しばらく雨が降らず、畑に植えた夏野菜の苗が心配になり様子を見に行っては水やりをしていました。
ベランダや庭の水やりは近くて便利なのですが、畑は少し離れているので行くのに時間がかかります。
そんな気持ちを晴らすかのように、昨夜から恵みの雨が降りました。
季節外れの「夏日」で弱っていた畑の夏野菜の苗も、庭で若葉をいっぱい繁らせている植物たちも、この雨で元気復活でしょう。
ベランダではブルーベリーの白い花が茶色に変わり、次々に下に落ちています。
花のあった場所を見てみると、小さな実がいっぱいできています。2年ぶりの豊作の予感です。
ブルーベリーの実が熟すのを待っているのは私だけではありません。ヒヨドリも待っています。
ヒヨドリには悪いのですが、昨日、やっと重い腰を上げて防鳥ネットを張りました。これでひと安心です。
イチゴにも実ができているので、赤く色づく前にネットを張らねばなりません。
新鮮で美味しいものをいただこうと思えば、やはりそれなりの苦労は必要ですね。
できたてのブルーベリーの実
手前は鉢植のレモン。その奥が防鳥ネットに囲まれたブルーベリーのコーナー。
イチゴにもたくさんの実が。
ズッキーニの苗栽培。そろそろ移植の時期です。
間引きながら食べているリーフレタス。柔らかくて美味。間引くたびに急成長します。