帰りの中央道は、珍しいほどスイスイと流れていました。
このままだと、1時間ちょっとで着きそうだねと。
ちょっと車が多くなってきたものの、ぜんぜん!
と思っていたら、急にうんとも、すんとも動かなくなってしまって
あら??と思っていたら、ナビが
「相模湖IC付近、乗用車炎上のため、通行止め」と言い出したのです。
ええ”~~~~!
っとびっくり。
ナビが乗用車炎上なんていうのを初めて聞きました。
事故の方はお気の毒です、どうか無事でありますように。
さて、どうしよう。
とりあえず下道じゃ!
となるも、とにかく混んでいるのです。
ようやく降りられる~っと思ったら、頼みの甲州街道まで通行止めのマークが・・・・。
結局こちらは片側通行になっているとのことで、こっちもこみこみ。
結局ルートを大きく変えて帰ることにしました。
通ったことのない、手持ちの地図にも先が書かれていない、山道にチャレンジ!!
うちのクルマ属クルマ科の妖精が言う、「この道でいく!」という直感は緊急時にとても信用ができるのです。
しかし、この道は本当に東京方面に行くのだろうか?
道も空いているのなんのって。逆に不安になりました。
そして、道が細い・・・。先頭で行きたくないような道です。
前を走っていたプリウスがよけて、私たちを先に行かせるんです。
どうやら、みんな不安なんですね。笑
そんな矢先、足立ナンバー車を発見!
きっと方向は合っているに違いない!そんな確信を与えてもらい、
勇気をさずかり、ひたすらと足立を追いました。
空いているし、道も合っているだろう。ヤッター!なんて喜んでいたら、
急に混雑発生。しかも、とてもすれ違えないような細い山道なのです。
ガビーン。
これどうなるんだろうか?全く進まない。
次々と車を降りて様子を見に行く輩。
どうやら、対向車と行き違えなくて、つまっているようなのです。
私たちは谷側の下り、山側ののぼりの人が、動けなくなっていました。
とにかく、下り側はゆっくりゆっくり進みました。
ほっと胸をなでおろしたのも束の間!
また
うちの車の幅では、対向車と通れないような場所に・・・
よし!私が降りて、前から見よう!とドアを開けようとしたら、すぐ下が崖でした・・・。
お~~アブナイ。さすがにここは降りれませんわぁ。
ゆっくりゆっくり動かして、
ドキドキステージをクリアです!
こんな道をずいぶんと走って、ようやく下界に!
みんなで、ほっと胸をなでおろしたのでした。
ドライバーさんお疲れ様です。
過酷な経験でしたが、これは何かの予行演習か?とちょっと思ってしまいました・・・。笑、
思い出深いキャンプが、さらに印象ずけられて終わったのでした。
やっぱり、全てがうまくいくより
何かあったほうが、記憶に残るってもんですよね♪
こんなサバイバル体験で、いつもは眠っている細胞なんかも起きてくれそうな感じがします。
目覚めのキャンプになりました!
ありがとうございます!
このままだと、1時間ちょっとで着きそうだねと。
ちょっと車が多くなってきたものの、ぜんぜん!
と思っていたら、急にうんとも、すんとも動かなくなってしまって
あら??と思っていたら、ナビが
「相模湖IC付近、乗用車炎上のため、通行止め」と言い出したのです。
ええ”~~~~!
っとびっくり。
ナビが乗用車炎上なんていうのを初めて聞きました。
事故の方はお気の毒です、どうか無事でありますように。
さて、どうしよう。
とりあえず下道じゃ!
となるも、とにかく混んでいるのです。
ようやく降りられる~っと思ったら、頼みの甲州街道まで通行止めのマークが・・・・。
結局こちらは片側通行になっているとのことで、こっちもこみこみ。
結局ルートを大きく変えて帰ることにしました。
通ったことのない、手持ちの地図にも先が書かれていない、山道にチャレンジ!!
うちのクルマ属クルマ科の妖精が言う、「この道でいく!」という直感は緊急時にとても信用ができるのです。
しかし、この道は本当に東京方面に行くのだろうか?
道も空いているのなんのって。逆に不安になりました。
そして、道が細い・・・。先頭で行きたくないような道です。
前を走っていたプリウスがよけて、私たちを先に行かせるんです。
どうやら、みんな不安なんですね。笑
そんな矢先、足立ナンバー車を発見!
きっと方向は合っているに違いない!そんな確信を与えてもらい、
勇気をさずかり、ひたすらと足立を追いました。
空いているし、道も合っているだろう。ヤッター!なんて喜んでいたら、
急に混雑発生。しかも、とてもすれ違えないような細い山道なのです。
ガビーン。
これどうなるんだろうか?全く進まない。
次々と車を降りて様子を見に行く輩。
どうやら、対向車と行き違えなくて、つまっているようなのです。
私たちは谷側の下り、山側ののぼりの人が、動けなくなっていました。
とにかく、下り側はゆっくりゆっくり進みました。
ほっと胸をなでおろしたのも束の間!
また
うちの車の幅では、対向車と通れないような場所に・・・
よし!私が降りて、前から見よう!とドアを開けようとしたら、すぐ下が崖でした・・・。
お~~アブナイ。さすがにここは降りれませんわぁ。
ゆっくりゆっくり動かして、
ドキドキステージをクリアです!
こんな道をずいぶんと走って、ようやく下界に!
みんなで、ほっと胸をなでおろしたのでした。
ドライバーさんお疲れ様です。
過酷な経験でしたが、これは何かの予行演習か?とちょっと思ってしまいました・・・。笑、
思い出深いキャンプが、さらに印象ずけられて終わったのでした。
やっぱり、全てがうまくいくより
何かあったほうが、記憶に残るってもんですよね♪
こんなサバイバル体験で、いつもは眠っている細胞なんかも起きてくれそうな感じがします。
目覚めのキャンプになりました!
ありがとうございます!