よたよたオヤジのポタ雑記

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ウィンブルドンテニス・・4時間57分の死闘の果てに!

2019年07月15日 13時51分00秒 | テニス
いやいや凄い試合を観てしまいました、大方の予想では(ファン心理を除いて)ジョコビッチの勝利を予想する人が多かった筈。

安定感と守備範囲の広さと33歳とフェデラー(8月8日で38歳)よりも5歳若い事、フェデラーは技術はピカ一だが体力面が危惧されていた。

試合が始まってみれば、そんな外野の声など無関係。一進一退の打ち合いでファイナルセットに突入でした、これは大方の想定外の事です

どちらが勝つにしてもセットカウント3-1ぐらいで決着が自分の予想、勝負の行方がファイナルセットに持ち込まれたのもでした。

今年から選手の健康面が考慮され、ファイナルセットのゲームカウントが12-12になった時点で、タイブレーク制が導入される新方式です。

本来は1セットは6ゲーム先取、ただし2ゲーム差以上必要、ゲームカウントが6-6になった時にタイブレークを行い7-6で決着です。

ただこの大会は昨年まではファイナルセットに限りタイブレークが無く、2ゲーム差以上つくまで永遠に試合が続くという過酷な大会でした

この大会の最長試合は3日がかりで、ファイナルセットのスコアが70-68の11時間5分、もちろん勝った選手は次の試合でボロ負けすよ

タイブレーク=交互にサービスを打ち、2ポイント差以上をつけて先に7ポイント以上先取が基本、ただ2ポイント差がつくまで行い1ゲームを得る。

参考までに試合のスコアはフェデラーからみて、6-7、6-1、6-7、6-4、12-13のセットカウント2-3での敗北でした。

上のスコアを見ると第1セット&第3セット&第5セット共にタイブレークが行われ、しぶとく粘ったジョコビッチが勝利を手にした結果です。

先に勝利に王手をかけたのはフェデラー、16ゲーム目の8-7で迎えた自分のサービスゲームで2本のマッチポイントを握りながら逃して8-8に

最後は12-12からのタイブレークのゲームを3-7で奪われ12-13で決着です自分は多少縁のあるフェデラーを応援していましたよ。

理由は同じ片手バックハンドであり、すでに引退した女子のエナン選手とフェデラーのフォームを、勝手に師匠と仰ぎながら練習したからです

それと自分とまったく同じイニシャルなんですよR・Fがね、2年前に買ったラケットも彼がプロデュースしたモデルのシリーズですからね

ジョコビッチは強いけど人気が今一なんだよね、プレイスタイルに華が無いし、自分の思うように行かないとラケットを叩き壊すし、大声でわめくし

もう33歳の超トップ選手だし、子供も居るのにね、もっと紳士になれよ~フェデラーやナダルと違う点はここ、プロは手本にならニャいかんよ。

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