シモツケの濃いピンクの花やビヨウヤナギの黄色い花が咲き誇る中、庭の中央で咲いていた地植シンビジュウムの花が終わりを迎えました。
5月上旬からつぼみが大きく膨らみ、中旬には美しい花を咲かせてくれました。
新緑が繁り庭の真ん中は少し暗いのですが、遠くから眺めるとシンビジュウムの花の辺りだけは明るく浮き上がっているように見えました。
ナメクジ対策はしているのですが、気温が高くなるといろいろな虫の動きが活発できれいな花が時間とともにボロボロになっていきます。
虫の食害でしょう。
今日で満開から1週間ぐらいですが、見るに見かねて花茎を切り取りました。
これで株への負担も軽くなるので、また来年に向けてバルブを太らせてくれるでしょうか。
晩秋までの半年間、自然の中でのびのび育ってほしいものです。
5月18日
5月16日
5月9日