京都北部では来週早々にも雪が降るそうです。最近寒くはなっていますが、雪が降るほどの寒さではないのでまだ半信半疑です。
でも、昨日、すでに愛車のタイヤはスタッドレスに換えてもらったので、何があっても安心です。
そんな本格的な冬を前にしながら、我が家のベランダ菜園では異変が続いています。
次々に白い花が咲いた四季生りイチゴには、大きな実が育ちビックリです。色は青白いままですが、果たして真っ赤になるのか・・・。それが問題です。
雪が降る前に室内の明るい場所に取り入れようかとも考えています。
4株のすべてが同じような状態です。
こちらのレモンの実は黄色く熟してきました。そろそろ収穫します。
スナップエンドウも「花盛り」です。次々につぼみができ純白の花が咲いています。
夏以降に花が咲いてできたタカノツメの実も、冬の到来を前に赤く色づいてきました。
雪が降ると傷むのでそれまでに収穫し、赤いものは天日干しで乾かして一味にします。
10月最初に種をまいたミズナ、シュンギク、コマツナは間引きながら食べていますが、取る度に残った苗が成長して鍋に使えるぐらいになってきました。
シュンギクは伸びた茎を収穫すると、残った茎から脇芽が育つので何度でも収穫可能です。
九条ネギも太くなっています。
たくさん収穫したリーフレタスも残った株がぐんぐん大きくなっています。それにしても窮屈なので近日中に別のプランターに移植するつもりです。
イタリアンパセリの株もこんなに大きくなっています。これからどうなるのでしょうか・・・。