たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

鼻筋の通った「美人」ならぬ...

2014年10月05日 21時46分43秒 | ウェブログ
十日から二週間くらい前のこと、朝方 物音で目を覚ました殿。またしても泥棒か!!? と、階下に確かめに行ったものの、取り立てて怪しい様子もなく... こりゃ屋根裏に鳥か はたまたコウモリか? などと思っていたのですが...

日を追おう毎に、次第に派手になっていく天井裏の気配。なにかが居着いているのは 明々白々。しかも、鳥やコウモリや ましてやネズミなんて小さなものじゃない なにか。走り回るヮ、ゴンゴンするヮ なにやら引き摺るヮ。尻尾? 尻尾が長いのか!!? ムムムムム...!! これはもしや 世間を騒がせているアイツじゃないかと、害獣駆除の専門業者に連絡 本日 来て戴きました。かなり本格的な調査をして貰う中、果たして 居ました居ました、ハクビシン!!

目視で、二頭の成獣を確認したそうですが、足跡から 子どもも居そうだとの事 w( ̄O ̄)w 物音が聞こえ始めたのは最近ですが、どうやら 一年前くらいから潜んでいたようです。駆除作業は 明後日。


そんなこんなで お昼のタイミングが遅くなり
こんな物で済ませてしまいました

Mother Leaf ティースタイル(Mather Leafのカジュアル店)の
“シナモンアップルと洋ナシのワッフル”




鼻筋の通った ハクビシン侵入のお話しでした
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日傘を受取り...

2014年10月02日 18時33分22秒 | 観る
さて 昨日、東京駅は八重洲口の「果樹園」で 日傘を受け取り、有楽町で映画... と思っていたら、観たかった映画は 上映回数が少ない上にサービスデーとあって、二時間前にもかかわらず 既に満席。それならと、河岸を変え 新宿へ...

不機嫌なママにメルシィ!(10/1 劇場にて)
制作国:フランス(2013年)
原題:LES GARCONS ET GUILLAUME,A TABLE!(仏)
   ME, MYSELF AND MUM(英語)
監督:ギヨーム・ガリエンヌ
出演:ギヨーム・ガリエンヌ(ギヨーム / ママ)、
   アンドレ・マルコン(パパ)、
   フランソワーズ・ファビアン(祖母)、
   ダイアン・クルーガー(看護師インゲボルグ)、
   レダ・カテブ(カリム)他

主演、ボク。監督、ボク。脚本、ボク。
「マリー・アントワネット」「イヴ・サンローラン」などに出演のギヨーム・ガリエンヌ 初監督作品。自らの半生を描いた自伝的舞台劇の映像化。裕福な名門家庭に生まれ母親に女の子のように育てられたギヨームが、やがて本来の自分自身に気付いていく。監督であり 本人役を演じるギヨーム・ガリエンヌが、母親との二役を演じ分けます。

興味のある作品ではあったけれど、さて どうだろう...、ま ハズレでもいいか... くらいの気持ちで劇場へ。ところがところが、流石 数々の賞を受けた舞台劇が下敷きとなっているだけあって、構成が見事です☆ 舞台上と映画然とした場面の二重写しの様な構造の面白い事。それに、まず、この自分の生い立ちを 戯曲として著したこと自体、かなり突飛というか... 舞台そのものを観ていないのでなんとも言えませんが、どうやらモノローグの多い 告白劇の様なスタイルではないかと思われ、内面から強く溢れ出る人、出さずには居られない人は、やっぱ凄いのネ と感じた作品です。いやぁ~~ 母親の呪縛って 日本の母と娘だけじゃないんですね。

今作では 非常に若く見えるギヨームですが、サンローランのパートナーであるピエールを演じる姿は けっこうなオッサンでして、いったい幾つなのだろうこの人は、と紐解くと、1972年生まれの42歳だそうで、なんか色々凄い人です!!

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@日本橋

2014年10月02日 13時19分23秒 | 23区
先月末、女の子引き連れて ぜいたく丼の「つじ半」へ。ラーメンの「つじた」と 天丼「金子半之助」のコラボ店です。ちょっと出遅れたか、一時間列んでしまいました。オープン以来二年になるというのに、未だ冷めやらぬ人気!!


“梅” 999円(税込み)
雲丹やカニを加えた “松” や “特上” もありますが 梅のコストパフォーマンスが堪りません


黄身醤油に刺身が4枚(白身と ブリ? ハマチ? )


刺身を二枚残しておいて 鯛出汁茶漬けに


満足 満足


その足で 日本橋高島屋で開催中の 竹久夢二展へ

期待以上の展示数に ロートレックとの比較などもあり 充実の内容でした


そして〆は Yちゃんに案内して貰った フルーツパーラー
果実園

白桃のソルベ


竹久夢二氏と並んだ写真の右手に 日傘があるのが分かりますか? その日傘、パーラーに忘れちゃいましたぁ~~
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@銀座

2014年10月02日 10時11分12秒 | 観る
大洗の翌日は、知人の出る芝居を観る為 銀座へ。
夜の観劇でしたが、電車代の掛かるついでに 映画も一本。

まずは お昼ご飯代わりに...

人気過ぎて 只今店頭から姿を消している スターバックスコーヒーの アップルパイ
(10/6辺り 発売再開の予定とか)



イヴ・サンローラン(9/24 劇場にて)
制作国:フランス(2014年)
原題:YVES SAINT LAURENT
監督:ジャリル・レスペール
原作:ロランス・ベナイム
脚本:マリー=ピエール・ユステ、
   ジャリル・レスペール、
   ジャック・フィエスキ、
出演:ピエール・ニネ(イヴ・サンローラン)、
   ギヨーム・ガリエンヌ(ピエール・ベルジェ)、
   シャルロット・ルボン(ヴィクトワール)、
   ローラ・スメット(ルル・ド・ラ・フェレーズ)、
   マリー・ドゥ・ヴィルパン(ベティ・カトルー)、
   ニコライ・キンスキー(カール・ラガーフェルド)、
   マリアンヌ・バスレール(ルシエンヌ・サンローラン)他

伝記物では、同じフランス映画で マリオン・コティヤール主演の「エディット・ピアフ ~愛の賛歌~」が 圧倒的だから、そこを超えてくる作品というのは 中々難しいものなのかも知れません。サンローラン役のピエール・ニネは 嵌り役だし顔立ちも奇麗で魅力的だと思うけど、映画の構成としては 少々単純でしょうか。それにしても、溢れるほどの才能を持った人は、なぜこうも 悉くドラッグに囚われてしまうのでしょうか。

公私に亘って サンローランのパートナーであったピエール・ベルジェを演じる ギヨーム・ガリエンヌ、注目したい俳優です。





そして 早めの晩ご飯
ル・パン コティディアン(日比谷店)

ラムシチューにクスクスが添えられています




GooD Fellows 虎の会 ~ 銀座みゆき館劇場にて ~
異人ノススメ(9/24 ソワレー)
作:金堂修一
脚色 / 演出:高橋耕次郎
出演:高橋耕次郎、浅地直樹、
   河合良輔、賀茂隆史、 
   管野智文、駒井健介、岡田祥吾、
   堀江真理子、清水由紀、おおらいやすこ

権力から“狂人”“異端”扱いされ、四度に亘って投獄されるも、足尾銅山の鉱毒に苦しむ民衆を命懸けで救おうとした “闘う人” 田中正造。それを生涯支え続けた妻...

今、原発問題に準え 問いかける。
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お嬢来訪

2014年10月01日 11時59分55秒 | 四方山話

大洗に出掛けた秋分の日の 二日前、会社のwebサイトを作りたいので教えて欲しいと お嬢がやってきました。殿とお嬢の勉強会!! とその前に、ランチ ランチ♪ ところで、元気そうに見えると思いますが、この日 私は ヘロヘロで、日がな一日 布団でゴロゴロ。ご飯作りは勘弁して貰って、お昼は 近所のインド料理へ。晩は、ピザを取りました。体調が悪くても なんでも食べるし、案外 機嫌もいいので、ちょっぴり損です

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アクアワールド ~茨城県 大洗町~

2014年10月01日 11時35分25秒 | 関東近郊
更新をサボっている間に 気付けば10月、神無月。Oh my!! 海の画像を投稿したままになっていた大洗へのドライブ、やっとまとめました。


秋分の日、ちょっぴり お疲れさんの気分を払拭すべく、今年初めて 浜辺へ。とはいえ、あちらこちら動き回るほどのパワーはなかったので、目的地を一箇所に絞り、水族館へ。


アクアワールド
茨城県大洗水族館


水族館のお出迎えといえば...

ついつい「美味しそう♪」と言ってしまう
イワシの群れ


《大洗の生物》





《出会いの海》






《クラゲ》



悪名高きミズクラゲ

 
ギヤマンクラゲ と ベニクラゲ



えっ こんなに活発なの?

っていうくらい 泳ぎまくりの
オオグソクムシ



タカアシガニ


う~~~っ

マンボウ!!




アクアワールドは サメの展示も充実

ぼく サメの赤ちゃん



インドカエルウオ



マンボウコロッケ / シャークナゲット


そして こちら
噂のダイオウグゾクムシ

オオグソクムシとは大違い 全く動かない
何年も 何も食べないと言うから 当然といえば当然






ニシキアナゴ チンアナゴ ホッコクアカエビ ヘコアユ





世界最大級 マンボウの剥製




《イルカ・アシカオーシャンライブ》

ジャーンプ!!


後歩き


実はインチキの お笑いネタ


錐揉み☆


ターッチ!!


チュッ

なんと 私の一列前までは水被り席!!
ザバーンザバーン  そりゃもう どエライ事になっていましたョ




帰り道 友部サービスエリア(上り) で 早めの夕食


NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦の初代キング「“茨城を食べつくそう” 栄光の丼」


そして「つくば美豚まん」
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