【加古川編】(続編があるってことなのか...?)
殿の郷里 山陽本線の明石と姫路に挟まれ ひっそりと息づく(?) 兵庫県加古川市。
出身の有名人はというと、貴闘力に菅原洋一(まだまだ!)、上野樹里に‘あやや’のおかあさん(あややのお母さんの実家のお向かいでお米屋さんやっているのは 殿の友人なり)、そしてそして 殿と出身校が同じだという住谷正樹さん(レイザーラモンHG)。
そんな加古川の ちょっと気になるお店を ご紹介☆
まずは、JR加古川駅を南側に出てロータリー内で なにげに気になるのが 千々里家パン(ロータリー内 右手)。昔ながらの甘食(このお店ではスイートパンと呼びます)や あんパン・クリームパン・ラスクといった 菓子パンの製造販売をしている こぢんまりとした構えの可愛いお店です。不思議なことに、検索しても情報がほとんど出てきませんが、優しい素朴な味はお薦めです。
そして同じく駅前、
ヤマトヤシキ(百貨店)と売り場を二分している専門店街カピルにある 本焼あなごの下村。本店は 明石ですが、生誕の地は高砂。高砂市と川を挟んで隣に位置する加古川の店舗は、姉妹店といったところで タレの味が違うのだとか...。そりゃーもう そんじょそこらの焼あなごとはちょと違う 美味しい焼あなごですが、お値段は ばかになりません。自分で買って食べるというより お遣い物にする人がほとんどではないでしょうか。でも、美味しいよぉ~~~♪
駅を背に ロータリーを挟んだ 向かい側、専門店街の一角ですが 外部から直接入店できます。
そして、加古川名物で忘れちゃぁ~ならないのが これ!!
みなさん、ご存知でしょうか...「かつめし」でございます。
神戸生まれの‘そばめし’は、あっという間に全国を席巻し 明石焼きもかなり有名になってきたというのに...‘かつめし’は、誕生以来50年 加古川市民に愛され続けているにもかかわらず、市内をほんの少し離れただけで 「かつめし? 何それ?」って感じで通じなくなってしまう ちょっと不思議な加古川オリジナルのメニューなのです。
で、その‘かつめし’...どんな食べ物かというと...
お皿に敷き詰めた 白いご飯の上に 一口大に切ったビーフカツを置き その上からデミグラスソースをたっぷりかけます。付け合わせは、茹でキャベツが決まり☆ いただく時にお好みで ウスターソースをチュ~~っ。大体どこのお店でも ビーフカツの他に豚カツもセレクトできますが ‘かつめし’の元祖は「牛」。お好みもございましょうが、やはり美味しいのも「牛」。私は、自宅でシカ肉を使ってみたことがありますが、シカ肉も goo! 赤味のお肉が よろしい様です。
加古川では ポピュラーな‘かつめし’ではありますが、どこででも食べられるというわけではありません。ほぼ全国均一メニューのファミレスは「×」です。見掛けるのは 洋食屋さん・喫茶店などで、ピラフやカレーと並んでメニューに載せられています。ラーメン屋や定食屋さんなどで見掛けることもあるようです。そんな中で お薦めしたいのが、本格的な珈琲店でありながら、‘かつめし’の生みの親である‘いろは食堂’の味を引き継ぎ再現したというパラーディオ !! 殿の実家からも近く 姑(はは)も ここがお薦めというので、私はパラーディオの味しか知りませんが、結構しっかりとした量なのに ついつい食べてしまいます。なるほど、多くの方が薦めているだけのことはあります。‘かつめし’初体験は、パラーディオで是非どうぞ。ただし、小学生以下のお子さんの入店は不可となっています。
殿が子どもの頃は、かつめしの元祖‘いろは食堂’に よく行っていたそうですが、姑(はは)に言わせると「最近‘いろは食堂’はイマイチ...」。(*1)
(* ̄  ̄)b シーーッ!!
肉のいろは・本店 かつめしのうんちく 加古川 食の逸品
お土産には、御菓子司 春光堂の‘鹿児(かこ)の餅’を どうぞ。
(*1)スミマセン未確認ですが、‘いろは食堂’って 今は無いかも...デス。‘肉のいろは’さんは、精肉の販売がメインの様で、店内で食べられるかどうか分かりません。ただし、‘かつめし’のネット販売あり。
品川に、かつめしを食べさせる店が出来たと 小耳に挟んだので ちょいと当たってみましたが、どうやらこれは 別物のようです。
殿の郷里 山陽本線の明石と姫路に挟まれ ひっそりと息づく(?) 兵庫県加古川市。
出身の有名人はというと、貴闘力に菅原洋一(まだまだ!)、上野樹里に‘あやや’のおかあさん(あややのお母さんの実家のお向かいでお米屋さんやっているのは 殿の友人なり)、そしてそして 殿と出身校が同じだという住谷正樹さん(レイザーラモンHG)。
そんな加古川の ちょっと気になるお店を ご紹介☆
まずは、JR加古川駅を南側に出てロータリー内で なにげに気になるのが 千々里家パン(ロータリー内 右手)。昔ながらの甘食(このお店ではスイートパンと呼びます)や あんパン・クリームパン・ラスクといった 菓子パンの製造販売をしている こぢんまりとした構えの可愛いお店です。不思議なことに、検索しても情報がほとんど出てきませんが、優しい素朴な味はお薦めです。
そして同じく駅前、
ヤマトヤシキ(百貨店)と売り場を二分している専門店街カピルにある 本焼あなごの下村。本店は 明石ですが、生誕の地は高砂。高砂市と川を挟んで隣に位置する加古川の店舗は、姉妹店といったところで タレの味が違うのだとか...。そりゃーもう そんじょそこらの焼あなごとはちょと違う 美味しい焼あなごですが、お値段は ばかになりません。自分で買って食べるというより お遣い物にする人がほとんどではないでしょうか。でも、美味しいよぉ~~~♪
駅を背に ロータリーを挟んだ 向かい側、専門店街の一角ですが 外部から直接入店できます。
そして、加古川名物で忘れちゃぁ~ならないのが これ!!
みなさん、ご存知でしょうか...「かつめし」でございます。
神戸生まれの‘そばめし’は、あっという間に全国を席巻し 明石焼きもかなり有名になってきたというのに...‘かつめし’は、誕生以来50年 加古川市民に愛され続けているにもかかわらず、市内をほんの少し離れただけで 「かつめし? 何それ?」って感じで通じなくなってしまう ちょっと不思議な加古川オリジナルのメニューなのです。
で、その‘かつめし’...どんな食べ物かというと...
お皿に敷き詰めた 白いご飯の上に 一口大に切ったビーフカツを置き その上からデミグラスソースをたっぷりかけます。付け合わせは、茹でキャベツが決まり☆ いただく時にお好みで ウスターソースをチュ~~っ。大体どこのお店でも ビーフカツの他に豚カツもセレクトできますが ‘かつめし’の元祖は「牛」。お好みもございましょうが、やはり美味しいのも「牛」。私は、自宅でシカ肉を使ってみたことがありますが、シカ肉も goo! 赤味のお肉が よろしい様です。
加古川では ポピュラーな‘かつめし’ではありますが、どこででも食べられるというわけではありません。ほぼ全国均一メニューのファミレスは「×」です。見掛けるのは 洋食屋さん・喫茶店などで、ピラフやカレーと並んでメニューに載せられています。ラーメン屋や定食屋さんなどで見掛けることもあるようです。そんな中で お薦めしたいのが、本格的な珈琲店でありながら、‘かつめし’の生みの親である‘いろは食堂’の味を引き継ぎ再現したというパラーディオ !! 殿の実家からも近く 姑(はは)も ここがお薦めというので、私はパラーディオの味しか知りませんが、結構しっかりとした量なのに ついつい食べてしまいます。なるほど、多くの方が薦めているだけのことはあります。‘かつめし’初体験は、パラーディオで是非どうぞ。ただし、小学生以下のお子さんの入店は不可となっています。
殿が子どもの頃は、かつめしの元祖‘いろは食堂’に よく行っていたそうですが、姑(はは)に言わせると「最近‘いろは食堂’はイマイチ...」。(*1)
肉のいろは・本店 かつめしのうんちく 加古川 食の逸品
お土産には、御菓子司 春光堂の‘鹿児(かこ)の餅’を どうぞ。
(*1)スミマセン未確認ですが、‘いろは食堂’って 今は無いかも...デス。‘肉のいろは’さんは、精肉の販売がメインの様で、店内で食べられるかどうか分かりません。ただし、‘かつめし’のネット販売あり。
品川に、かつめしを食べさせる店が出来たと 小耳に挟んだので ちょいと当たってみましたが、どうやらこれは 別物のようです。