台風一過の今朝7時頃の御殿場方面の青空、18号も19号も近くを通ったのに殆ど風雨の影響を受けなかったのは幸いでした。
以下本題に:
先週の土曜日(11日)に招かれた食事会があり夫婦で北鎌倉へ。薄日の射す暑からず、寒からずの行楽日和でした。
北鎌倉駅の西口には初めて下りました、目の前の鎌倉街道を右に大船方面に。目指すは幻董庵(げんとうあん)クリックね。
一つ目の北鎌倉女子学園前の信号を過ぎると、右手に和風の趣のあるオサレな外観の「小坂郵便局」があります。
幻董庵の駐車場はこの郵便局の反対側の目の前の駐車場に3台分有り、その手前には有料の駐車場もあります。
二つ目の信号を左折して「光照寺」方面に、時間に余裕があったので見学です。小さな小さな境内です、石楠花で有名とか?
寺から少し戻ると黒い塀?の「航」と言うレストランがあり、その真ん前の細い路地(軽で一杯一杯の狭さ)を入ります。
程なく左上に古民家風の二階建ての「幻董庵」があります。往年の大女優の田中絹代さんが一時期住んでいた家らしいです?
ミシュランの一つ☆を頂いた事があるみたいです。今の我が夫婦には経済的に無縁のお店である事は確かです。
案内された部屋は玄関の横の個室。6人分のテーブルと椅子が用意されていましたが、12名は入れる広さかな?
まずはお断りを:なんせ寄る年波に勝てず記憶力が減退よって使われている食材を失念してしまった部分があるのをご承知下さい
最初に出された物は先付け当たり前ですが・・カブ(種類を失念)とキノコの餡かけ?カブの中には雲丹が入っていました。
餡の味は上品な薄味でした。カブも柔らかく中の雲丹も濃厚さが控えめで餡に合った味付けで美味かったです。
これはお造り?刺身ですね、太刀魚&水だこ&カンパチ&鯛と海苔で巻いてあるのはアオダイと中心が青ネギです。
水だこが少々ネットリとした食感で意外に美味かったです、その他の刺身は皆様経験されてお分かりでしょうから割愛。
これは松茸と鱧の土瓶蒸し。鱧は関東では食べる機会があまり無い魚ですね、柔らかく仕上がって美味しく頂けました
松茸は少々なので香りも少々、出汁は意外に味がシッカリしていて美味かったです・・何が基本の出汁かは不明。
蟹の甲羅焼きとつくね(何の肉かは失念・・多分牛肉だと思う)。蟹の身に味噌の味付け、添えてあった焼きネギの香ばしさが秀逸
つくねも美味しいし、その他の品(詳細不明)も薄味で仕上げてありサッパリとしていました。飽きない工夫かな?
この煮物?が自分的には一番美味いと思えた品でした、養老まんじゅう(山芋と中に海老しんじょうが少し入っています)と??。
餅の様に伸びる饅頭と、今までの物よりも濃い味付けの餡とのマッチングが最高に合っている・・美味かったです
ロブスターの青さ揚げ、口にするとロブスターの味そのもので青さの存在は感じなかったな?
香の物はご覧の通り、味は上品な漬け具合でした。今までの盛り付けの食器が気になりません?特にお皿にオサレ感が演出されていますね。
味は勿論の事、盛り付け&食器による総合的な美が加味する和食は奥が深いです遅れましたが基本的に懐石料理みたいですね
ご飯はイクラご飯です、写真にはありませんが小さなお椀の赤だしもついていました。実はオイラはイクラが苦手なんですよ
ところが醤油の味付けが少々利いていて生臭さが全く無かったのでペロリでした。塩分が若干ですが濃かったかな?
デザートは左の椀がプリン、右が葡萄とカステラ?2種(抹茶&??)上はバニラ風味のナッツ入りアイス、全て美味しかったですよ。
お皿のデザインが良いですよね、やはり季節に合った絵柄から選ぶのでしょうね。
飲み物は他の人達はコーヒー&紅茶でしたが、自分は一人だけ抹茶を選びました。久しく飲んでいなかったので・・味は抹茶そのものでした
午後1時から3時までの食事時間でしたが、出してくる頃合がサービスも良いですね。ただお一人様のお値段が気になります
予約しての2時間では??全く見当がつきません・・今回はお呼ばれなので自分達は何も出していませんがご馳走様でした
全ての料理が美味しかったのですが、頻繁に口にするのは贅沢。やはり普段から食べなれた料理が一番飽きが来なくて良いのかもね?
宜しければポチッとヨロピクね
第一希望は他のお店だったらしいが予約が満杯で幻董庵になったらしいです。もしかしたら第一希望は鉢の木だったのかな??
以下本題に:
先週の土曜日(11日)に招かれた食事会があり夫婦で北鎌倉へ。薄日の射す暑からず、寒からずの行楽日和でした。
北鎌倉駅の西口には初めて下りました、目の前の鎌倉街道を右に大船方面に。目指すは幻董庵(げんとうあん)クリックね。
一つ目の北鎌倉女子学園前の信号を過ぎると、右手に和風の趣のあるオサレな外観の「小坂郵便局」があります。
幻董庵の駐車場はこの郵便局の反対側の目の前の駐車場に3台分有り、その手前には有料の駐車場もあります。
二つ目の信号を左折して「光照寺」方面に、時間に余裕があったので見学です。小さな小さな境内です、石楠花で有名とか?
寺から少し戻ると黒い塀?の「航」と言うレストランがあり、その真ん前の細い路地(軽で一杯一杯の狭さ)を入ります。
程なく左上に古民家風の二階建ての「幻董庵」があります。往年の大女優の田中絹代さんが一時期住んでいた家らしいです?
ミシュランの一つ☆を頂いた事があるみたいです。今の我が夫婦には経済的に無縁のお店である事は確かです。
案内された部屋は玄関の横の個室。6人分のテーブルと椅子が用意されていましたが、12名は入れる広さかな?
まずはお断りを:なんせ寄る年波に勝てず記憶力が減退よって使われている食材を失念してしまった部分があるのをご承知下さい
最初に出された物は先付け当たり前ですが・・カブ(種類を失念)とキノコの餡かけ?カブの中には雲丹が入っていました。
餡の味は上品な薄味でした。カブも柔らかく中の雲丹も濃厚さが控えめで餡に合った味付けで美味かったです。
これはお造り?刺身ですね、太刀魚&水だこ&カンパチ&鯛と海苔で巻いてあるのはアオダイと中心が青ネギです。
水だこが少々ネットリとした食感で意外に美味かったです、その他の刺身は皆様経験されてお分かりでしょうから割愛。
これは松茸と鱧の土瓶蒸し。鱧は関東では食べる機会があまり無い魚ですね、柔らかく仕上がって美味しく頂けました
松茸は少々なので香りも少々、出汁は意外に味がシッカリしていて美味かったです・・何が基本の出汁かは不明。
蟹の甲羅焼きとつくね(何の肉かは失念・・多分牛肉だと思う)。蟹の身に味噌の味付け、添えてあった焼きネギの香ばしさが秀逸
つくねも美味しいし、その他の品(詳細不明)も薄味で仕上げてありサッパリとしていました。飽きない工夫かな?
この煮物?が自分的には一番美味いと思えた品でした、養老まんじゅう(山芋と中に海老しんじょうが少し入っています)と??。
餅の様に伸びる饅頭と、今までの物よりも濃い味付けの餡とのマッチングが最高に合っている・・美味かったです
ロブスターの青さ揚げ、口にするとロブスターの味そのもので青さの存在は感じなかったな?
香の物はご覧の通り、味は上品な漬け具合でした。今までの盛り付けの食器が気になりません?特にお皿にオサレ感が演出されていますね。
味は勿論の事、盛り付け&食器による総合的な美が加味する和食は奥が深いです遅れましたが基本的に懐石料理みたいですね
ご飯はイクラご飯です、写真にはありませんが小さなお椀の赤だしもついていました。実はオイラはイクラが苦手なんですよ
ところが醤油の味付けが少々利いていて生臭さが全く無かったのでペロリでした。塩分が若干ですが濃かったかな?
デザートは左の椀がプリン、右が葡萄とカステラ?2種(抹茶&??)上はバニラ風味のナッツ入りアイス、全て美味しかったですよ。
お皿のデザインが良いですよね、やはり季節に合った絵柄から選ぶのでしょうね。
飲み物は他の人達はコーヒー&紅茶でしたが、自分は一人だけ抹茶を選びました。久しく飲んでいなかったので・・味は抹茶そのものでした
午後1時から3時までの食事時間でしたが、出してくる頃合がサービスも良いですね。ただお一人様のお値段が気になります
予約しての2時間では??全く見当がつきません・・今回はお呼ばれなので自分達は何も出していませんがご馳走様でした
全ての料理が美味しかったのですが、頻繁に口にするのは贅沢。やはり普段から食べなれた料理が一番飽きが来なくて良いのかもね?
宜しければポチッとヨロピクね
第一希望は他のお店だったらしいが予約が満杯で幻董庵になったらしいです。もしかしたら第一希望は鉢の木だったのかな??
御呼ばれの時の食事って何が出てくるかのワクワク感と
不安感がありますよね。
ひーはこのお写真の中では 食べられないものが3つもありました・・・・
なんせ自分達はタダなので、手土産も何も持って行かない約束だったので気楽に。
3つも苦手な料理(食材?)があったのですか?勿体無いですね。自分は完食しましたよ。