今日は天気がよくて、久しぶりにベランダ菜園で作業しました。
作業と言っても、冬の間、プランダー伸び放題にしておいた雑草(主にハコベ)取りです。
イチゴの苗もサラダ菜も雑草の海で溺れそうになっていたのです。
イチゴの苗にはちらほら白い花が咲いています。まつわりつく雑草を取っていくと、実がいくつか顔を出しました。
そうそう、このイチゴは四季生りイチゴでした!
深く考えずに雑草を取ってしまいましたが、ひょっとするとそれが寒さよけになり、実ができていたのかもしれませんね。
サラダ菜も雑草を取ると、食べられそうな大きさでした。
下の写真はイタリアンパセリ。雪の重みでペッチャンコでしたが、だんだん回復してきました。
若葉は柔らかくて美味しそうに見えます。
ベランダから見下ろした庭のロウバイ。
全体的に今年はロウバイの開花が遅くなっているようです。
たくさんつぼみがありますが、まだちらほら咲きの状態です。
家の中では、シンビジュウムのつぼみが膨らんできました。
4鉢あるのに花芽ができたのは1鉢だけ。しかもたった1本だけ。
去年は0本だったことを思えば前進ですが、せめてどの鉢にも1本はできて欲しいものです。
2年前の鉢替えの際のダメージがまだ残ってるのでしょうか。秋までの肥料が不足したのでしょうか。
悩ましい限りです。
番外編
昨日、自主防災に関する講演会が福知山公立大学を会場に開催され、私も参加してきました。
テーマは「災害時の要配慮者の避難について」で、第1部が事例報告、第2部が関係者によるパネルディスカッションでした。
その様子が「福知山自主防災ネットワーク」の公式ブログに掲載されています。関心のある方はごご覧ください。