池袋で「小籠包&映画」→ 銀座で「ウィンドウショッピング&」→ 地元に戻って柏で映画
『ローマでアモーレ』(6/22 劇場にて)
制作国:アメリカ・イタリア・スペイン
原題:To Rome with love
監督/脚本:ウディ・アレン
出演:ウディ・アレン
アレック・ボールドウィン(『恋するベーカリー』)
ロベルト・ベニーニ(『ライフ・イズ・ビューティフル』)
ペネロペ・クルス
ジュディ・デイヴィス
ジェシー・アイゼンバーグ(『ソーシャルネットワーク』)
グレタ・ガーウィグ
エレン・ペイジ
“ヘイリーとミケランジェロ” “アントニオとミリー” “レオポルドとソフィア” “ジャックとサリー” それぞれ独立した四つの物語が平行して進んで行きます。舞台がローマという以外は 何も関連性のない四本ですから、オムニバス形式で順番に... というのが一般的かも知れませんが、敢えての四本バラバラ シーンごちゃ混ぜ どの物語も どことなく訓話的でありながら、軽妙なタッチに 説教臭さは感じません。大人の寓話でしょうか。ペネロペ・クルスの娼婦役をはじめ ロベルト・ベニーニ、『ソーシャルネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグ等、贅沢なキャスティングも見所です。
キルフェボンに寄りたかったんだけど 待ち時間を聞いて断念
Think Bee!をチラッと覗いて...
【サロン・ド・テ アンジェリーナ】
アンジェリーナロール
一旦 自宅に戻った後...
『バグダッド・カフェ』(6/22 劇場にて)旧作
制作国:西ドイツ・アメリカ(1987年)
原題:Out of Rosenheim / 英題:Bagdad Café
監督:パーシー・アドロン
脚本:パーシー・アドロン、エレオノーレ・アドロン
出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト(ジャスミン)
CCH・パウンダー(ブレンダ)
ジャック・パランス(ルーディ)
クリスティーネ・カウフマン(デビー)
モニカ・カローン(フィリス) 他
ローゼンハイムからアメリカ旅行にやってきたドイツ人夫妻。夫婦喧嘩の果てに、妻のジャスミンは 車を降り単独行動に。重いトランクを引っ張り ハイウェイを歩き続け、モハーヴェ砂漠の中にある寂れたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド「バグダッド・カフェ」に辿り着く。いつも不機嫌な女主人のブレンダ、宿代無しで長逗留中の 一風変わったお客が数人、不満だらけのブレンダの家族... 気怠く澱んだ日常が、ジャスミンの登場で 少しずつ変わり始めます。
いい映画とは聞いていたけれど、風評通り なかなかに面白い作品です。名作と言われるものは、やはり一見の価値があります。そして、序盤の印象より ずっとずっと楽しい映画でした。
tkpシアター柏が出来て以来 シネマライフが一層充実
『ローマでアモーレ』(6/22 劇場にて)
制作国:アメリカ・イタリア・スペイン
原題:To Rome with love
監督/脚本:ウディ・アレン
出演:ウディ・アレン
アレック・ボールドウィン(『恋するベーカリー』)
ロベルト・ベニーニ(『ライフ・イズ・ビューティフル』)
ペネロペ・クルス
ジュディ・デイヴィス
ジェシー・アイゼンバーグ(『ソーシャルネットワーク』)
グレタ・ガーウィグ
エレン・ペイジ
“ヘイリーとミケランジェロ” “アントニオとミリー” “レオポルドとソフィア” “ジャックとサリー” それぞれ独立した四つの物語が平行して進んで行きます。舞台がローマという以外は 何も関連性のない四本ですから、オムニバス形式で順番に... というのが一般的かも知れませんが、敢えての四本バラバラ シーンごちゃ混ぜ どの物語も どことなく訓話的でありながら、軽妙なタッチに 説教臭さは感じません。大人の寓話でしょうか。ペネロペ・クルスの娼婦役をはじめ ロベルト・ベニーニ、『ソーシャルネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグ等、贅沢なキャスティングも見所です。
Think Bee!をチラッと覗いて...
【サロン・ド・テ アンジェリーナ】
アンジェリーナロール
一旦 自宅に戻った後...
『バグダッド・カフェ』(6/22 劇場にて)旧作
制作国:西ドイツ・アメリカ(1987年)
原題:Out of Rosenheim / 英題:Bagdad Café
監督:パーシー・アドロン
脚本:パーシー・アドロン、エレオノーレ・アドロン
出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト(ジャスミン)
CCH・パウンダー(ブレンダ)
ジャック・パランス(ルーディ)
クリスティーネ・カウフマン(デビー)
モニカ・カローン(フィリス) 他
ローゼンハイムからアメリカ旅行にやってきたドイツ人夫妻。夫婦喧嘩の果てに、妻のジャスミンは 車を降り単独行動に。重いトランクを引っ張り ハイウェイを歩き続け、モハーヴェ砂漠の中にある寂れたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド「バグダッド・カフェ」に辿り着く。いつも不機嫌な女主人のブレンダ、宿代無しで長逗留中の 一風変わったお客が数人、不満だらけのブレンダの家族... 気怠く澱んだ日常が、ジャスミンの登場で 少しずつ変わり始めます。
いい映画とは聞いていたけれど、風評通り なかなかに面白い作品です。名作と言われるものは、やはり一見の価値があります。そして、序盤の印象より ずっとずっと楽しい映画でした。
tkpシアター柏が出来て以来 シネマライフが一層充実