夜、殿と池袋で待ち合わせるついでに 映画も一本。シネスイッチ銀座は、この日 金曜日がレディスデーなので、まずは座席を確保。それから、ちょっと三駅ほど乗って 気になっていたパン屋さんへ。
ゴントラン・シェリエ
一昨年の夏 フランスから渋谷に上陸したブーランジェリーです
この度 コレド室町3に出店
こちらは 併設のダイニング ターブル コンヴィヴィアル 日本橋
ランチに提供される二種類のバゲットは どちらも感動のある美味しさでした
取って返して 劇場へ
『あなたを抱きしめる日まで』(4/11 劇場にて)
制作国:フランス / イギリス(2013年)
原題:PHILOMENA
監督:スティーヴン・フリアーズ
原作:マーティン・シックススミス
脚本:スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ
出演:ジュディ・デンチ(フィロミナ)、
スティーヴ・クーガン(マーティン・シックススミス)、
ソフィ・ケネディ・クラーク(若き日のフィロミナ)、
アンナ・マックスウェル・マーティン(ジェーン)、
ミシェル・フェアリー(サリー・ミッチェル)、
バーバラ・ジェフォード(シスター・ヒルデガード)他
:::::10代で未婚の母となり幼い息子と強制的に引き離された女性の実話を、ジャーナリストのマーティン・シックススミスによる「The Lost Child of Philomena Lee」を基に描く。彼女の息子捜しを手伝うマーティン役には、今作のプロデューサーであり 共同脚本も務めるスティーヴ・クーガンが扮する。:::::
1952年アイルランド。フェスティバルの夜、行きずりの恋で身籠もったフィロミナは、うちを出され修道院へ。やがて三歳になった息子は フィロミナになんの相談もないまま アメリカへと養子に出される。50年間隠し続けた秘密を娘に打ち明けた事で、物語は動き始めます。
ノンフィクションということで、途中明らかになる 修道院の実態には 驚きを隠せません。田舎の平凡なおばちゃんを演じるには どうしても上品さや知性が滲んでしまうジュディ・デンチだけど、息子の人生をまるっと受け止める母の度量が素敵に心に響く作品です。
フィロミナ本人と ジュディ・デンチ
ロバート・ルイス・スティーヴンソン原作「ジキル博士とハイド氏」を下敷きに、
三谷幸喜が大胆にアレンジ
『酒と涙とジキルとハイド』(4/11 東京芸術劇場 ソワレ)
作 / 演出:三谷幸喜
出演:片岡愛之助 優香 藤井隆 迫田孝也
STORY:::
舞台は19世紀末のロンドン。
ジキル博士が開発した新薬は、人間を善悪二つの人格に分ける画期的な薬... のはずだった。
それを飲んだジキル博士は、別人格のハイド氏に変身する... はずだった。
学会発表を明日に控え、薬がまったく効かないことに気づいたジキル博士。追いつめられた末の、起死回生の策とは?
これまでにも 歌舞伎役者としての愛之助さんは 拝見しておりますし、彼のサービス精神旺盛なことは 分かっていましたが、いやぁ~~ 爆笑 爆笑 大爆笑!! これまで演劇に縁のない人も、ラブリン目当てであろうとも、劇場に足を運んだが最後 一発で「お芝居」に嵌ってしまうこと請け合いです。そして、ヒロインを体当たりで演じる 優香 に 大きな拍手です。なんと、初舞台だそうで
そして 東京芸術劇場でお奨めなのが ベルギービールのバル
BELG AUBE(ベルオーブ)東京芸術劇場
観劇前の腹拵えは 門崎丑とイベリコ豚のボロネーゼソース 生パスタ フェットチーネ
クー・デ・シャルル[Queue de Charrue]・ブラウン(樽で熟成させたワインの様なビール )
そして
広島県産「活」ムール貝のホワイトビール風味リゾット
アルデンテなお米に 御機嫌
東京芸術劇場は エチカ池袋直結。チケットが無くても、レストランやカフェの利用が出来ます。郵便局が pm.6:00まで開いているというのも便利♪
一昨年の夏 フランスから渋谷に上陸したブーランジェリーです
この度 コレド室町3に出店
こちらは 併設のダイニング ターブル コンヴィヴィアル 日本橋
ランチに提供される二種類のバゲットは どちらも感動のある美味しさでした
取って返して 劇場へ
『あなたを抱きしめる日まで』(4/11 劇場にて)
制作国:フランス / イギリス(2013年)
原題:PHILOMENA
監督:スティーヴン・フリアーズ
原作:マーティン・シックススミス
脚本:スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ
出演:ジュディ・デンチ(フィロミナ)、
スティーヴ・クーガン(マーティン・シックススミス)、
ソフィ・ケネディ・クラーク(若き日のフィロミナ)、
アンナ・マックスウェル・マーティン(ジェーン)、
ミシェル・フェアリー(サリー・ミッチェル)、
バーバラ・ジェフォード(シスター・ヒルデガード)他
:::::10代で未婚の母となり幼い息子と強制的に引き離された女性の実話を、ジャーナリストのマーティン・シックススミスによる「The Lost Child of Philomena Lee」を基に描く。彼女の息子捜しを手伝うマーティン役には、今作のプロデューサーであり 共同脚本も務めるスティーヴ・クーガンが扮する。:::::
1952年アイルランド。フェスティバルの夜、行きずりの恋で身籠もったフィロミナは、うちを出され修道院へ。やがて三歳になった息子は フィロミナになんの相談もないまま アメリカへと養子に出される。50年間隠し続けた秘密を娘に打ち明けた事で、物語は動き始めます。
ノンフィクションということで、途中明らかになる 修道院の実態には 驚きを隠せません。田舎の平凡なおばちゃんを演じるには どうしても上品さや知性が滲んでしまうジュディ・デンチだけど、息子の人生をまるっと受け止める母の度量が素敵に心に響く作品です。
フィロミナ本人と ジュディ・デンチ
ロバート・ルイス・スティーヴンソン原作「ジキル博士とハイド氏」を下敷きに、
三谷幸喜が大胆にアレンジ
『酒と涙とジキルとハイド』(4/11 東京芸術劇場 ソワレ)
作 / 演出:三谷幸喜
出演:片岡愛之助 優香 藤井隆 迫田孝也
STORY:::
舞台は19世紀末のロンドン。
ジキル博士が開発した新薬は、人間を善悪二つの人格に分ける画期的な薬... のはずだった。
それを飲んだジキル博士は、別人格のハイド氏に変身する... はずだった。
学会発表を明日に控え、薬がまったく効かないことに気づいたジキル博士。追いつめられた末の、起死回生の策とは?
これまでにも 歌舞伎役者としての愛之助さんは 拝見しておりますし、彼のサービス精神旺盛なことは 分かっていましたが、いやぁ~~ 爆笑 爆笑 大爆笑!! これまで演劇に縁のない人も、ラブリン目当てであろうとも、劇場に足を運んだが最後 一発で「お芝居」に嵌ってしまうこと請け合いです。そして、ヒロインを体当たりで演じる 優香 に 大きな拍手です。なんと、初舞台だそうで
BELG AUBE(ベルオーブ)東京芸術劇場
観劇前の腹拵えは 門崎丑とイベリコ豚のボロネーゼソース 生パスタ フェットチーネ
クー・デ・シャルル[Queue de Charrue]・ブラウン(樽で熟成させたワインの様なビール )
そして
広島県産「活」ムール貝のホワイトビール風味リゾット
アルデンテなお米に 御機嫌
東京芸術劇場は エチカ池袋直結。チケットが無くても、レストランやカフェの利用が出来ます。郵便局が pm.6:00まで開いているというのも便利♪