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時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

The Laureus World Sports Awards 2019

2019-02-18 | 羽生結弦通信


昨年の
2月17日は
冬季オリンピック
男子フィギュアスケートで
羽生結弦選手が
2連覇し
ロジャー・フェデラーが
世界ランキング1位に
返り咲いた
記念すべき
日でございました

そして
本日18日は
The Laureus World Sports Awards
(ローレウス世界スポーツ賞)が
発表になる日でございます
この賞は
世界の
スポーツの各分野で活躍した
個人及び団体を選出して
讃えられる
名誉ある賞なのだそうで
スポーツの
アカデミー賞とも
言われているとか?

過去
日本人では
2005年 野村忠宏(柔道)
2010年 国枝慎吾(テニス)
2011年 澤穂希 なでしこジャパン(サッカー)
2018年 上地結衣(テニス)

ノミネートされています


今年ですが
LAUREUS WORLD COMEBACK OF THE YEAR 2019 NOMINEES
(年間最優秀復帰選手賞)
LAUREUS WORLD BREAKTHROUGH OF THE YEAR 2019 NOMINEES
(年間最優秀成長選手賞)
2部門で
日本人選手が
ノミネートされています

年間最優秀復帰選手賞 … 羽生結弦

年間最優秀成長選手賞 … 大坂なおみ

二人揃って
日本人初受賞となれば
嬉しいんですけどね

因みに
LAUREUS WORLD SPORTSMAN OF THE YEAR 2019 NOMINEES
(年間最優秀男子選手賞)

ノバク・ジョコビッチ

がノミネートされています
今年
受賞すれば
2012年/2015年/2016年に続く
3度目の受賞


                                     

因みに
ロジャー・フェデラーは
昨年
年間最優秀男子選手賞
年間最優秀復帰選手賞
W受賞しており
そのうち
年間最優秀は
2005年/2006年/2007年/2008年に続く
5回目の
受賞でございました

ATP World Tour500 ABN AMRO World Tennis Tournament Singles Final

2019-02-18 | テニス
Photo/tennis365.net(Getty Images)
<組合せ&結果>
ガエル・モンフィス( /33)  vs  スタン・ワウリンカ(WC/68)
  6-3,1-6,6-2

( / ) … (シード/2/11付世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦

最後の最後まで
予想に反した結果となりました

ガエル・モンフィスが
フルセットの末
スタン・ワウリンカを下し
初優勝

 
昨年1月
ATP250
カタール・エクソンモービル・オープンでの優勝以来
約1年1ヶ月ぶり
通算8度目の
ツアータイトルです

おめでとうございます

ATP World Tour500 ABN AMRO World Tennis Tournament Singles Semifinals

2019-02-17 | テニス


<組合せ&結果>
錦織圭(1/7)  vs  スタン・ワウリンカ(WC/68)
  2-6,6-4,4-6  

ダニエル・メドベージェフ(5/16)  vs  ガエル・モンフィス( /33)
  6-4,3-6,4-6

( / ) … (シード/2/11付世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦

ん~~
ATP500の大会で
シード選手が
誰一人いない
決勝戦というのも
なんだかなぁ~

ネームバリューには
ガエル・モンフィスvsスタン・ワウリンカ
申し分ないんですけどね

モンフィスが
左手首を故障しており
痛み止めを飲みながらの
戦いになっている
とのこと

ワウリンカ
久しぶりの決勝です
怪我から復帰して
長いこと
我慢の時期長かったし
ここは
優勝して欲しいところです

錦織選手
絶好のチャンスを
また
活かせませんでした

ATP World Tour500 ABN AMRO World Tennis Tournament Singles Quarterfinals

2019-02-16 | テニス

<Top half 組合せ&結果>
錦織圭(1/7)  vs  マートン・フチョビッチ( /47)
  6-3,6-2

デニス・シャポバロフ(10/25)  vs  スタン・ワウリンカ(WC/68)
  4-6,6-7(4-7)

<Bottom Half 2回戦組合せ&結果>
ガエル・モンフィス( /33)  vs  ダミル・ジュムール( /56)
  6-1,6-2

ダニエル・メドベージェフ(5/16)  vs  ジョーウィルフリード・ツォンガ(PR/140)
  6-4,6-2



準決勝は

錦織圭(1/7)  vs  スタン・ワウリンカ(WC/68)

ダニエル・メドベージェフ(5/16)  vs  ガエル・モンフィス( /33)

この面子になると
単純に
世界ランキングで
勝敗を予想するのは
難しい

取り敢えず
メドベージェフ
頑張らないいで!


みたいな…

ただ

錦織選手
勝ったので
18日発表の
世界ランキングで
6位に浮上してしまいます
ロジャー・フェデラーが…

( / ) … (シード/2/11付世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
                                離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを
                                実際のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って
                                大会エントリーができるシステム
                                期間限定の条件は2つ
                                復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
                                行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる

ATP World Tour500 ABN AMRO World Tennis Tournament Singles ~Second round~

2019-02-15 | テニス

<Top Half 2回戦組合せ&結果>
錦織圭(1/7)  vs  エルネスツ・ガルビス(LL/84) 
  6-1,6-4

ニコロズ・バシラシビリ(9/20)  vs  マートン・フチョビッチ( /47)
  6-7(1-7),1-6

ミロス・ラオニッチ(4/14)  vs  スタン・ワウリンカ(WC/68)
  4-6,6-7(4-7)

デニス・シャポバロフ(10/25)  vs  トマシュ・ベルディヒ(WC/79)
  6-4,6-3

<Bottom Half 2回戦組合せ&結果>
ガエル・モンフィス( /33)  vs  アンドレアス・セッピ( /40)  
  4-6,6-1,6-3

ミハイル・ククシュキン( /53)  vs  ダミル・ジュムール( /56)
  4-6,6-7(3-7)

ダニエル・メドベージェフ(5/16)  vs  フェルナンド・ベルダスコ( /26)
  6-2,7-5

ジョーウィルフリード・ツォンガ(PR/140)  vs  タロン・フリークスポール(WC/213)
  7-6(7-5),6-1

( / ) … (シード/2/11付世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
LL(Lucky loser/ラッキールーサー) … 予選で敗れたものの本戦出場をとりやめた選手に替わり出場する選手
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
                                離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを
                                実際のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って
                                大会エントリーができるシステム
                                期間限定の条件は2つ
                                復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
                                行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる


<Top Half 準々決勝組合せ>
錦織圭(1/7)  vs  マートン・フチョビッチ( /47)
デニス・シャポバロフ(10/25)  vs  スタン・ワウリンカ(WC/68)

<Bottom Half 2回戦組合せ&結果>
ガエル・モンフィス(33)  vs  ダミル・ジュムール( /56)
ダニエル・メドベージェフ(5/16)  vs  ジョーウィルフリード・ツォンガ(PR/140)

優勝できる
可能性が
限りなくあると
思われる
Draws

確実に
勝ちたい
錦織圭&陣営

ATP World Tour500 ABN AMRO World Tennis Tournament Singles ~First round~

2019-02-14 | テニス

<Top Half 1回戦組合せ&結果>
マルティン・クリザン( /38)  vs  マートン・フチョビッチ( /47)
  6-7(4-7),4-6

<Bottom Half 1回戦組合せ&組合せ>
ステファノス・チチバス(3/12)  vs  ダミル・ジュムール( /56)
  4-6,6-1,5-7

ダニエル・メドベージェフ(5/16)  vs  ジェレミー・シャルディー( /35)
  7-6(7-2),6-2

トーマス・ファビアーノ(Q/86)  vs  ジョーウィルフリード・ツォンガ(PR/140) 
  1-6,4-6

<Top Half 2回戦組合せ&組合せ>
  錦織圭(1/7)  vs  エルネスツ・ガルビス(LL/84) 
  試合前

  ニコロズ・バシラシビリ(9/20)  vs  マートン・フチョビッチ( /47)
  試合前

ミロス・ラオニッチ(4/14)  vs  スタン・ワウリンカ(WC/68)
  4-6,6-7(4-7)

デニス・シャポバロフ(10/25)  vs  トマシュ・ベルディヒ(WC/79) 
  6-4,6-3

<Bottom Half 1回戦組合せ>
ガエル・モンフィス( /33)  vs  アンドレアス・セッピ( /40) 
  4-6,6-1,-3

  ミハイル・ククシュキン( /53)   vs  ダミル・ジュムール( /56)
  試合前

  ダニエル・メドベージェフ(5/16)  vs  フェルナンド・ベルダスコ( /26)
  試合前

  ジョーウィルフリード・ツォンガ(PR/140)  vs  タロン・フリークスポール(WC/213)
  試合前

( / ) … (シード/2/11付世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
LL(Lucky loser/ラッキールーサー) … 予選で敗れたものの本戦出場をとりやめた選手に替わり出場する選手
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
                                離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを
                                実際のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って
                                大会エントリーができるシステム
                                期間限定の条件は2つ
                                復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
                                行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる

第3シード
ステファノス・チチバスが
初戦敗退
第2セット第2ゲーム
右足を痛めてしまったようです

2回戦では
早くも
第4シード
ミロス・ラオニッチ - スタン・ワウリンカ 戦が…
結果は
ワウリンカの勝利
こんなところで
二人が対戦するのは
勿体ない
そして
一方が
姿を消してしまうのは
非常に残念です

第2・第3・第4シードが
早くも脱落
波乱と言えば波乱

ATP World Tour500 ABN AMRO World Tennis Tournament Singles ~First round~

2019-02-13 | テニス

<Top Half 1回戦組合せ>
錦織圭(1/7)  vs  ピエールユーグ・エルベール(SE/44) 
  3-6,6-1,6-4

マリウス・コピル(LL/72)  vs  エルネスツ・ガルビス(LL/84) 
  2-6,4-6

  マルティン・クリザン( /38)  vs  マートン・フチョビッチ( /47)
  試合前

ニコロズ・バシラシビリ(9/20)  vs  チョン・ヒョン( /52)
  4-6,7-6(7-1),6-2

ミロス・ラオニッチ(4/14)  vs  フィリップ・コールシュライバー( /32)
  7-6(10-8),7-5

ブノワ・ペール( /58)  vs  スタン・ワウリンカ(WC/68)
  6-7(4-7),1-6

ジル シモン(Q/31)  vs  トマシュ・ベルディヒ(WC/79)  
  6-7(8-10),4-6

デニス・シャポバロフ(10/25)  vs  フランコ・スクゴール(Q/351)
  7-5,6-3

<Bottom Half 1回戦組合せ>
ダビド・ゴフィン(8/21)  vs  ガエル・モンフィス( /33)  
  6-7(5-7),5-7

アンドレアス・セッピ( /40)  vs  ピーター・ゴヨブジク(Q/61)
  7-6(7-3),3-6,6-2

ミハイル・ククシュキン( /53)  vs  ロビン・ハーセ( /55) 
  6-2,7-6(7-4)

  ステファノス・チチバス(3/12)  vs  ダミル・ジュムール( /56)
  試合前

  ダニエル・メドベージェフ(5/16)  vs  ジェレミー・シャルディー( /35)
  試合前

フェルナンド・ベルダスコ( /26)  vs  マシュー・エブデン( /45)
  7-5,6-4

  トーマス・ファビアーノ(Q/86)  vs  ジョーウィルフリード・ツォンガ(PR/140) 
  試合前

カレン・カチャノフ(2/11)  vs  タロン・フリークスポール(WC/213)
  6-3,3-6,2-6

( / ) … (シード/2/11付世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
LL(Lucky loser/ラッキールーサー) … 予選で敗れたものの本戦出場をとりやめた選手に替わり出場する選手
SE(Special Exempts/スペシャルイグザンプト) … 本来予選に出るはずだったが 
                                  前の週の大会で終盤まで勝ち残ってしまったので
                                  予選に出れなくなってしまった選手の為に用意された枠
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
                                離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを
                                実際のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って
                                大会エントリーができるシステム
                                期間限定の条件は2つ
                                復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
                                行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる

錦織圭選手
試合時間
2時間11分
フルセットの末
無事
2回戦に進みました
良かったです

第2シード
カレン・カチャノフ
初戦敗退

先週発表になった
Draws ですが
変更があったようです
第6シード
ルーカス・プイユ
体調不良により
大会辞退
第10シードで
デニス・シャポバロフが
出場します

第7シード
ロベルト・バウティスタも
大会辞退により
第9シードで
ニコロズ・バシラシビリが
出場します

空也十番勝負5 青春篇 ~未だ行ならず~(下)

2019-02-12 | 読書
大坂中也として
長崎で
武者修行を続ける
坂崎空也のもとに
薩摩藩八代目藩主
島津重豪元御側御用人
渋谷重兼と
その孫娘にて
空也に
想いを寄せる
渋谷眉月が訪れる
平穏に
武者修行を続ける空也だったが
恨みを抱く
東郷示現流酒匂一派の影が迫っていた
同じ頃
薩摩藩の江戸家老から
呼び出しを受けた
薬丸新蔵改め
薬丸長左衛門兼武は
初めて
江戸藩邸に出向くが…

前薩摩藩主・島津重豪
現当主・島津齊豪の
立会ならじの通告を無視
藩から離脱し
打倒坂崎空也
打倒薬丸新蔵を
追う東郷示現流一派

ここにきて
東郷示現流一派が
薬丸長左衛門兼武のみならず
坂崎空也に
怒りの矛先を向けたのか
その理由が判明
酒匂兵衛入道の嫡子・太郎兵衛は
生れながらにして
口が不自由だったらしいのです

其之壱
具足開きの折り
薬丸新蔵と立会をし
東郷示現流を挑発した

其之弐
口がきけるにも関わらず
周囲を欺き
口を閉ざしていた
空也の態度が
嫡子・太郎兵衛を愚弄した

其之参
その小賢しい考えで
麓館の渋谷重兼の懐に入り込み
薩摩剣法を盗んだことが
酒匂一派の逆鱗に触れた

空也からしてみれば
とんだ言いがかりでございました

今更
後には引けない

と言う事で

江戸では
薬丸新蔵 対 酒匂次郎兵衛
長崎では
坂崎空也 対 酒匂太郎兵衛

対決致しました
流れ的に
空也と新蔵が
負けるはずもなく
勝ちました


勝ってめでたく
青春篇が終わりました
とは参りませんでした

まずタイトル
「空也十番勝負 青春篇」
五番勝負で終わりました
だから
サブタイトルが
『未だ行ならず』なんでしょうけど


残りの勝負は
青年編にして続くのか?
と思いきや
終わり
その理由は
あとがきで
佐伯泰英氏自身が
語っておられました
「空也十番勝負 再起編」の構想が
無いわけではない
とも…

とは言え
何なんですか?
この中途半端な
終わり方は!

以下
本文より一部抜粋

空也の盛光が
太郎兵衛の首筋を断ち切り
太郎兵衛の刃が
空也の胴に切り込まれて
二人はその場に
絡み合うように
倒れこんだ

中略

空也は
初めて死を意識した
(われ 未だ行ならず)
「坂崎空也 生きるのよ」
麻衣の声だった
「高すっぽ そなたは勝を得たのだ 生きよ」
と寅吉が命じた
麻衣の眼には
空也が
笑いかけたように思いえた
その直後
空也の意識が途絶えた
寛政十年師走の未明
聖寿山崇福寺の大雄宝殿の石畳に
空也は血に塗れて
転がっていた

空也十番勝負 青春篇 了


続きがないかもしれないならば
なおのこと
読者が
空也の未来は
きっと希望に満ちているだろう
と思わせてくれる
余韻をもって
終わって頂きたかったです
最後の最後で
裏切られた気がして
残念です

四大陸フィギュアスケート選手権2019アナハイム「男子FS」

2019-02-11 | フィギュアスケート

1.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計289.12(FS:1位/197.36 PB SP:4位/91.76)
2.ボーヤン・ジン(中国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計273.51(FS:2位/181.34 SP:3位/92.17) PB
3.ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計272.22(FS:5位/172.04 SP:1位/100.18) PB
4.キーガン・メッシング(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計267.61(FS:3位/179.43 SP:5位/88.18) PB
5.ジェイソン・ブラウン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計258.89(FS:3位/172.32 PB SP:6位/86.57)
6.チャ・ジュンファン(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計255.83(FS:8位/158.50 SP:2位/97.33)
-------------------------------------------------------------------------------
7.田中刑事(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計251.54(FS:6位/167.61 SP:7位/83.97)
12.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計206.41(FS:12位/132.25 SP:12位/74.16)

PB(Personal Best) … 自己ベストスコア
Judges Scores はコチラ

宇野昌磨が
優勝しない訳がない!

4F(クワド・フリップ)
4T(クワド・トウループ)
3Lo(トリプル・ループ)
4T+2T(クワド・トウループ~ダブル・トウループ)
後半
3A(トリプル・アクセル)
3A+1Eu+3F(トリプル・アクセル~オイラー~トリプル・フリップ)  ①
3S+3T(トリプル・サルコウ~トリプル・トウループ)

①3A1+Eu+3F フリップ着氷後のステップアウトが残念でしたね

演技終了後
膝から崩れ落ちてましたね
宇野選手

シーズン
初めならわかるけど
滑り込んできた
この時期に
宇野選手の
四つんばい姿
見るとは思いませんでした

残るは
世界選手権!
今シーズン
頂点に立つのが
羽生結弦
であって欲しい

四大陸フィギュアスケート選手権2019アナハイム「女子FS」

2019-02-10 | フィギュアスケート

1.紀平梨花(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計221.99(FS:1位/153.14 SP:5位/68.85)
2.エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計207.46(FS:3位/139.37 SP:6位/68.09)
3.三原舞依(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計207.12(FS:2位/141.97 PB SP:8位/65.15)
4.坂本花織(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計206.79(FS:4位/133.43 SP:2位/73.36)
5.ブレイディ・テネル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計202.07(FS:5位/128.16 SP:1位/73.91)
6.マライア・ベル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計193.94(FS:6位/123.92 SP:3位/70.02)

PB(Personal Best) … 自己ベストスコア
Judges Scores はコチラ

紀平梨花選手
3A3T(トリプル・アクセル~トリプル・トウループ)  ①
3A(トリプル・アクセル)   ②
3Lo(トリプル・ループ)
3Lz+2T(トリプル・ルッツ~ダブル・トウループ)  ③
後半
3F(トリプル・フリップ)
3Lz+2T+2Lo(トリプル・ルッツ~ダブル・トウループ~ダブル・ループ)
3S(トリプル・サルコウ)

①3A+3T  →  3A
②3A  →  2A+3T
③3Lz+2T  →  3Lz+3T

敢えて
3A 2本を1本に
構成変えたのか
冒頭3A+3T
コンビネーションに
ならなかったので
次の
3A単発に
3Tつけて
コンビネーションにしたのか?
最後の
3Lz+2Tは
余力があったから
3Tにレベルアップしたのか?
取り敢えず
良い感じに
まとめました

ショートプログラム5位からの
逆転優勝
紀平選手は
何故か
フリーになると
各段に
力を発揮します
今季
国際大会5戦5勝
後は
世界選手権のみ!


Photo/デイリースポーツ 撮影:堀内 翔

三原舞依選手
3Lz+3T(トリプル・ルッツ~トリプル・トウループ)  ①
2A(ダブル・アクセル)
3Lo(トリプル・ループ)
3F(トリプル・フリップ)
後半
2A+3T(ダブル・アクセル~トリプル・トウループ)
3Lz+2T+2Lo(トリプル・ルッツ~ダブル・トウループ~ダブル・ループ)
3S(トリプル・サルコウ)

唯一
①3Lz+3T 「<」 Under-rotated jump 回転が1/4 回転以上 1/2 回転未満回転不足判定

SP8位から
FSでは2位の好成績
総合3位に入りました
最後まで
諦めず
頑張りました

坂本花織選手
3F+3T(トリプル・フリップ~トリプル・トウループ)  
2A(ダブル・アクセル)
3Lz(トリプル・ルッツ) ①
3S(トリプル・サルコウ)
後半
2A+3T+2T(ダブル・アクセル~トリプル・トウループ~ダブル・トウループ)  ②
3F+2T(トリプル・フリップ~ダブル・トウループ)
3Lo(トリプル・ループ)  ③

①3Lz 「!」  Not clear edge 踏切が明確の判定
②2A+3T+2T  →  1A
③3Lo  →  3Lo+2T

後半
最L大の見せ場
2A+3T2T
3連続のコンビネーションが
シングル・アクセルになると言う
痛恨のミス
とは言え
その後
崩れることなく
3F+2Tをしっかり決め
最後の3Lo
トリプル・ループに
ダブル・トウループをつけ
リカバリーしました
表彰台は
逃しましたが
最後まで
勝ちにこだわった
演技だったと思います

日本勢
表彰台独占を阻んだのは
SP6位から
総合2位になった
カザフスタンの
エリザヴェート・トゥルシンバエワ

予定していた
3Lz(トリプル・ルッツ)  ①
3F(トリプル・フリップ)  ②
2A+2T+2Lo(ダブル・アクセル~ダブル・トウループ~ダブル・ループ)  ③
3Lo(トリプル・ループ)  ④
後半
3S+3T(トリプル・サルコウ~トリプル・トウループ)
2A+3T(ダブル・アクセル~トリプル・トウループ)
3S(トリプル・サルコウ)  ⑤

①3Lz  →  4S
②3F  →  3Lz
③2A+2T+2Lo  →  3F
④3Lo  →  3Lo+2ft
⑤3S  →  2A+1Eu+3S

転倒こそしましたが
4S(クワド・サルコウ)挑みました
そして
予定していた
プログラム構成
尽く変更
後半に
コンビネーション
詰め込んできました
コーチを
トレイシー・ウィルソン(クリケット・クラブ)から
エカテリーナ・ボブロワに替えると
こうなるのか?

次は
男子です
宇野昌磨選手の
逆転優勝有やなしや