今日は環にあるお電話をいただきました。
お顔リフレのご予約です。
「どちらで、こちらのリフレのことをお知りになりましたか?」とお尋ねしましたら、
このブログをご覧になっている方だそうです!
その方が「とても参考にさせてもらっています。」だったかしら?
とにかく嬉しいことをおっしゃってくださり、私はすっかり舞い上がってしまいました。
みなさま、いつもお読みいただき、ありがとうございます!!
というわけで、11月のお顔リフレは、
11/28月曜日の15時からの、残り1枠となりましたが、まだ空きがございます!どうぞ、ご連絡お待ちしております♪
042-989-3721
漢方専門薬局 環 までどうぞ♪
さて、もう一つお知らせ。例の震災前の網エビですが、追加注文ができました。来週の月曜日にどっさり届きます。ご希望の方はぜひ♪
香ばしい香りと、甘味と旨みのつまったお味は、何とでも相性がいいように思っております♪調理しなくても、炊き上がったご飯に混ぜるだけでとっても美味しいです。
話は変わりまして、
自己効力感のお話を昨日書きましたら、今日は面白いメルマガが届きました。
アメリカ文学に影響を残した自由の詩の父といわれる
ホイットマンのお話。
彼が最初の詩集をだしたのは36歳で、自費出版して苦労して出したのに、評価は
「わいせつ」とされたり、けちょんけちょんだったそうです。
それにもめげず、二作目をなんと、翌年に出したのだそうです。
そしたら11冊しか売れなかった。
Oh No!もうこの時点で、私なんかいじけてしまいそうですが、
ホイットマンは腐らなかった
「必ず自分の詩は多くの人に受け入れられる」
として、創作活動を続けたそうです。
結果、アメリカ文学にもっとも影響力をあたえた1人と称されたわけです。
人がどう言っているか考えるよりも、自分の使命、役割を感じ、それに向けて突っ走る!
そう、今日はつくづく感じたのです。余計なことを想像したり、考えたり、気にしていては、ホイットマンのような力が発揮されないばかりか、病すら招きかねないと。
余計なことというのは、どうでもいいことです。
どうでもいいこととは、つまりゴシップです。友人でも芸能人でも。他人のことをとやかく言うこと。
自分の思考を停止させるような事。物。それらとおさらばする選択。
というわけで、私はお酒をやめました。笑
え?話が飛びすぎですか?すみません・・・・・。
けして
アル中だったわけではないですよ(念のため注釈付)
お酒はとってもとっても好きですが、飲んでも週末ちょっとのんだりするくらい、友人と会えば楽しむくらいです。好きなワインのメンバーで飲むと、ひとりで一本くらい飲めてしまうこともあります。
だけれども、やめることにしたのです。やめてみることにしました。人間が他の動物より特に優れているのは脳で、その脳から下る判断を間違わせるようなものはやめたほうがいいと長老の本に書いてあった一言を読んで、なるほどな~っと思い、止めてみました。そしたら、あっさり止められました(時々うっかり、一口飲んでしまう失敗あり)だけど、止めている自分を確実に楽しんでいます。飲めないわけじゃない。だけどある志のもとに飲まないだけということに。
物は本当に考えようで、人から制止されたり、ルールで縛られると反発するものですが、自発的な考えから動くとあっさり自分を変えられるのですね。
その理由づけをいかにするか。
ここが大きなポイントになるのかもしれません。
お金がかかるよとか、時間がなくなるよとか、太るよとか、そういうネガティブな理由づけでは人の心はきっと動かないのだと思います。
モテるよ!とか、成績上がるよとか、魂レベルが上がるよとか(?)
何かその人の心をグっと捕らえる言葉が見つかるといいように思います。
あら、なんだか話が大幅にずれてしまいましたが、
他人をとやかく言わないこと、言われたことに、とらわれないこと。
自分の道を突っ走ること。
今日はそんな気分でした。
昨日の夕飯です。
愛媛の祖母から芋炊きセットが届きました♪
芋炊きはここでもよく登場しますが、愛媛の大洲の郷土料理です。
毎年一度送ってくれるのを楽しみにしています。
具が真空パックになって、そろっていて、あとは合わせて煮るだけなのです!
ほっくほく♪
ただ、ついてきたしいたけが原木しいたけで、賞味期限をみる限り、おそらくこの夏くらいに作られたような・・・・。愛媛産だけど、念のため、戻し汁は廃棄しました(わぁ、もったいない)放射性物質は水に溶けるので干ししいたけは、水でもどすと、1/10以下になるそうです。
ところで芋炊きという郷土料理。
祖母が子供の頃は町内イベントで河原で、芋炊きを大勢でやるのだそうです。
男性はお酒をのみ、子供たちは川で泳ぐ。
曾おじいさんは、祖母がお酒の席に同席することを好まなかったそうですが、このときばかりはしぶしぶ許してくれたのだそうです。
そして、子供だった祖母は、豆腐ザルにお茶碗やお箸を入れて、カチャカチャ言わせながら河原に行ったのだそうです。
こんな話も何度聞いたかしら。祖母の子供の頃の話はまるで小説の中のような、私の知らない興味深い話ばかりです。お豆腐ザルって・・・!?どんなザルなんだろうと想像が広がります。
芋炊きの主役里芋のお話を
お腹によく、消化を助けてくれます。
他には解毒したり、腫瘍を消したり、痰をけしてくれたりも!
高血圧の予防にもいいんです♪