生きるメッセージ お休み中の食事

最近、連発で私に届くメッセージがあります。
それが、「明日死ぬと思って、永遠に生きよ」みたいなことで、
いつかは死ぬ日がくる。それをいつか、ずっと先だと思うと、やるべきことをやる勇気がなくなる。だけど、明日死ぬと思えばどんなことも一生懸命にやれる。どんな人にもお礼が言える。優しくなれる。

そんなメッセージ。
メルマガで連続して届いた後に、
海の家という映画をみました。胃がんになった主人公がこれまで目を背けてきたことに、体当たりでぶつかっていき、家族と向き合うとっても素敵な映画です。

昨日は友人からダライラマの今を生きる大切さのメッセージが届きました。

毎日、原発事故と地震で不安な毎日ですが、だからこそ地球からのメッセージなのかなと思っていました。これから先が長いから不安になりますが、自分がそんなに長く生きられない可能性が今の世の中には十分にあります。それなら、先のことを悩まずに、今、出来ることをしなさいと。そんな風に言われたように思いました。

じゃあ、何をしよう。何ができる？そんなことを、もやもやと考えながら、水曜日と木曜日は結局原発が心配で家に閉じこもっておりました。（風向きは太平洋側へ向かったようです）

というわけで、買い物ができずあるものご飯
まず、一昨日の食事

こういう時の保存食～！
環で販売しているベジデタコス。大豆でできています。


玉ねぎとピーマンと炒めて、タコライスにしました

おいしい！年配の方には受けませんが、メキシコ料理ＯＫならきっと大丈夫。

それから、ご飯を炊く際に内側の蓋の上で、お芋を蒸しました。

これがまた見事にほっくほく！！
それにりんごとクランベリーを混ぜて、豆乳と豆乳マヨネーズであえてサラダに

すんご～～～～～～～く美味しい。芋好きにはたまりません。
これで窒息しそうになりながら、夢中で食べてしまいました。笑

それから白菜のスープ


タコスは翌日に残りを使って、タコピザにしました


そして、
昨日の木曜日は夫がなんとポテトチップを作ってくれました！！！！！
慣れないピーラーと包丁を駆使して。きっと子供がお料理に挑戦する時というのは、こういうまなざしで見守るんだろうな～っという気持ちになりました。我が家の長男です。笑


「あー、めんどくせぇ」
「急に眠たくなってきた」

と最初はブツクサ言っていたのですが、どんどん無口になっていき、どんどん服を脱いでいって、結局裸で黙々と揚げていました・・・。笑

ちょっとずつ低温からあげて、最後に高温に
カリッカリ、サクッサク！


すご～～～～～い！！
かな～～り美味しくて、びっくり。
しかも芋っこな私のために、おさつスナックまで揚げてくれました

カリッカリのと、ほっくほくのと二種類の食感があって（あえて？偶然？）
すごく美味しいのです。私はジャガイモより、こっちが好き。
これは、夫にはかないませんな。
（そう言って、また作ってもらう作戦）


夕飯はリンケッツの登場

大豆のソーセージです。私は大好きです♪こちらも環の常にある商品です。
これとピーマンを炒めました。

それから、根菜と高野豆腐の筑前煮


白菜の味噌汁
卵納豆
かまどご飯

ベジタリアンな連日でしたが、なんだか心が豊になる二日間でした。
大豆というのはお腹を元気にしてくれます。食べたものは全て胃腸で一度消化される必要があるので、お腹がしっかりしていないと、食べたものがちゃんと栄養になってくれません。
お腹を元気にする！そして、カリウムやカルシウムもたっぷりで、放射性物質の入る隙を与えないという意味でも、大豆はしっかりとりたい食べ物です♪