たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

タルトに ドーナツ、揚げもみじ

2014年04月21日 18時51分54秒 | 観る
昨日は、銀座で sweetsと映画。午後にはいつも 長い長い待ち時間が出来ていて、なかなか入店が叶わなかったキルフェボン... すんなり入ろうと思ったら やっぱり人と違う時間に動かなきゃね、ここはひとつ 三月・四月限定の白いちごタルトが戴ける内に!! という訳で、いそいそ 午前中に出向きました (^w^)

キルフェボン グランメゾン銀座

1ピース 1,600円の白いちごタルト(左) 贅沢!! 贅沢!!!
コスパで勝利か 黒いちごタルト(右) ココア生地がいちごと良く合います


中身が真っ白!! 肌理の細やかな白いちご
酸味のない品のいいお味



「キルフェボンへ行く」という目的を達し、次の目的地 シネスイッチ銀座 へ。
チョコレートドーナツ(4/20 劇場にて)

制作国:アメリカ(2012年)
原題:ANY DAY NOW
監督 / 脚本:トラヴィス・ファイン(『17歳のカルテ』)
脚本:ジョージ・アーサー・ブルーム
出演:アラン・カミング(ルディ・ドナテロ)、
   ギャレット・ディラハント(ポール・フラガー)、
   アイザック・レイヴァ(マルコ・ディレオン)、
   フランシス・フィッシャー(マイヤーソン判事)、
   グレッグ・ヘンリー(ランバート)、
   クリス・マルケイ(州検察官ウィルソン)、
   ドン・フランクリン(黒人の弁護士 ロニー・ワシントン)、
   ジェイミー・アン・オールマン(マルコの母親 マリアンナ・ディレオン)他

アメリカの実話をベースとした社会派ドラマ。1979年カルフォルニア、薬物依存である母親の逮捕後 施設に預けられたダウン症の少年マルコ。やがてマルコは 施設を抜け出す。そんなマルコを見かねて 彼を手元に置き、学校に通わせ... 精一杯の愛情を注ぐルディとポール。しかしながら、彼らにに対する社会の目は厳しい。マルコと一緒に暮らすため、司法や周囲の偏見と闘うゲイカップルの姿を描く。

もうね、観終わって出る言葉は、「いい映画だったね」それしか無くて...。是非とも 沢山の人に観て欲しい作品です。そして、この映画の時代より 世の中は確実に良くなっていると信じたい。...のだけど、ソチオリンピックの行われた ロシアの現状も厳しそうですしネ。ただ、この作品の根幹を成しているのは、ゲイに対する差別の問題って事ではないと思うのです。そこも含みつつ でももっと広い... 物事をうわべの異質さで排除するのではなく、本当に大切なのは何か きちんと本質を見ろと 訴えているのじゃないかしら。

映画初出演、マルコ役のアイザック・レイヴァのプロフィールは こちら



そして こちらは
- 広島ブランドショップ -
TAU

中央は 「安芸津まるごとかきコロッケ」250円 牡蠣が丸まま二つ入っています
安芸津のマル赤じゃがいも サイコー!!
そして 右は もみじ饅頭の天ぷら「フリットもみじ」150円

銀座にお出掛けの際は 是非♪
熊野 化粧ブラシもお奨め (^^)b
コメント (8)
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