ついに、文科省が「1ミリシーベルト以下を目指す」といいましたね。
むふふ。むふふふふ。
すごいですね、市民の声が政府を変えた!
当然の1ミリ以下基準ですが、同時に
一人一人が声をあげることがこんなに意味があることなんだと
あらためて感じました。
金曜日に、ある映画を見に行きました。
今まで、わたしが原発に対してうるさくいうことをけむたがっていた
夫が、誘ってくれました。
「10万年後の安全」というフィンランド映画。
私はこの映画の存在すら知らなかったのですが、
フィンランドには核廃棄物を処理する場所があります
10万年後も本当にそれを安全に維持できるのかということをテーマにした映画です。
そして、今日読み終わった「暴走する原発」の最後のほうに、この映画が紹介されていたのです!
びっくり。なんと映画のイベントで広河さん自身がスピーチしていたみたい!
日本の原発ドキュメンタリー映画はとにかく話が第一。おしゃれ度は正直ゼロ。
だけど、この「10万年後の安全」はデザイン的にも音楽的にも
普通の映画なんです。
10万年後の安全なんて考えていなかった自分に気づきました。
せいぜい、50年後、100年後のことぐらい。
そもそも200年前の日本人の書いた文章すら私には読めない。
エジプトの文字だって全部が解明されたわけじゃない。
1万年前は??
6万年後に氷河期がくるという。人類が消滅して、またあらたに発生した人類が
いるなら、どのようにそれが核廃棄物で触ってはいけないと伝えるのか?
そういうことをテーマとした映画だったのです。
面白いよ~~。
笑っちゃいますよ。
科学者たちが考えている、「伝え方」の幼稚さに。
思わず映画館で、ケって鼻で笑ってしまうから。ぜひ、見てみてください。
というわけで、おとといの夕飯
とうもろこしをタジンで蒸しました。
本当においしい!!
で、お肉と混ぜて、とうもろこしの皮に包んで蒸します。
とうもろこしの皮がとっても!いい香りなんです。
それから、インゲンと松の実の炒め煮
かぼちゃのお味噌汁
そして、最近
黒米赤米黒ゴマごはんにはまっています。
補腎です~♪
むふふ。むふふふふ。
すごいですね、市民の声が政府を変えた!
当然の1ミリ以下基準ですが、同時に
一人一人が声をあげることがこんなに意味があることなんだと
あらためて感じました。
金曜日に、ある映画を見に行きました。
今まで、わたしが原発に対してうるさくいうことをけむたがっていた
夫が、誘ってくれました。
「10万年後の安全」というフィンランド映画。
私はこの映画の存在すら知らなかったのですが、
フィンランドには核廃棄物を処理する場所があります
10万年後も本当にそれを安全に維持できるのかということをテーマにした映画です。
そして、今日読み終わった「暴走する原発」の最後のほうに、この映画が紹介されていたのです!
びっくり。なんと映画のイベントで広河さん自身がスピーチしていたみたい!
日本の原発ドキュメンタリー映画はとにかく話が第一。おしゃれ度は正直ゼロ。
だけど、この「10万年後の安全」はデザイン的にも音楽的にも
普通の映画なんです。
10万年後の安全なんて考えていなかった自分に気づきました。
せいぜい、50年後、100年後のことぐらい。
そもそも200年前の日本人の書いた文章すら私には読めない。
エジプトの文字だって全部が解明されたわけじゃない。
1万年前は??
6万年後に氷河期がくるという。人類が消滅して、またあらたに発生した人類が
いるなら、どのようにそれが核廃棄物で触ってはいけないと伝えるのか?
そういうことをテーマとした映画だったのです。
面白いよ~~。
笑っちゃいますよ。
科学者たちが考えている、「伝え方」の幼稚さに。
思わず映画館で、ケって鼻で笑ってしまうから。ぜひ、見てみてください。
というわけで、おとといの夕飯
とうもろこしをタジンで蒸しました。
本当においしい!!
で、お肉と混ぜて、とうもろこしの皮に包んで蒸します。
とうもろこしの皮がとっても!いい香りなんです。
それから、インゲンと松の実の炒め煮
かぼちゃのお味噌汁
そして、最近
黒米赤米黒ゴマごはんにはまっています。
補腎です~♪