが出来たか
ジョコビッチ!?
それは
まだわかりません

クレーは
得意不得意が
如実に出るのか
単に
シード選手が
しょ~もないのか?

ATP World Tour Mutua Madrid Open Masters1000 Singles ~First round~

2018-05-08 | テニス

<Top Half 1回戦組合せ&結果>
  ラファエル・ナダル(1) vs Bye

ガエル・モンフィス vs ニコロズ・バシラシビリ
  6-2,3-6,6-3

フェリシアノ・ロペス vs パブロ・アンドゥハール(WC)
  7-6(7-4),6-3

ディエゴ・シュワルツマン(13) vs アドリアン・マナリノ
  6-1,6-3

  パブロ・カレノブスタ(9) vs ボルナ・コリッチ
  試合前

  ヤン・レナード・ストルフ vs マリウス・コピル 
  試合前

ミーシャ・ズべレフ vs フェデリコ・ デルボニス
  1-6,6-2,6-7(6-8)

  ドミニク・ティエム(5) vs Bye
     
  フアンマルティン・デルポトロ(4) vs Bye

ダミル・ジュムール vs ジュリアン・ベネトー
  6-4,6-2

カレン・カチャノフ vs ドゥシャン・ラヨビッチ
    3-6,3-6

トマーシュ・ベルディハ(14) vs リシャール・ガスケ
  4-6,2-6

  ロベルト・バウティスタ(11) vs ジェリード・ドナルドソン
  試合前

  フィリップ・コールシュライバー vs 杉田 祐一 
  試合前

ロベルト・カルバレス・バエナ vs ミハイル・ククシュキン
  3-6,2-6

  ケビン・アンダーソン(6) vs Bye

<Bottom Half 1回戦組合せ&結果>
  ダビド・ゴファン(8) vs Bye

  チョン・ヒョン vs ロビン・ハーセ
  試合前

  カイル・エドモンド vs ダニル・メドベージェフ
  試合前

ノバク・ジョコビッチ(10) vs 錦織圭
  7-5,6-4

ルーカス・プイユ(15) va ブノワ・ペア
  2-6,3-6

デニス・シャポバロフ vs テニーズ・サンドグレン
  6-1,6-4

ミロシュ・ラオニッチ vs ニコラス・キカー
  6-3,6-2

  グリゴル・ディミトロフ(3) vs Bye
     
  ジョン・イスナー(7) vs Bye

  ライアン・ハリソン vs ギリェルモ・ガルシアロペス(WC)
  試合前

  アルベルト・ラモス vs ピーター・ゴヨブジク 
  試合前

  ジャック・ソック(12) vs パブロ・クエバス
  試合前

  ファビオ・フォニーニ(16) vs レオナルド・メイヤー
  試合前

  フェルナンド・ベルダスコ vs パオロ・ロレンツィ
  試合前

  ステファノス・チチパス(WC) vs エフゲニー・ドンスコイ
  試合前

  アレキサンダー・ズべレフ(2) vs Bye

Bye(Bye/バイ) … 1回戦免除/不戦勝
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦

 
Photo/日刊スポーツ

残念ではありますが
予想通り
錦織選手
初戦敗退となりました
14回対戦して
2勝12敗
順位を落としているとは言え
世界ランキング1位に
君臨した
ジョコビッチに
そう簡単には
勝てません!
勝敗にしても
勝ち越してる選手
いないですから


来週から始まる
Masters1000
BNLイタリア国際のDraws
祈るしかない!

大会3日目も
引き続き
1回戦12試合
2回戦4試合が行われ
杉田選手
世界ランキング28位
フィリップ・コールシュライバーと対戦
まずは1勝!

羊と鋼の森

2018-05-07 | 読書
ゆるされている

世界と調和している

それが

どんなに素晴らしいことか

言葉で伝えきれないなら

音で表せるようになればいい


17歳
高校2年の2学期の放課後
外村は
体育館に置かれている
グランドピアノの調律を
偶然目の当たりにする
調律師・板鳥宗一郎と出会って以来
調律の世界に魅せられた外村は
板鳥に紹介されるまま
生まれてはじめて北海道を出て
本州にある
調律師養成のための専門学校で
調律の技術を学んだ

2年後
北海道に戻った外村は
板鳥が働く
江藤楽器店に就職する
入社して5か月が過ぎた
秋のある日
先輩調律師・柳に伴い
双子の姉妹
佐倉和音(かずね)と
由仁(ゆに)が住む家に同行
和音の奏でる音に
魅入られる村

そして
入社2年目のある日
板鳥が行う
一流ピアニストのコンサートの調律に同行
改めて
その才能を再確認する

双子の姉妹
尊敬する板鳥や
先輩調律師
柳や秋野との交流を通じ
成長していく
外村青年の姿を
温かく静謐な筆致で綴った物語


      ‘これだ 自分にはこれしかない!’そんな出会いができる人って正直羨ましいと思う(個人的に)

文体全体が
なんてゆ~のかなぁ~
とても
美しいんです
特に
外村少年17歳の
発する言葉!
語彙の豊さに驚き!
音を
言葉で表現する才能が
素晴らしい
もって生まれた
感性が繊細かつ美しい
と言う設定なのです!
調律の一音一音
演奏者が奏でる楽曲を
非常に
繊細かつ綺麗に
表現するんです!
外村が暮らした
北海道の森の描写とか
文字を通して
心が清らなに
なっていくような
心持ちになるんですよ


            調律師・板鳥宗一郎との出会いが外村少年の人生に大きく影響していく

その人(板鳥)が鍵盤をいくつか叩くと
蓋の開いた森から
また木々の揺れる匂いがした


調律の音を聞いて
景色が見える

とむらぁ~
やはり
もって生まれた才能
育った環境の賜物

本人
全く無自覚…

海外の
有名なピアニストに
認められている
超一流調律師
板鳥宗一郎
時に
抽象的な表現を駆使し
指導してれる柳
辛辣な?
一見
いい加減に調律していそうで
実は
ピアノに対して
真摯に向きあい
良い仕事(調律)をする
ピアニスト志望だった秋野
三者三様
優秀な調律師の姿を
目の当たりにし
新米調律師・外村は
自分が
どんな調律師になりたいか
悩みまくります
ピアノも弾けない
作曲家の事も
ピアノの曲だって知らない
そんな自分がめざす
調律師って…


         佐倉由仁(左) 佐倉和音(右)彼女たちもまた外村が調律して成長するきっかけとなる

模索し続ける
外村を
温かく静かに見守る
楽器店のメンバー

そして

調律師になりたいんです
和音のピアノを調律したいんです

ピアノを弾く人ならみんな
わかっていると思います
ひとりなんです
弾き始めたら結局はひとりなんです
だからこそ
由仁が完璧に調律してくれたピアノを弾きたい
それが今の
私の夢になりました


ピアノを弾こうとすると
指が動かなくなってしまう
おかしな病気により
音楽家の道をあきらめた
妹・由仁が
調律師を目指すと言う
その言葉に
外村は思う

ピアノをあきらめることなんてないんじゃないか
森の入り口はどこにでもある
森の歩き方もたぶんいくつもある
調律師になる
間違いなくそれもピアノの森の
ひとつの歩き方だろう
ピアニストと調律師は
きっと同じ森を歩いている
森の中の
別々の道を



               先輩調律師・柳の抽象的なコメントにも次第に慣れていく外村?    

外村がめざすのは
明るく静かな澄んで懐かしい文体
少しは甘えているようでありながら
きびしく深いものを湛えている文体
夢のようにい美しいが
現実のようにしたたかな文体

のような調律らしい

これは
著者である
宮下奈都さんが
詩人にして小説家原民喜
『夏の花』から
引用しているらしいんですけど…

わかるようで
わからない
だけど
美しい音なんだろうと
想像できます

支離滅裂で申し訳ない
兎に角
もう何もかもが美しい!

映画では
この外村を山﨑賢人くん
板鳥さんを三浦友一さん
柳さんを鈴木亮平さん
秋野さんを光石研さんが
演じるそうです
良いキャスティングだと思います
ただ…
予告見た限り
山﨑賢人くんの外村
喜怒哀楽あり過ぎかなぁ~

原作は
とても美しい作品です



そうそう
調律にも
流行があるって
初めて知りました
小生も
小学生のころから
社会人にまるまで
ピアノ習ってましたけど
調律師さんに
音のリクエストなんて
したことないです

随分と
弾いてない
そうとう
狂ってるだろうなぁ~
my piano
ごめんよぉ~



           

                        画像は映画.comより引用しています

ATP World Tour Mutua Madrid Open Masters1000 Singles Draws

2018-05-06 | テニス
Photo(Getty Images)/Julian Finney  James D. Morgan 

<Top Half>
ラファエル・ナダル(1) vs Bye
ガエル・モンフィス vs Qualifier
フェリシアノ・ロペス vs パブロ・アンドゥハール(WC)
ディエゴ・シュワルツマン(13) vs アドリアン・マナリノ
パブロ・カレノブスタ(9) vs ボルナ・コリッチ
ヤン・レナード・ストルフ vs Qualifier 
ミーシャ・ズべレフ vs Qualifier
ドミニク・ティエム(5) vs Bye
     
フアンマルティン・デルポトロ(4) vs Bye
ダミル・ジュムール vs ジュリアン・ベネトー
カレン・カチャノフ vs Qualifier
トマーシュ・ベルディハ(14) vs リシャール・ガスケ
ロベルト・バウティスタ(11) vs ジェリード・ドナルドソン
フィリップ・コールシュライバー vs 杉田 祐一 
ロベルト・カルバレス・バエナ vs Qualifier
ケビン・アンダーソン(6) vs Bye

<Bottom Half>
ダビド・ゴファン(8) vs Bye
チョン・ヒョン vs ロビン・ハーセ
カイル・エドモンド vs ダニル・メドベージェフ
ノバク・ジョコビッチ(10) vs 錦織圭
ルーカス・プイユ(15) va ブノワ・ペア
デニス・シャポバロフ vs テニーズ・サンドグレン
ミロシュ・ラオニッチ vs Qualifier
グリゴル・ディミトロフ(3) vs Bye
     
ジョン・イスナー(7) vs Bye
ライアン・ハリソン vs ギリェルモ・ガルシアロペス(WC)
アルベルト・ラモス vs ピーター・ゴヨブジク 
ジャック・ソック(12) vs パブロ・クエバス
ファビオ・フォニーニ(16) vs レオナルド・メイヤー
フェルナンド・ベルダスコ vs パオロ・ロレンツィ
ステファノス・チチパス(WC) vs Qualifier
アレキサンダー・ズべレフ(2) vs Bye

Bye(Bye/バイ) … 1回戦免除/不戦勝
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦

錦織選手
本当に
くじ運ないですね

1回戦で
ノバク・ジョコビッチですよ
2度の
試合前棄権を含めて
16回対戦しているそうで
これまでの
対戦成績は
2勝13敗と
圧倒的に不利

因みに
錦織全盛期?
順位を大きくアップし
躍進した
2014年の全米オープン
準決勝で
ジョコビッチに
勝って以来
負け続けてます
試合は
やってみなけりゃ
わからない!
とは思うんですけど
けど…

エントリー・リストに
名前の挙がっていた
マリン・チリッチ
ダビド・フェレール
ジョーウィルフリード・ツォンガ
最終的に
スキップしたようです

ATP World Tour Mutua Madrid Open Masters1000 Singles Entry List

2018-05-05 | テニス


ぼちぼち
組合せの発表でございます
スタン・ワウリンカの
大会スキップは
残念ではございますが
この際
しっかり怪我を治し
ベストのコンディションでの
復帰を目指して頂きたいと
思う次第です

今週は
ATP250クラスの大会が
いくつか行われているんですけど…
上位シード選手の
早期敗退が目立ちます
何故でしょう

ラファエル・ナダル(Defending Champion)
アレキサンダー・ズべレフ
マリン・チリッチ
グリゴル・ディミトロフ
フアンマルティン・デルポトロ
ドミニク・ティエム
アレキサンダー・ズべレフ
ジョン・イスナー
ダビド・ゴファン
パブロ・カレノブスタ
ノバク・ジョコビッチ
サム・クエリー
ロベルト・バウティスタ
ジャック・ソック
ディエゴ・シュワルツマン
トマーシュ・ベルディハ
ルーカス・プイユ
ファビオ・フォニーニ
ミロシュ・ラオニッチ
錦織圭
カイル・エドモンド
ニック・キリオス
フィリプ・クライノビッチ
アドリアン・マナリノ
ジレ・ミュラー
リシャール・ガスケ
フェリシアノ・ロペス
アンドリー・ルブリョフ
ダミル・ジュムール
ダビド・フェレール
フィリップ・コールシュライバー
ボルナ・コリッチ
ジョーウィルフリード・ツォンガ
フェルナンド・ベルダスコ
カレン・カチャノフ
ガエル・モンフィス
アルベルト・ラモス
デニス・シャポバロフ
ロビン・ハーセ
レオナルド・メイヤー
杉田 祐一
パブロ・クエバス
ブノワ・ペア

ロジャー・フェデラー始動

2018-05-04 | フェデラー通信

ロジャー・フェデラーが
6月11日に開幕する
ATP250
メルセデス・カップから
ツアー復帰すると
公式サイトで
発表したようです

あっと言う間に
オフが終わりました
早い…

昨年も
グラスコート復帰戦として
この大会に
出場しているフェデラー
因みに
2回戦から
第1シードとして登場し
トミー・ハースに
敗れてますけど…


ミロス・ラオニッチ
ニック・キリオスらも
エントリーを予定しています
リフレッシュした
フェデラーの姿を
楽しみに
待ちたいと思います

初戦負傷棄権はNG そりゃそ~だ

2018-05-03 | テニス

1回戦敗退後にも
支給される賞金目当てに
故障を抱えた状態で
試合に出て
棄権
若しくは
プロとして求められる基準を下回る
パフォーマンスをした選手には
賞金与えない(没収)します!
ってな対応すると
ウィンブルドン選手権の主催者が
警告したようです

因みに
今年から
初戦敗退の賞金が
3万9000ポンド(約580万円)に増額されるらしく
それに伴い
本選開幕前の木曜日(6月28日)までに
会場で出場辞退を申し出た選手には
1回戦の賞金の半分が与え
代わりに出るラッキールーザーの選手に
残りの半分が支払う
になるとか?

そりゃそ~だ

ウィンブルドンだけじゃなくて
全試合
そうすればいいのに…
何故そうしない?
と同時に
トーナメントの数多過ぎ!
大会数減らすか
エントリー制限設けるとかして
過密スケジュール
どうにかして!
選手あっての大会だんだから!!

そうそう
男女シングルス
優勝賞金ですけど
昨年から5万ポンド(約750万円)微増
225万ポンド(約3億4000万円)だそうです
予選から
シングルス4回戦までの賞金は
10パーセント増加
下位ランクの選手が
より多くの恩恵を受けるみたいです

地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA」

2018-05-02 | 舞台/役者
Story

大きな大きな船が沈んだ…
生き残った人間たちが辿り着いたその島は
地図に無い…色彩も無い…島だった。


目覚めると…気がつくと…意識を取り戻すと…
そこは島であった。
感覚が…おかしい。
五感が…変だ。
確かな事は…自分は、島にいる。

そんな感覚に取り憑かれ、島を見渡しているのは自分だけでは無かった。
何人かの人間が島に生きていた。
否、生き残っていた。

彼等は自分と同じ豪華客船に招かれた人々。
沈むはずのない客船が沈んだ。

打ち上げられた数名の命・・・男と女。
彷徨い徘徊している内に出逢いを重ねる人々。

罪を隠す女
恨みを隠す男
悲しみを隠す男
狂気を隠す女
何も隠さない男
そして、企みを隠す男…

一つ一つ剥き出しになっていく彼らの隠された過去。
そして、彼等は知る。
この島に流れ着いたのではなかった…。
客船は沈没したのではなかった…。
「俺達は、沈没させられ!流れ着かされたのだ!この島に!」

この島は、色を失った、地図にない島。そして、大きな大きな…陰謀渦巻く島。
彼らは、なぜ、集められたのか。
心の奥底に巣食う闇を抱えて生きてきた彼らに、魔の手が近付く…。

Storyは『ZEROTOPIA』より抜粋しています 

己の人生に
世の中の不条理に
絶望し
心に闇を宿した者達が
辿り着いた島
そこでは
(実は意図的に集められた)
秘密裏に
負の感情を持つ人間達から
憎悪や攻撃的な念を集め
密かに
新たな兵器を開発していた

人が持つ
喜怒哀楽の感情を搾取し
最終的に
地球上の人類全てから
感情を奪い
争いを無くし
支配しようとする
権力者と
過去の後悔や苦しい思いに
何度も
押しつぶされそうになっても
己の感情を
人が人たる感情を
奪われてなるものかと
奮起する8人の流れ者との戦い
その闘争心こそが
争いの
戦争を引き起こす
感情だと気付かずに…

花も咲かない
色のないこの島を
俺達が私達が
きっとかえてみせる!
だからもう一度
チャンスを下さい!


他者を憎み争うのではなく
他者を思い敬い愛そう
そして未来を築こう
その時
島のいたるところで
鮮やかな花が咲き始めた



島に流れ着いた8人の
心の闇と言うか
過去の回想シーンに
一幕と二幕最初まで
使うのは
やや長過ぎやしないか?
と言う
気がしないでもない
状況説明が
長くなってしまい
確かに
コミカルなシーン
シリアスなシーン
要所要所
楽しませてはいたが
若干台詞が
やや聞き取りずらい気もした

のらりくらりと
話が進み
陸上トラック
400メートル走
第4コースあたりから
一気に
盛り上がり始め
まとめに入るあたりも
唐突と言えば
言えなくもない

しかしである

気が付けば
ラストはウルウル…

地球ゴージャスは
2009年の
VOL.10『星の大地に降る涙』と
2012年の
VOL.12『海盗セブン』に続き
3作品目でした(多分)
久しぶりだったので
どんな作風だったっけなぁ~
オープニング冒頭で
そうそうこんなだった
と思いだした次第です
岸谷五朗さんは
ほんと多彩な方です
最終的に
心を軽くしてくれると言うか
心を心地よい絹で
包んでくれるような余韻を
残してくれます



でもってですね
今回の収穫は
新田真剣佑くんです!
御存じ
千葉真一さんのご子息です
あのルックス
ロサンゼルス育ちなので
当然
英語はペラペラ
運動神経良いのは
当たり前~
なので
舞台では
難なく
動けるとは思ってました
声も良いんだなぁ~
思ってましたけど
まさか
あんなに歌が歌えるとは…
と言うか
上手い…
声質よし
声量もあるし
そして
よく伸びる
好きじゃないけど
ミュージカル
挑戦すべき!
と思ったら
既に
2016年に
『花より男子』で
踊って歌ってた



そうなんです!
初舞台じゃなかったんです
勉強不足でした
すいません!
コミカルも全然出来るのね
是非
劇団☆新感線
客演お願いします!
ひとりに
ニ物も三物も四物も
与え過ぎです

芸能活動
始める以前のことは
ど~でもよい!
この先
ど~か
ど~か

変な輩に
足を引っ張られることなく
酒や薬や賭博や諸々
溺れることなく
ダークサイドに
のみこまれることなく
願わくば
アイドル路線を回避し
役者として
王道を
歩んで欲しい!

そして
父・千葉真一!
息子の仕事に口出すな~