たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

第49回関東学生舞踊連盟発表会

2006年12月22日 11時48分13秒 | 観る
今夜は、ちょっこし お嬢のダンスを観て参ります。首都圏11大学の舞踊部だったりダンス部だったりモダンダンス部だったりの共同体:関東学生連盟(+ゲスト校)の発表会です。一校当たりの出展作品が何曲くらいなのか よく知らないのですが、時間的に 一校でそんなに何曲も出せるわけもなく、お嬢が踊るのも一曲だけということですが...、それでも お嬢のチケットノルマ:4枚分の代金は 払わせていただきましたので、ならば買ったチケットは使わせていただこうじゃありませんか。
(写真は、10月 あやかし姫に来ていただいた発表会より)


さてさて、今年も まだ10日程ございますが、年内の更新は 今日が最後かな...と思っております。亥年の初更新は、1/8以降を予定しております。しばしのお別れですが、皆様におかれましては 良い年末年始をお過ごしになりますよう  

また、勝手ながら 新年のご挨拶は控えさせていただきます。
悪しからずご了承下さい。

ではでは、また来年。
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年末です。第九です。

2006年12月22日 11時05分30秒 | 観る
というわけで...
『敬愛なるベートーヴェン』(12/20 劇場にて)

制作国:イギリス・ハンガリー(2006年)
監督:アニエスカ・ホランド
脚本:スティーヴン・J・リヴェル、クリストファー・ウィルキンソン
出演:エド・ハリス、ダイアン・クルーガー、マシュー・グード、
   ジョー・アンダーソン、ビル・スチュワート、ニコラス・ジョーンズ、
   フィリーダ・ロウ、ラルフ・ライアック 他

ハリウッド映画であれば、最大の見せ場である‘第九’の初演シーンを どーーんとラストに持ってくるのかもしれません。そういった派手さはないのですが、エド・ハリス演じるベートーヴェンは、さもありなん。そうね、こんな人だったかも知れないわね...と 妙に納得させられてしまいます。

─── 孤高の天才音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンと、彼のコピスト(写譜師)となった作曲家志望の女性アンナの師弟愛 ─── というのですが、実際に女性のコピストが居たというわけではなく、これは映画制作の段階で生まれた創作だそうで、ベートーヴェンの廻りにいた何人かの女性のイメージを組み合わせて出来上がったキャラクターなのだそうです。...そこら辺かなぁ...作品全体の緊張感が もうひとつといった感じもあります。しかしながら、第九のシーンは 見応えたっぷり、指揮も 実際にエド・ハリスが全編に渡って執ったとのことです。う~~ん、これが作品の中盤というのは やっぱりちょっともったいないかも...。
コメント (6)
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