僕の住んでいる南楊州は、まだまだ農家が多いところなので、<農業技術センター>という立派な施設があります。
てっきり農家のための施設だと思っていたら、そうではありませんでした。なんと、農作物をどのように上手に消費するか~まあ、ぶっちゃた話、どう料理するかということですね、そんな講習もやっているのです。
取材のネタ探しで、郷土料理研究会という地元の集まりの料理教室に顔を出してきました。40名ぐらいのオバサン、プラスオジサン一人が集まって、熱心に先生のデモンストレーションを聞いています。今日のメニューはカルビチムとエホバク(ズッキーニに似た韓国かぼちゃ)の料理。昔、料理学校に通っていた頃を思い出しますね。4~5名で一つの料理を作るところが違いますが、雰囲気は同じです。ただ、こちらのほうがベテランの主婦や飲食店経営者がいるので、とても上手でした。
先生の説明を熱心に聞いています。
今日の一品。牛肉と韓国ズッキーニの餅包み
この研究会、登録会員だけで500名、実際に活動している会員だけでも50名ぐらいいるそうで、なかなか活発です。自分たちで開発した料理もあるそうで、もしレシピが手に入ったら紹介しますね。
てっきり農家のための施設だと思っていたら、そうではありませんでした。なんと、農作物をどのように上手に消費するか~まあ、ぶっちゃた話、どう料理するかということですね、そんな講習もやっているのです。
取材のネタ探しで、郷土料理研究会という地元の集まりの料理教室に顔を出してきました。40名ぐらいのオバサン、プラスオジサン一人が集まって、熱心に先生のデモンストレーションを聞いています。今日のメニューはカルビチムとエホバク(ズッキーニに似た韓国かぼちゃ)の料理。昔、料理学校に通っていた頃を思い出しますね。4~5名で一つの料理を作るところが違いますが、雰囲気は同じです。ただ、こちらのほうがベテランの主婦や飲食店経営者がいるので、とても上手でした。


この研究会、登録会員だけで500名、実際に活動している会員だけでも50名ぐらいいるそうで、なかなか活発です。自分たちで開発した料理もあるそうで、もしレシピが手に入ったら紹介しますね。