昨日に恒例の鍋割山登山への足腰鍛錬の為に櫟山(以下くぬぎ山=漢字が難しいので変換が面倒な為に)に登る事に。
寄(やどりき?)からのルートは初めて、非常にマイナーなルートらしい?稀に此処から鍋割山へのルートにする健脚の方も居るらしいが?
我が家から18Km足らず、自然休養村の管理センター前にある運動広場の駐車場に止め身支度&トイレを済ませて出発。9時17分。
ガイド本には三廻部まで55分、山頂まで30分。でも山岳地図には三廻部まで50分、山頂まで50分と?多分山岳地図の方が正確な筈です。
駐車場から右に少し戻ると「鍋割山方面」の標識、以下要所要所に標識が有るので問題なし。茶畑の中を通る簡易舗装の農道を上ります。
前日の冷たい雨に比べると暖かい快晴です、急勾配の農道を20分も登ると汗が吹き出てきますよ
途中振り返ると反対側に青空に浮び上がった山並みが・・中央の山は以前に登った「ジダンゴ山」でしょうか?
管理センター前の駐車場から左の橋を渡っていけばジダンゴ山に登れます。1時間20分程度の軽いハイキングコースです
汗を掻き掻き30分ほど登るとと思う分かれ道が・・どちらも1分程で合流茶畑に出ます。だがルートが不明
ここで低山登山の経験豊なオイラは、迷わず茶畑の右端を選択、すこし登ると標識が出ていました野生の勘でしょうかね
ここから先は歩き易いルートで標識も有り迷う事は無いです。しかし前日の寒さに比べると気温が高いので少々バテ気味、40分程で小休憩
まだ元気なうちに雄姿をパチリ前日の雨でぬかるんでいる事を想定してオイラはスパッツを装着でしたが・・杞憂に終わりました。
此処までの標識は全て「鍋割山方面」で表記です途中に鹿除けのネットが4箇所設置されていました、開けたら必ず閉めましょう。
1時間2分程で三廻部林道にでました。写真を撮りながらユックリ登るので、コースタイムより多少時間がかかるのは折込済みですよ
林道の反対側に白い手摺の石の階段が・・ここから50分位ですね。やっと普通の登山道らしく細く抉れたルートが出て来ました。
急勾配の箇所は殆ど無いので登り易いと思います、初心者には距離&時間的には良いのでは?でもヤッパ汗ビッショで疲れますがね。
途中に建っていた石仏に、この先何事も無きように手を合わせ願いました。急斜面が無い事だけで疲れ具合も全く違いますよね。
途中2ヵ所程と迷うルートもあります、本ルートの上に赤いビニールテープが巻かれているコースもありで。でも先で合流しますから
途中にくぬぎ山まで40分の標識あり、ヤッパ50分が正解ですね。この標識は山頂まで25分の標識です。もう問題なしですね。
着きましたよ櫟山810m山頂です三廻部林道からジャスト50分でした。11時09分です、トータル1時間52分かかりました。
5年前に二俣から後沢乗越経由で紅葉を観に登った記事はこちらを参照下さいクリックね
汗ビッショビショで疲れ果てた顔だったんですが・・を向けるとご覧の様な表情に一変で~すついでにオイラもパチリ。
以前と違ってススキや草が伸び放題登る人が少ないから手入れがされて居ないんですね此処で早昼休憩にします
10分程して鍋割山から寄に下る50代ぐらいの男性が・・町田から一番の電車に乗り大倉⇒西山林道⇒小丸尾根⇒鍋割山⇒寄のコース、健脚だ。
この山頂はオイラは3度目ですが初めて出会った登山者です話しをしながら一緒に昼飯です。色々とアチコチの山を登っている方の様です。
12時の鐘の音に合わせて下山、ピストンは芸が無いので県民の森の芝生の広場に下ります。トイレもあるので身だしなみを整えようと思います。
山頂からは50分程の標識が、急斜面を降りるのでジグザグ&階段が多いんですよ歩き易いコースなんですけどね。
途中で少々ですが膝がガクガクとなる場面もでも37分程で降りれましたよ。
緑の看板の処が降り口です。予想に反して駐車場には3台しか止まっていませんでした。普通は満車以上なんですが・・後で理由が解りました。
トイレを済ませて三廻部林道に出ると・・県民の森入り口に通行止めのロープが張ってありました11月12日まで進入不可で~す
入り口付近に車が10数台止めてありました。週末はメッチャ混み状態ですから車で来られる方は、覚悟を承知で来ないと混乱しますよ
登る時に出た箇所を目指して三廻部林道を上ります、一体何分ぐらいかかるのか解りません、この方向で良いのか確信もありませんが・・勘です
林道の寄方面のゲートも閉まっていました。県民の森入り口から先は全て通行止めですよ。車が来ないので歩くのには安心、で真ん中を歩きます。
道幅が4m無いですね、車1台半分くらいです。歩き始めて30分ぐらいしたら思わぬサプライズが待っていましたよ~
実はオイラは15mぐらい手前から気がついていたのです、道路の右側の土手(1.5m位の高さ)上の茂みの間から黒い物体が見えるのを。
でも距離が近ずいても全く動かないのでオブジェ?と思ったんですが・・それで愚妻に動物か?と言ったら初めて気がついてと動揺が・・。
そしたらチョットだけ首が動きました、本物ですよでもジーッとオイラ達を見ていて全く動こうとしません。大物感がタップリの余裕でしょうか?
鹿で無い事は直ぐに解りましたニホンカモシカでしょう?角が生えていたからオスでしょうかね?オイラ達を目で追っている様子です。
その距離最短2mぐらいでお互いにが合いました、流石に会釈は無しです草食動物である事は理解していたので危険は感じませんでしたがね
ではニホンカモシカの「つぶらな眼差し」をご覧下さいなオイラ夫婦は初めて見ましたねカモシカ、動物園でも見たこと無いよ。
で少し通り過ぎた後に真近ではビックリして逃げちゃうと思ったからそしてを振ったら茂みに戻って隠れちゃいました。
調べたらカモシカで間違い無い様です?丹沢系でカモシカに出会うのは非常に珍しい様です、幸運だったのでしょう?宝くじの方が良いけどね
その後10分弱で登って来た時の登山口に到着県民の森から40分弱です。途中で方向が合っているか不安になり地図を拡げて確認したけど
この後は往路を戻るだけなので慌てることなく歩を進めます。そうそう鍋割山からは、雲が出ていて冠雪した富士山は見れなかったようでした。
我が家を出た時はハッキリと冠雪した綺麗な富士山が見えました。ここは地形的に見えないんです、ジダンゴ山からだと左半分が見えるんですが。
茶畑の脇に咲いていた赤い花、一つ一つが小さな花ですが・・赤い色が綺麗でした。
14時16分駐車場に到着、往路1時間52分、帰路2時間16分、総トータル4時間58分の軽い山行でした。あと1回鍛錬しなきゃね
宜しければポチッとヨロピクね
寄(やどりき?)からのルートは初めて、非常にマイナーなルートらしい?稀に此処から鍋割山へのルートにする健脚の方も居るらしいが?
我が家から18Km足らず、自然休養村の管理センター前にある運動広場の駐車場に止め身支度&トイレを済ませて出発。9時17分。
ガイド本には三廻部まで55分、山頂まで30分。でも山岳地図には三廻部まで50分、山頂まで50分と?多分山岳地図の方が正確な筈です。
駐車場から右に少し戻ると「鍋割山方面」の標識、以下要所要所に標識が有るので問題なし。茶畑の中を通る簡易舗装の農道を上ります。
前日の冷たい雨に比べると暖かい快晴です、急勾配の農道を20分も登ると汗が吹き出てきますよ
途中振り返ると反対側に青空に浮び上がった山並みが・・中央の山は以前に登った「ジダンゴ山」でしょうか?
管理センター前の駐車場から左の橋を渡っていけばジダンゴ山に登れます。1時間20分程度の軽いハイキングコースです
汗を掻き掻き30分ほど登るとと思う分かれ道が・・どちらも1分程で合流茶畑に出ます。だがルートが不明
ここで低山登山の経験豊なオイラは、迷わず茶畑の右端を選択、すこし登ると標識が出ていました野生の勘でしょうかね
ここから先は歩き易いルートで標識も有り迷う事は無いです。しかし前日の寒さに比べると気温が高いので少々バテ気味、40分程で小休憩
まだ元気なうちに雄姿をパチリ前日の雨でぬかるんでいる事を想定してオイラはスパッツを装着でしたが・・杞憂に終わりました。
此処までの標識は全て「鍋割山方面」で表記です途中に鹿除けのネットが4箇所設置されていました、開けたら必ず閉めましょう。
1時間2分程で三廻部林道にでました。写真を撮りながらユックリ登るので、コースタイムより多少時間がかかるのは折込済みですよ
林道の反対側に白い手摺の石の階段が・・ここから50分位ですね。やっと普通の登山道らしく細く抉れたルートが出て来ました。
急勾配の箇所は殆ど無いので登り易いと思います、初心者には距離&時間的には良いのでは?でもヤッパ汗ビッショで疲れますがね。
途中に建っていた石仏に、この先何事も無きように手を合わせ願いました。急斜面が無い事だけで疲れ具合も全く違いますよね。
途中2ヵ所程と迷うルートもあります、本ルートの上に赤いビニールテープが巻かれているコースもありで。でも先で合流しますから
途中にくぬぎ山まで40分の標識あり、ヤッパ50分が正解ですね。この標識は山頂まで25分の標識です。もう問題なしですね。
着きましたよ櫟山810m山頂です三廻部林道からジャスト50分でした。11時09分です、トータル1時間52分かかりました。
5年前に二俣から後沢乗越経由で紅葉を観に登った記事はこちらを参照下さいクリックね
汗ビッショビショで疲れ果てた顔だったんですが・・を向けるとご覧の様な表情に一変で~すついでにオイラもパチリ。
以前と違ってススキや草が伸び放題登る人が少ないから手入れがされて居ないんですね此処で早昼休憩にします
10分程して鍋割山から寄に下る50代ぐらいの男性が・・町田から一番の電車に乗り大倉⇒西山林道⇒小丸尾根⇒鍋割山⇒寄のコース、健脚だ。
この山頂はオイラは3度目ですが初めて出会った登山者です話しをしながら一緒に昼飯です。色々とアチコチの山を登っている方の様です。
12時の鐘の音に合わせて下山、ピストンは芸が無いので県民の森の芝生の広場に下ります。トイレもあるので身だしなみを整えようと思います。
山頂からは50分程の標識が、急斜面を降りるのでジグザグ&階段が多いんですよ歩き易いコースなんですけどね。
途中で少々ですが膝がガクガクとなる場面もでも37分程で降りれましたよ。
緑の看板の処が降り口です。予想に反して駐車場には3台しか止まっていませんでした。普通は満車以上なんですが・・後で理由が解りました。
トイレを済ませて三廻部林道に出ると・・県民の森入り口に通行止めのロープが張ってありました11月12日まで進入不可で~す
入り口付近に車が10数台止めてありました。週末はメッチャ混み状態ですから車で来られる方は、覚悟を承知で来ないと混乱しますよ
登る時に出た箇所を目指して三廻部林道を上ります、一体何分ぐらいかかるのか解りません、この方向で良いのか確信もありませんが・・勘です
林道の寄方面のゲートも閉まっていました。県民の森入り口から先は全て通行止めですよ。車が来ないので歩くのには安心、で真ん中を歩きます。
道幅が4m無いですね、車1台半分くらいです。歩き始めて30分ぐらいしたら思わぬサプライズが待っていましたよ~
実はオイラは15mぐらい手前から気がついていたのです、道路の右側の土手(1.5m位の高さ)上の茂みの間から黒い物体が見えるのを。
でも距離が近ずいても全く動かないのでオブジェ?と思ったんですが・・それで愚妻に動物か?と言ったら初めて気がついてと動揺が・・。
そしたらチョットだけ首が動きました、本物ですよでもジーッとオイラ達を見ていて全く動こうとしません。大物感がタップリの余裕でしょうか?
鹿で無い事は直ぐに解りましたニホンカモシカでしょう?角が生えていたからオスでしょうかね?オイラ達を目で追っている様子です。
その距離最短2mぐらいでお互いにが合いました、流石に会釈は無しです草食動物である事は理解していたので危険は感じませんでしたがね
ではニホンカモシカの「つぶらな眼差し」をご覧下さいなオイラ夫婦は初めて見ましたねカモシカ、動物園でも見たこと無いよ。
で少し通り過ぎた後に真近ではビックリして逃げちゃうと思ったからそしてを振ったら茂みに戻って隠れちゃいました。
調べたらカモシカで間違い無い様です?丹沢系でカモシカに出会うのは非常に珍しい様です、幸運だったのでしょう?宝くじの方が良いけどね
その後10分弱で登って来た時の登山口に到着県民の森から40分弱です。途中で方向が合っているか不安になり地図を拡げて確認したけど
この後は往路を戻るだけなので慌てることなく歩を進めます。そうそう鍋割山からは、雲が出ていて冠雪した富士山は見れなかったようでした。
我が家を出た時はハッキリと冠雪した綺麗な富士山が見えました。ここは地形的に見えないんです、ジダンゴ山からだと左半分が見えるんですが。
茶畑の脇に咲いていた赤い花、一つ一つが小さな花ですが・・赤い色が綺麗でした。
14時16分駐車場に到着、往路1時間52分、帰路2時間16分、総トータル4時間58分の軽い山行でした。あと1回鍛錬しなきゃね
宜しければポチッとヨロピクね
それにしても日本カモシカに出会えるなんて、やはり幸運でしょう。
今後も楽しみながら、足腰鍛錬続けてください。
言ってみればお互いに介護するのが嫌なので足腰の鍛錬をしているだけですよ。
短いあいだなら大丈夫でしょうが、介護が長い間必要になったら苦痛しか生まれないので。
>カモシカ・・
幸運なのでしょうね「犬も歩けば棒に当たる」でしょうか?出来れば宝くじが当たった方が嬉しいです。
私みたいに、飛び石にしか当たらない者もいますから。
人間を見慣れているのでしょうか?堂々たる仁王立ち?で、こちらが見下されている感が
しかし、あの距離感は自然の中では二度と体験できそうもありません。
欲を言えば・・大金と出会えた方が喜びも倍加できたのですが・・。
私は、わが家の茶の間や自分の部屋で出会っていますので、嬉しいのか、困るのか、複雑です
鹿は良く見かけるのですがね、そちらは茶の間から出会えるとは自然が豊かなのですね。
恵まれている環境?と思えば良いのではないでしょうか。此方では到底望めない環境です
ビックリです。
テレビの中や図鑑の中だけかと思っていましたよ。
>流石に会釈は無しです
これには笑ってしまいました♪
ひーはJACKSさんに遭えたら 話しかけますw
>流石に会釈は無です・・
本当はしたかったのですが、変な動作をすると逃げちゃうと思ったので。
ひーさんはユーモアを解する人で良かった、意外に気ずかない人が多いんですけど。