行ったのは12年前の今頃。日本の真冬のように寒かった。物価が安く、街は掃除が行き届いてきれいだった。田舎町は自然がいっぱい、などなど。
そして、モノの値段は記憶以上にうんと安かったです。当時は1€=102円~104円くらい。それを差し引いても生活の必需品は安く提供されている印象、余計なものは売ってない。質実剛健、合理精神。
粉末のドレッシングの素。
0.79€のこのパッケージの中に5袋。1袋で3~4回分。つまり15回分のドレッシングが当時で80円くらい。
酢とオリーブオイルを適宜加えて攪拌。
日本でも売ってもらえないでしょうか。瓶で流通は輸送費がかかるし、ゴミも出るし。
スープの素各種は0.35€。3袋入り。お土産にホテル近くのスーパーでたくさん買った。
ジャガイモ団子の素。200グラム入り。1.99€。ハイデルベルクのスーパーで。
水でこねて丸め、スープに入れたりして使う。
ハイデルベルク名物のチョコレート、クネーゼル。
女子学生が男子学生に思いを伝えるために渡したとかで、バレンタインチョコの起源と言われる。
土産物なので高かった。2.5€くらいだったかな。記憶あいまい。クネーゼルの本店へ行くと中国人旅行者がたくさんいて、その下をくぐるようにして何個か購入。
小説、アルトハイデルベルクの舞台にもなった、古くからの大学の街。
こちらはミュンヘンのスーパー、パン売り場。一つが25セントから40セントくらい。
大きいパンで1€ちょっと。当時のレートで110円くらい。これ一つで家族が何日食べられる?
ご飯炊くのと違って道具も光熱費も不要。
ワインはお茶変わり。普段飲みするのがたくさん置いてあります。
いいものは別のコーナーかも。見なかったけど。
このチョコは3.99€。どこかのスーパーで。
スーパーのレジはベルトコンベアの上に自分で品物を置く。前の人との境にスティックを置いて、レジを打ってもらい、現金またはカードで支払って自分の袋に入れる。
もたもたしていると後ろがつかえるので焦ったけど、今は多分セルフレジになっているのでは?
ドレスデンで。
紅葉したツキヌキニンドウ。ローテンブルクで。
ドイツの一枚。
晩秋のバンベルク。
教皇宮殿のある丘から旧市街を見下ろす。
冷たい雨。傘をさす人。落葉する木々。。。。
昨日届いたドイツのお土産で、しばし昔をしのぶ。先週の暑さも収まり、今朝から寒い。夫は風邪ひいているそうで。
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