実家にいたころ、三国志の漫画がはやった時がありまして、
さあちゃんが(妹)私のことを
「三国志で言うなら、おねえちゃんは”張飛”だよね。」
って、いうんですよ。
ご存知、張飛といえば 勇猛そのものの、こんな男ですよっ
それで、清洲会議を金曜日にみましたら、
妖精が清洲会議の中で私をたとえると
柴田勝家だというんですよっ!
戦場でしか生きられない男 勝家。
二人とも感情主体で生きる、ちょっとおつむが弱いキャラという共通点で
あきらかに、みんな何か誤解をしていると思うんですけれど・・・・
清洲会議の中で、丹羽長政(小日向さん)が非常にいい役でした。
勝家のブレインなんです。
それで、丹羽さんが勝家との別れ際にこんなセリフを言うんですよ。
「何か事を成そうとしたときは、
おまえの中の俺に問え」
って。
そしたら
妖精が私にいちいち言うんですよ。
「おまえの中の俺に問えっ」って。
ヘソで茶が沸きます!
それはともかくとして、
清洲会議の中で思ったのは、当時の日本人も無意識というのをすごくうまく利用していたのだな~と
あらためて思いました。
大勢が集まる機会において
これから頭領となる人の一番側にいるという立ち位置を得ることが
いかに大事か。
それによって、見る人は、その人の存在位置を無意識に感じることになる。
何も言う必要はない。
これをしっかりつかめるか、否か。この映画には、それがよく描かれていました。
それから、いかに相手を油断させることが出来るかというのも
大事な戦略なのだということも。
そのためには、いつでも”アホ”になれること。
これはプライドがあるとダメですね~~。
でも、秀吉はできた。
こういうのもまた、戦国時代から学べる面白さだな~っと思いました。
”賢さ”を人に見せて、いいことなんてないような気がします。
ついつい自分の良さ、すごさをアピールしてしまうのは、
自分自身の価値を自分が認めてないからかもしれません。
でも、自分が自分の存在価値を認めていれば、
他人から良い評価をいただく必要はないのかもしれません。
はい、というわけで、話は全然変わって
今日は味噌を仕込みました。
いつもは生の白米麹なんですが、今年は初めて乾燥の玄米麹をつかいました。
前の日から、大豆を水につけて、それから柔らかく煮混みます。
この時、新しい水にとりかえます。私は今回取り替えるのを忘れてしまい、
けっこうアクがでてました・・・。
圧力鍋で煮込むと30分くらい。普通の鍋なら2~3時間くらい。
私は一升炊きの圧力鍋で一気ににます。
これをつぶします。固めに茹でるとつぶすのが大変なので
柔らかめのほうがいいです。
私は「ありがとう」「愛してるよ」ってまるでマントラを唱えるように
ずっと唱えながら、つぶします。笑
乾燥麹はぬるま湯でちょっともどします
種味噌を用意。
これは、すでに出来上がった味噌です。
市販のものを使うときは、なるべく添加物のないものがいいです
大豆、麹、塩 それ以外の材料が入る場合は、ちょっと考えものです。
この種味噌の半分は瓶の底に塗ります。発酵がすすみやすいのと、かびにくくなります
その前に、瓶は石鹸で洗い
熱湯消毒し
ユーカリの抗菌スプレーでシュッとしてあります。
麹と塩を混ぜます
つぶした大豆と種みその残りの半分も混ぜます
また、マントラを唱えます(笑)
そしたら、お団子のようにまるめて、瓶に投げつけていきます。
空気をぬくためですが、
ここでも、ありがとう!っていいながら、投げつけます。笑
そして、最後は平らに
瓶の内側を、抗菌スプレーした ふきんなどで拭いてきれいにします。
ラップをして、重しをのせて、紙をまいて、冷暗所にしまいます。
でも、いつもラップをするのが嫌だな~っと思っていて、
今回は竹のフェイスクロスでやってみようと思ったのです。抗菌にもなるし!
明日、竹のフェイスクロスを入れようと思います。
そして、私は重しはしません。
なぜなら、ちょうど良い重石がないから。笑
重しがなくても、出来ます。
(重しは、ポリ袋に塩を入れたものにすると均一になるそうです)
あとは、私は天地返しはしないのですが、半年に梅雨前くらいに天地返しといって
底からひっくり返すと、さらに発酵がすすむといわれます。
私は面倒なのでやりませんが・・・。笑
来年はやってみようかな・・。
種水(大豆のゆで汁)で硬さを調節するのですが、
私は今回、全く入れませんでした。
なぜなら、種水のアクがすごかったから・・・・。
さて、どうなるか。これもまた楽しみ。
後日追記です。
お味噌の上にラップをのせるのをやめ、竹のクロスをみつおりにしてのせて、
上に塩をまきました。重しになるのと、空気からのシャットアウトの役割として
そして、蓋をして、紙。
紙には、波動を!
笑。
一人、ニヤニヤしながら。
レシピです。
大豆1kg
乾燥玄米麹 800g(生の麹なら1kg)
塩 490g
玄米麹をもどすぬるま湯(200cc)
生麹なら不要です。
瓶の容量は5kg用です。
半年から食べられるのですが、うちは二年仕込みます。
二年経つと、すんご~~く美味しくなるんです♪
現在環では
北海道の大豆1kg 1050円
玄米麹 500g 840円
を販売中でございます。
以前の味噌作りブログ
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki/e/3059ab726de10dab4a3beea9289d6a45
あ、これをみたら、最後に表面に塩をまいていましたね・・・。
今回は塩をまかずにいけるのかも!竹のフェイスクロスを信じて!
さあちゃんが(妹)私のことを
「三国志で言うなら、おねえちゃんは”張飛”だよね。」
って、いうんですよ。
ご存知、張飛といえば 勇猛そのものの、こんな男ですよっ
それで、清洲会議を金曜日にみましたら、
妖精が清洲会議の中で私をたとえると
柴田勝家だというんですよっ!
戦場でしか生きられない男 勝家。
二人とも感情主体で生きる、ちょっとおつむが弱いキャラという共通点で
あきらかに、みんな何か誤解をしていると思うんですけれど・・・・
清洲会議の中で、丹羽長政(小日向さん)が非常にいい役でした。
勝家のブレインなんです。
それで、丹羽さんが勝家との別れ際にこんなセリフを言うんですよ。
「何か事を成そうとしたときは、
おまえの中の俺に問え」
って。
そしたら
妖精が私にいちいち言うんですよ。
「おまえの中の俺に問えっ」って。
ヘソで茶が沸きます!
それはともかくとして、
清洲会議の中で思ったのは、当時の日本人も無意識というのをすごくうまく利用していたのだな~と
あらためて思いました。
大勢が集まる機会において
これから頭領となる人の一番側にいるという立ち位置を得ることが
いかに大事か。
それによって、見る人は、その人の存在位置を無意識に感じることになる。
何も言う必要はない。
これをしっかりつかめるか、否か。この映画には、それがよく描かれていました。
それから、いかに相手を油断させることが出来るかというのも
大事な戦略なのだということも。
そのためには、いつでも”アホ”になれること。
これはプライドがあるとダメですね~~。
でも、秀吉はできた。
こういうのもまた、戦国時代から学べる面白さだな~っと思いました。
”賢さ”を人に見せて、いいことなんてないような気がします。
ついつい自分の良さ、すごさをアピールしてしまうのは、
自分自身の価値を自分が認めてないからかもしれません。
でも、自分が自分の存在価値を認めていれば、
他人から良い評価をいただく必要はないのかもしれません。
はい、というわけで、話は全然変わって
今日は味噌を仕込みました。
いつもは生の白米麹なんですが、今年は初めて乾燥の玄米麹をつかいました。
前の日から、大豆を水につけて、それから柔らかく煮混みます。
この時、新しい水にとりかえます。私は今回取り替えるのを忘れてしまい、
けっこうアクがでてました・・・。
圧力鍋で煮込むと30分くらい。普通の鍋なら2~3時間くらい。
私は一升炊きの圧力鍋で一気ににます。
これをつぶします。固めに茹でるとつぶすのが大変なので
柔らかめのほうがいいです。
私は「ありがとう」「愛してるよ」ってまるでマントラを唱えるように
ずっと唱えながら、つぶします。笑
乾燥麹はぬるま湯でちょっともどします
種味噌を用意。
これは、すでに出来上がった味噌です。
市販のものを使うときは、なるべく添加物のないものがいいです
大豆、麹、塩 それ以外の材料が入る場合は、ちょっと考えものです。
この種味噌の半分は瓶の底に塗ります。発酵がすすみやすいのと、かびにくくなります
その前に、瓶は石鹸で洗い
熱湯消毒し
ユーカリの抗菌スプレーでシュッとしてあります。
麹と塩を混ぜます
つぶした大豆と種みその残りの半分も混ぜます
また、マントラを唱えます(笑)
そしたら、お団子のようにまるめて、瓶に投げつけていきます。
空気をぬくためですが、
ここでも、ありがとう!っていいながら、投げつけます。笑
そして、最後は平らに
瓶の内側を、抗菌スプレーした ふきんなどで拭いてきれいにします。
ラップをして、重しをのせて、紙をまいて、冷暗所にしまいます。
でも、いつもラップをするのが嫌だな~っと思っていて、
今回は竹のフェイスクロスでやってみようと思ったのです。抗菌にもなるし!
明日、竹のフェイスクロスを入れようと思います。
そして、私は重しはしません。
なぜなら、ちょうど良い重石がないから。笑
重しがなくても、出来ます。
(重しは、ポリ袋に塩を入れたものにすると均一になるそうです)
あとは、私は天地返しはしないのですが、半年に梅雨前くらいに天地返しといって
底からひっくり返すと、さらに発酵がすすむといわれます。
私は面倒なのでやりませんが・・・。笑
来年はやってみようかな・・。
種水(大豆のゆで汁)で硬さを調節するのですが、
私は今回、全く入れませんでした。
なぜなら、種水のアクがすごかったから・・・・。
さて、どうなるか。これもまた楽しみ。
後日追記です。
お味噌の上にラップをのせるのをやめ、竹のクロスをみつおりにしてのせて、
上に塩をまきました。重しになるのと、空気からのシャットアウトの役割として
そして、蓋をして、紙。
紙には、波動を!
笑。
一人、ニヤニヤしながら。
レシピです。
大豆1kg
乾燥玄米麹 800g(生の麹なら1kg)
塩 490g
玄米麹をもどすぬるま湯(200cc)
生麹なら不要です。
瓶の容量は5kg用です。
半年から食べられるのですが、うちは二年仕込みます。
二年経つと、すんご~~く美味しくなるんです♪
現在環では
北海道の大豆1kg 1050円
玄米麹 500g 840円
を販売中でございます。
以前の味噌作りブログ
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki/e/3059ab726de10dab4a3beea9289d6a45
あ、これをみたら、最後に表面に塩をまいていましたね・・・。
今回は塩をまかずにいけるのかも!竹のフェイスクロスを信じて!