アカデミー賞主演女優賞
『ブルージャスミン』(5/17 劇場にて)
原題:BLUE JASMINE
制作国:アメリカ(2013年)
監督 / 脚本:ウディ・アレン
出演:ケイト・ブランシェット(ジャスミン)、アレック・ボールドウィン(ハル)、
ルイス・C・K(アル)、ボビー・カナヴェイル(チリ)、
アンドリュー・ダイス・クレイ(オーギー)、サリー・ホーキンス(ジンジャー)、
ピーター・サースガード(ドワイト)、マイケル・スタールバーグ(ドクター・フリッカー)他
「エリザベス」や「ロード・オブ・ザ・リング」などで、品格のある役柄のイメージが強いケイト・ブランシェットなので、これまでの印象からすると ウディ・アレンとのタッグは ちょっと意外な組み合わせ。転落人生の暮らしの中で、どうしてもセレブな私を棄てられないジャスミンを ケイト・ブランシェットが きめ細かくリアルに演じます。笑った
脚本では 常連の如くアカデミー賞にノミネートされているウディ・アレンですが、ここにきて またまた精力的ですね。俳優として出演の タトゥーロ監督作品「ジゴロ・イン・ニューヨーク」も気になります。
『ブルージャスミン』(5/17 劇場にて)
原題:BLUE JASMINE
制作国:アメリカ(2013年)
監督 / 脚本:ウディ・アレン
出演:ケイト・ブランシェット(ジャスミン)、アレック・ボールドウィン(ハル)、
ルイス・C・K(アル)、ボビー・カナヴェイル(チリ)、
アンドリュー・ダイス・クレイ(オーギー)、サリー・ホーキンス(ジンジャー)、
ピーター・サースガード(ドワイト)、マイケル・スタールバーグ(ドクター・フリッカー)他
「エリザベス」や「ロード・オブ・ザ・リング」などで、品格のある役柄のイメージが強いケイト・ブランシェットなので、これまでの印象からすると ウディ・アレンとのタッグは ちょっと意外な組み合わせ。転落人生の暮らしの中で、どうしてもセレブな私を棄てられないジャスミンを ケイト・ブランシェットが きめ細かくリアルに演じます。笑った
脚本では 常連の如くアカデミー賞にノミネートされているウディ・アレンですが、ここにきて またまた精力的ですね。俳優として出演の タトゥーロ監督作品「ジゴロ・イン・ニューヨーク」も気になります。
トホホでした。
夕方からなので 夕飯の準備を考えると、ちょっと行きにくい時間ですね。
皮肉の効いた、大人のコメディです。
ちょっと意外~と思いました。
個人的に、暗っぽいイメージのあるケイトが
こういう役やると、ハマりすぎてて痛々しさ度が
倍増だったように感じました(笑)
大人の映画ですよね~♪
どちらかというと、しっとり落ち着いた感じ。
エリザベスは、ある意味 ぶっ飛んでるかも知れないけど、
抑圧された感じがあるものね。
今作、私は 案外面白くて、ケイトのこういう面を引き出したウディ・アレンに拍手です。
痛いといえば痛いんだけど、自分とはかけ離れているから、
一歩退いたアングルで観られて、笑い飛ばせる感じだったのかな