最近、韓国ではお酒造りブームです。
人から聞いたことなので、不正確な部分もあると思いますが、90年代の後半から法律が変って、自分で飲む分でしたらお酒を造っても大丈夫です。(これを販売すると、酒税法で罰金となります。日本は、最近どうなんでしょうか?)
とくに果実を使った伝統酒が人気。おととい、山葡萄(ラズベリー)酒をつくる講座に参加して、果実酒を造ってみました。
果実酒というと、日本の梅酒のように焼酎に果実と砂糖を入れて作るものを連想してしまいますが、今回は酒麹を使った本格的なもの。失敗にないように、下酒(まだ発酵中でアルコール度数が低いマッコリ)も一緒に使いましたが、いま目の前で泡を出しながら元気に発酵をつづけています。あと、1週間もすれば、ラズベリー酒が飲めるでしょう。
この講座の講師のホ・シミョンさんは酒評論家で、お酒関係の本も数冊出している方です。最近、知り合いになって今回はゲストとしてお呼ばれしたわけです。おかげで、只で自家製ラズベリー酒を手に入れたのです。
このラズベリー酒以外にも、魅力的なお酒はいっぱいあります。これからも紹介しましょう。
人から聞いたことなので、不正確な部分もあると思いますが、90年代の後半から法律が変って、自分で飲む分でしたらお酒を造っても大丈夫です。(これを販売すると、酒税法で罰金となります。日本は、最近どうなんでしょうか?)
とくに果実を使った伝統酒が人気。おととい、山葡萄(ラズベリー)酒をつくる講座に参加して、果実酒を造ってみました。
果実酒というと、日本の梅酒のように焼酎に果実と砂糖を入れて作るものを連想してしまいますが、今回は酒麹を使った本格的なもの。失敗にないように、下酒(まだ発酵中でアルコール度数が低いマッコリ)も一緒に使いましたが、いま目の前で泡を出しながら元気に発酵をつづけています。あと、1週間もすれば、ラズベリー酒が飲めるでしょう。
この講座の講師のホ・シミョンさんは酒評論家で、お酒関係の本も数冊出している方です。最近、知り合いになって今回はゲストとしてお呼ばれしたわけです。おかげで、只で自家製ラズベリー酒を手に入れたのです。
このラズベリー酒以外にも、魅力的なお酒はいっぱいあります。これからも紹介しましょう。