小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

室内でシンビジュウムの開花近づく

2020-01-15 | ガーデニング

室内に置いたシンビジュウムの花茎が伸び、その先にできた蕾が大きくなってきました。

晩秋に室内に取り入れたシンビジュウムは4鉢ありますが、今年花芽ができたのは一鉢だけでした。

去年立派な花を咲かせた黄色花のシンビジュウムにも花芽はできず、長く花を残し過ぎたと後悔しています。

他の鉢は、昨年の株分けしたので、そのダメージが原因かもしれません。

一鉢にだけ2本の花芽ができました。

戸外では、暖冬のせいか例年遅咲きの山茶花が満開になり、沈丁花の蕾もいよいよ花開きそうになっています。

たくさん開いたロウバイとソシンロウバイの花が庭に芳香を漂わせ、穏やかな冬を感じさせてくれます。

初雪はいつになるのでしょう。

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我が家の「デコポン」とレモン

2020-01-15 | 家庭菜園

昨年は、ザクロとレモンに初めて実が生り大喜びでした。

そのためそちらに気を取られ、5年前から畑で育てている「デコポン」に気が向かず、ほぼほったらかし状態。

摘果もせずできた実をそのままにしておいたら、大小取り合わせて20個ほど収穫できました。

ただ、どういうわけか今年の実は黒ずんだ部分が多く、洗ってもあまりきれいにはなりません。

ところが皮を取って食べてみると柔らかくて美味しいのです。

特に、収穫後日が経ったものほど柔らかくて美味しいのです。

デコポンとして売られているものと比べると、大きさも見た目も甘さも比べ物にはなりません。

でも、自分で育てた「デコポン」(本当は不知火の実というべき)ですから味は格別です。

2年目にできた実は中がかすかす、3年目にでき実は酸っぱ過ぎ、4年目でやっと食べられるほどになり、今年は美味しいものが採れました。

実をたくさん残すせいか、あまり樹高が伸びていないのが心配です。収穫のお礼に寒肥を上げようと思います。

皮をむくとみずみずしくてきれいです。

中の袋が柔らかいのでそのまま食べますが、たまに種にあたります。

下の写真は7月上旬に撮影しました。できている実にはすでに「デコ」がはっきりできています。

畑とベランダのレモンにも今年初めて実ができました。

レモンは5月から夏にかけて2回花が咲きます。

ベランダのレモンは5月に1個だけ結実し、秋にはけっこうな大きさにまで育ってくれました。

それは12月末に収穫済みですが、遅れて夏にできた実が4つ残してあり、それなりに大きくなってきました。

まだ裏面が緑色なので収穫までもう少し辛抱です。

 

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