漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

フェルデン グループ稽古第三月
個人稽古 第四金
営業時間:10時~16時

本当は好きなもの 金芯菜の塩麹スープ

2013-11-02 12:38:43 | 秋の野菜料理
今日の太極拳は、スペースが狭かったので、時間の半分は柔功を少しやりました。
柔功というのは、気功のようなものですが、すごくシンプルかつ、マニアックなものです。

が、しかし、如何せん、下半身への負荷はきつく、慣れないと階段を下りるのが非常に危なくなります!

「明日筋肉痛になるのは、まずい!という方、いますか~?」と、念のためお尋ねしたら、

皆様「えー!そんなにきついの!?」と大笑いしながら、

「あ、でも年寄りは数日は筋肉痛にはならないから大丈夫!」

とか、面白いお返事が返ってくるんですよ。笑

なので、皆さんには、「適当にやってください!」と、変な前フリをして、
みんなで大笑いして、
やりました。

キタキタ!と、太ももをさすりながら



帰りの階段は、皆さん、とっても慎重に降りられました。

面白いんです。



話は全く変わります。
自分の魂が望む通りに、やってきた人は、どんなに苦労しても
どんなに頑張っても、それをあまりまわりに言うことがない気がします。

本人が楽しんでいるから、苦じゃないんですよね。

お気に入りのブログのある人が言っていました。
どうして、あの会社は利益があがるのか?
そう思って、会社見学に行った。
でも、やっていることは自分と同じで
何も学びがなかった。

そう、実は彼らは仕事が終わったあとに、やっているから、
しかも、それを楽しんでやっているから、彼らには頑張っているという意識がない。
好きでやっている人は、たちが悪い。

そんな風に書いてあったと思います。

好きなこと=才能
なのだそうです。


ヒプノセラピーでは、校庭法というのがって、
通っていた小学校に戻るというのがあるんです。
そうするとね、もうとっくに忘れていたことを思い出すのです。
あの時の全てが可能性であふれている時の夢、希望。

ヒプノが受けられないときは、実際に通っていた小学校の校庭に
たってみるのもいいかもしれません。

右脳を使うには、アホになれ!アホになれ!と、言われます。
アホって、子供の心のように純粋に信じる心なのだそうです。

今日は素敵なヒプノのご感想をいただいて、そうそう!と思いました。
ヒプノセラピーって、最初は見えたことを信じられないことがあります。
私もそうでした。
自分を信じていなかったのです。
左脳という顕在意識が、知識が、邪魔をするんですよ。
「そんなバカな!とか、自分の妄想だ!」とかね。

でも、何回も受けていくと、どんどん受け入れられるようになっていく
信じられるようになっていくのです。
自分が望んでいいことを認められるようになっていく。
自分の魂の声を素直に受け止められるようになっていくんです。

私達って思っている以上に知識が邪魔をすることがあるんですよね。
その部分を、里美ねーやんは、「となりのおばちゃん」って言ってましたが。笑

隣りのおばちゃんに、自分の未来を決められたくないですものね~。


昨日の夕飯です。


かねひらさん風オムライス
金芯菜の塩麹スープ

かねひらさんというのは、環の近所の美味しいご飯屋さんです。
そこのオムライスが、ご飯の上に、卵、その上にあんかけをのせるのです。
美味しいんですよ。

金芯菜のスープは人参も入れて、目に優しいスープにしました♪