地震! 夕べのは ちょっとビックリしましたよぉ~!!
何度か揺れたあとに 大きい揺れが来るなんて事もあるんですね☆ この場合、大きい方の揺れが余震なのかしら...??? 当地の揺れは、地震速報に依ると 震度「4」とのことでしたが、揺れが長かったせいか 2階に居たせいか、より大きく感じました。壁に掛けてあった写真が落ちて フレームがバラバラになったのが 我が家の被害状況です。
さてさて、お陰様で、無事 舅(ちち)の三回忌を済ませ 一昨日(6日)の夕方 戻って参りました。その翌日 つまりはきのう...、予定外に仕事が発生し、それ自体は なんの問題もなく小一時間で終わったのですが、前後の拘束時間が思った以上に長く
たっぷりの移動時間もあるし、買い物をしてうちに帰ると けっこうぐったり...。帰省の荷物も届いたり なんのかんので、はぁ...くたびれた。現場が四谷だったから、新宿御苑前の某所に立ち寄ろうと目論んでいたんだけど 断念 
話は、連休初日 4/26に遡りますが...
この日は、一日に二つの用事がありました。ひとつは 西武池袋線石神井公園駅スタジオに 正午を挟んで一時間程滞在。もうひとつは、東高円寺で知人の出ているミュージカルを観劇。こちら、17:30開演。
その間の時間を埋めようと 新宿でウロウロ。心当たりの映画館を覗いてみると、思っていた作品は 既に終わっていて、やっていたのは『チャップリン映画祭』。3週間の上映期間の初日でした。一日3作品、週替わりで合計9作品の上映です。一旦スタバでお茶した後 14:20からの『モダン・タイムス』を観ちゃいました
『モダン・タイムス』(4/26 劇場にて)
原題:Modern Times
製作国 : アメリカ(1936年)
監督・制作・脚本:
チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン(工員)
ポーレット・ゴダード(浮浪少女)
ヘンリー・バーグマン(キャバレーの主人)
チェスター・コンクリン(工場の技師)
アラン・ガルシア(社長)
スタンレー・スタンフォード(強盗)
ハンク・マン(強盗)
ルイ・ナトー(強盗)
二番館や名画座が無くなってしまって、古い映画を劇場で観る機会は なかなかありません。意外に きちんと観たことなかったわね...『モダンタイムス』。ふ~~~ん、こういう話だったかぁ...。いやいや、まったくチャップリンって人は 素晴らしいですね。風刺を込めた内容は 改めて触れるまでもないと思いますが、身のこなしの美しさ キレの良さ、本当に見事です☆
ただ、私の個人的な問題なんですが...
この話、チャップリン演じる工員が 自分の失敗やなにかを、いつもいつも 何度も何度も 誤魔化して済ませようとするのが どうも苦手な部分で...。イヤ、そうでもしなければ生きていけない貧困層を 面白おかしく描いているってのは 頭では分かるし 映画としても良くできているっていうのは ちゃんと分かるんです。
でも...子どもの頃からそうなんですけど、たとえば ‘吉本新喜劇’なんて かなりノリの軽いものを観ていたとして、話の筋で 何か誤解が生じたことで揉め事が起きる...これも苦手なんです。誤解による揉め事って きっと一番苦手。そろそろ誤解が解けてるかな...なんて時間まで チャンネル替えちゃう。
まぁ、ちょっと変なんです... (;^_^A
『モダン・タイムス』に 話を戻すと、キャバレーのショータイムで見せた チャップリンの出鱈目フランス語の歌と仕草、コレ最高でした
何度か揺れたあとに 大きい揺れが来るなんて事もあるんですね☆ この場合、大きい方の揺れが余震なのかしら...??? 当地の揺れは、地震速報に依ると 震度「4」とのことでしたが、揺れが長かったせいか 2階に居たせいか、より大きく感じました。壁に掛けてあった写真が落ちて フレームがバラバラになったのが 我が家の被害状況です。
さてさて、お陰様で、無事 舅(ちち)の三回忌を済ませ 一昨日(6日)の夕方 戻って参りました。その翌日 つまりはきのう...、予定外に仕事が発生し、それ自体は なんの問題もなく小一時間で終わったのですが、前後の拘束時間が思った以上に長く


話は、連休初日 4/26に遡りますが...
この日は、一日に二つの用事がありました。ひとつは 西武池袋線石神井公園駅スタジオに 正午を挟んで一時間程滞在。もうひとつは、東高円寺で知人の出ているミュージカルを観劇。こちら、17:30開演。
その間の時間を埋めようと 新宿でウロウロ。心当たりの映画館を覗いてみると、思っていた作品は 既に終わっていて、やっていたのは『チャップリン映画祭』。3週間の上映期間の初日でした。一日3作品、週替わりで合計9作品の上映です。一旦スタバでお茶した後 14:20からの『モダン・タイムス』を観ちゃいました


『モダン・タイムス』(4/26 劇場にて)
原題:Modern Times

製作国 : アメリカ(1936年)
監督・制作・脚本:
チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン(工員)
ポーレット・ゴダード(浮浪少女)
ヘンリー・バーグマン(キャバレーの主人)
チェスター・コンクリン(工場の技師)
アラン・ガルシア(社長)
スタンレー・スタンフォード(強盗)
ハンク・マン(強盗)
ルイ・ナトー(強盗)
二番館や名画座が無くなってしまって、古い映画を劇場で観る機会は なかなかありません。意外に きちんと観たことなかったわね...『モダンタイムス』。ふ~~~ん、こういう話だったかぁ...。いやいや、まったくチャップリンって人は 素晴らしいですね。風刺を込めた内容は 改めて触れるまでもないと思いますが、身のこなしの美しさ キレの良さ、本当に見事です☆
ただ、私の個人的な問題なんですが...
この話、チャップリン演じる工員が 自分の失敗やなにかを、いつもいつも 何度も何度も 誤魔化して済ませようとするのが どうも苦手な部分で...。イヤ、そうでもしなければ生きていけない貧困層を 面白おかしく描いているってのは 頭では分かるし 映画としても良くできているっていうのは ちゃんと分かるんです。
でも...子どもの頃からそうなんですけど、たとえば ‘吉本新喜劇’なんて かなりノリの軽いものを観ていたとして、話の筋で 何か誤解が生じたことで揉め事が起きる...これも苦手なんです。誤解による揉め事って きっと一番苦手。そろそろ誤解が解けてるかな...なんて時間まで チャンネル替えちゃう。
まぁ、ちょっと変なんです... (;^_^A
『モダン・タイムス』に 話を戻すと、キャバレーのショータイムで見せた チャップリンの出鱈目フランス語の歌と仕草、コレ最高でした
