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終日 大学

2025-01-14 | 機織り


出来上がった作品を水に濡らして 整えます この後縁の始末をして出来上がりです。
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京都、滋賀の旅

2025-01-13 | 旅行

連休は京都滋賀へ。

1/11

京都駅の小松均展鑑賞。祇園、花街芸術資料館見学。

京舞家元のビデオを流していました。人はそう多くありません。


翌日は彦根へ。駅には雪があります。ちょっと北陸のような感じ。

道端に雪が残っています。ちょっと踏んでみます。

たねや彦根店。

歩き疲れて、併設のカフェで一休み。

二泊目ホテルのロビーで津軽三味線の弾き語り。

民謡に尺八もこなすそうで、三つ出来る人は少ないとか。

しかも17歳、現役高校生、素晴らしい。


再び京都へ戻り、下賀茂神社近く、三井家別邸の見学後は出町柳の桝形商店街へ。

活気のあるお店が並んでいます。

前を行く同行人。この後、疲れたと先に帰りました。

ロイとリン 出町桝形商店街

お昼はこちらで。女性客、しかも一人の人も多い。

丁寧に作られた食事、おいしかった。これにコーヒーがついて1,480円と驚きのお値段。

他に古書店が何軒か。筋のいい専門書を扱う店も。

野菜も新鮮。その他スーパーも何軒かあります。

新鮮食品館 アイハート出町店

美味しい漬物を買いました。帰宅後の夕食で1/3くらい消費して残りがこの大きさ。税込み328円。感動。

他にもおいしそうなもの、珍しいものがいろいろありました。

いいなあ、しばらくこの付近に住んで買い物してみたい。

最後は京都駅から歩いて、西本願寺隣接の龍谷大ミュージアムへ。

仏像たくさん、西域の仏像をこんなにたくさん見たのは初めて。見ごたえがありました。

「特集展示:仏・菩薩の誓願と供養者の願い」が開幕(龍谷ミュージアム) 

この他にも写真たくさん、少しずつ整理していきます。

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大学は雪化粧

2025-01-10 | 日記

今年最初の登校日。トンネルの向こうは雪積もってると期待していたら、期待どおりでした。

区の境の長いトンネルを抜けると、そこは雪景色だった。

屋根の色が白くなった。以上「雪国」より。

バス降りて、道が滑ります。

右は別の学校。

旧市内よりは気温が低い。

三つの学部。

昼休み。裏山。だいぶ溶けています。


本日200㎝のここからスタート。

藤色と黄色は中心の目印。

14時40分頃、完成。

と言いつつ、もう少し足すかも。

長き労作を終える。

来週はポール袋という部分を織り、機から外し、ホコリを取って、板に釘で打ち付けて水で濡らして形を整える。水打ちというそうです。

乾燥したら持ち帰って展示用に裏打ちなどをして完成。

袋町での展示は来月です。


いつもは16時39分のセンター直通バスで帰りますが、今日は一時間早く帰れました。

 

やれやれ、もらったお菓子とイートインのコーヒーでバスセンターで一休み。

新聞はコンビニで買う。


地下街のイベント。

駅中の商業施設のカードを作れば700ポイント貰えるそうです。

5月、路面電車は駅の二階に乗り入れ予定。都会みたい~♪

新しい駅ビル開業は3/24とのこと。

楽しみですが、初めは人が多いことでしょう。


やれやれ、4月から9か月余り、作品にやっと目途がついて、いろいろなものがゆっくり眼に入って来ました。

それまでは織ることで頭がいっぱいで、帰りは夕食の支度が気にかかって、登下校の途中を楽しむこともできませんでした。

達成感というよりは、初めてのつづれ織りのあまりの稚拙さに恥ずかしさが先立ちますが、失敗の中にこそ教訓が詰まっている。どんなことも無駄になることはないはず。

展示していろいろなご意見を聞けるのも楽しみにしています。


昨日、半幅帯で着物を着てみました。

先日の本の結び方はしっかり締めないで頼りなく、結局いつも結んでいる「貝の口」で。

#貝の口 #やの字 #吉弥結び 似ている半幅帯結び3種 それぞれの違い

こちらも何度するうちにきれいに結べることでしょう。

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忙しい

2025-01-08 | 日記

朝からあれこれと。この時期には、前世紀から延々36年間やっています。

初めは電卓の手計算、合うわけない。途中からパソコンのエクセル導入、少し楽になった。毎月、きちんとやっていれば年明けてから慌てることないのに、喉元過ぎれば何とやら、全く学習能力のない私です。

それでも初めのころは頑張ってやっていたけど、今は能力も落ちてきちんとするのは大変です。

その上、二年前からは4月初め締め切りの機織り作品の仕上げ。昨年からはそれに加えて大学の芸術学部にまで通って、そちらの仕上げにも追われています。

ばあちゃん、年取ってから何をそんなに手を広げる?

まったく。

こちらの本ですが、着物と帯のことで大いに参考になりました。

大原千鶴さんの選ぶ着物は、京都らしいはんなりした色の紬に、きれいな色合いの半幅帯。

半幅帯は緩い奴結びで、前板を付け、帯締めでほどけないようにする。前から見ると普段着よりは改まった感じ。

結び方はこんな感じ。

年末の「紅白」画面からお借りしました。

こちらは薄い芯地の袋帯のようですが、お太鼓をつけずに平たく結んでいます。軽くて動きやすそうです。椅子にも深くかけられるし、皆が皆、同じ恰好することないですもんね。

ついでにこちらも。

帯締めの必殺斜め締めを見ると、今年も年末になったとしみじみします。

で、私も大原さんを真似て春らしい小紋と半幅帯を出したのですが、なかなか着る時間がありません。手前は腕貫と先割れソックス。

火曜日はばあちゃんの茶話会。開始30分以上も前に、すでに会場に到着した会員から「今日はしないの?」と催促のお電話。

時間を30分間違えたらしい。寒い外で待ってもらうわけにいかないので、自転車出して跳んでいく。

いゃあ、勘違いは誰にでもある。けど、焦った。


月曜日は一日機織り。4本の種類の違う糸を板杼に巻くのに時間がかかる。それと、変わった織り方なので、端がほつれる。それを糸で留めるのも。

水彩画を描くように、いろいろな色の糸を織り込んでいく。古い糸をたくさん出して、糸の整理も兼ねている。刺繍糸は便利。コーマ糸?で発色がとてもいい。一綛の長さはわずかに5メートルだったかな、それで何百円かする。

亡くなった人から山盛りの刺繍糸を貰った友達が、私に山分けしてくれたのです。

糸がたくさんあると嬉しい。今や完全な糸屋敷。あちこち突っ込んでいます。


自分が着ないので、人の着姿でごまかす。

一歳半頃。私の買ったピンクの着物は嫌がって、姑の産着、縮緬の一つ身着ています。この時で90年以上前のアンティーク。

自分の考えをはっきり言う、着物が好きというのは中学生の今になっても全然ぶれていません。Youtube見て自分で浴衣着ているそうで。そのうち着物も自分で着るのでは?

着付け教室へ行かなくても、意志のあるところに道は通ず。すみません、バババカ、ダダ洩れで。

明日も忙しい。着物は光をさえぎって、しばらく出しておきます。近いうちに着られたらいいけど。

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「老いも死も、初めてだから面白い」下重暁子

2025-01-07 | 読書

年末に三冊借りて、二冊読了。というほど読むのに時間かかりませんが。

白洲氏のは、自分の生活スタイルの紹介、小林秀雄の孫にもなる人で、書き方は祖父に似ているでしょうか。

私たちが若いころは受験によく出るので、読むのを勧められたのが小林秀雄。内容はほとんど忘れたけど、包装紙が幾重にもある和菓子のようだったかな。なかなか本質にたどり着けない、指示語が多いなどなど、試験問題にちょうどいい文章だった印象。

白洲次郎も20年くらい前、ブームになりましたね。我が姑は白洲和子のファンだったらしく、何冊か本を持っていました。武相壮は近く通ったら行きたいのですが。

私は骨董が分からないので、少し読んで中止。返却した。


で、表題の本ですが、5年前初版、書き下ろしのようです。こちらも読みやすい身辺雑記型エッセィ、人様の暮らしをのぞき見するようで悪趣味ですが、10年くらい年上の方の経験いろいろ、参考になることもありました。

いちばん参考になったのは、三回の骨折のてんまつ。いずれも原因は転倒。

一回目、夕方、車から降りる時、ハイヒールで石の上に乗り左足首骨折。

二回目、夕方、坂道から平地になった場所で右足首捻挫。痛みが続いて骨折と分かる。履いていたのは厚底靴。

三回目、昼間。軽井沢。バイクを避けて体をひねり、砂利道で滑る。転倒して左手首骨折。

詳しく書いているので、気を付けるポイントが分かります。

安定した靴を履く。昼も夜も足元をよく見る。夕方の薄暗がりは特に注意。急に姿勢を変えない。ということでしょうか。

慌てるといいことは何もない。老人はそう心得るべきですね。骨折するとしばらくは生活に不自由で外出もままならない。気を付けたいと思いました。


お正月にgooブログがつながらなかった人がたくさんおられたそうで。

私は特に感じなかったです。朝、スマホでブログ見てアクセスできなかったけど、我が家は家の西側と北側に高いビルやマンションが並んでいるので、またいつものことと気に掛けていませんでした。

1日夜には普通につながって(障害は2日からでしたか?)、更新がないのは皆さんお正月で忙しいのかなと思っていました。

お金のやり取りはブログではしませんが、ウィルスに感染するのが怖い・・・という理解でいいのでしょうか。

というか、すぐにつながった私のパソコン、やばい?

wifiはパソコンでは受けないようにしています。ってこのいい方でいい?

いずれにせよ、プロバイダーの一層のセキュリティ対策強化をお願いしたいところです。

 

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消防出初式を見る

2025-01-05 | 日記

出初式を見に行きました。

働く自動車、子供たちに大人気です。

消防音楽隊の演奏。

続いて出初式です。

梯子は二つ、伝統的な衣装の保存会の人たちの演技です。

一つ一つの動作に意味があるそうで、これは遠くの火事を見つけるしぐさ。

火事の方角を知らせる。

次第に難しいポーズに。

これ、すごく難しいと思う。

全身に力を入れて静止。大きな拍手。

最後に巻き物を垂らしてフィナーレ。

一番前で、芝生にしゃがんで見学。人生で初めて見たと思う。多分。

いいお正月になりました。

一斉放水は見ずに帰宅。帰ると正午前でした。

子供たちが小さいころ、平和公園の出初式に連れて行き、消防自動車の前で写真撮った記憶があります。

きょうは昔の私達みたいな家族がいっぱい、平和で楽しそうな眺めでした。

午後からは紅白の録画みながら、機織りの糸を作る。

リリアン2本、20/8の糸2本を板杼に巻く。リリアンは9メートルごとに巻いて、それが5巻で一束。うまく外さないとすぐにもつれる。

気長に、暖かい部屋で焦らずに。今年もこんなことを繰り返していそうです。

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プロバンスの絵を描いた

2025-01-04 | 水彩画

年賀状を書くために絵の具を出したので、ついでに絵を描きました。

午後から1時間くらいで描きました。

2014年4月、フランス旅行のツアーに参加、プロバンス地方のゴルドの丘の上からの眺めです。

タブレットに写真入れて、それを見ながら描きます。

ベンチは、直線を描くのか苦手なので省略。

旅行の詳細はこちらです。

美しい村、ゴルド

黄色い花はナノハナではなくナデシコ科?

これは絵より少し右の方。

白い花はなんでしょうか。絵では少し赤を足しました。

今年もサクラの頃に絵のグループ展があります。先生は亡くなられましたが、門下生の合同展です。描き方を押し付けることなく、自由に描かせていただいたので、画風いろいろ、楽しいグループ展です。

私は5枚出す予定です。今からは時間がないので、以前に描いたので、額縁とマットに合う絵を探しました。

2017年の日付があります。手前は何だ?

赤い大根か蕪のようですが、ジャガイモみたいに見えます。

ものには黒い輪郭線はないので、その通りに描くと苦労します。絵の具がどうしても滲んでしまって。

上の風景画のように線で形をとると、色はあしらい程度に。楽でした。

来年は出せるかどうかわからないけど、絵も細々とでも、続けたいと思っています。

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三が日はこともなく

2025-01-03 | 日記

昼過ぎ、長男宅へ届け物。しばらくして帰る。嫁ちゃんが手土産くれる。

近くの、本川沿いの菓子舗が開いていたので行って見る。

和洋菓子各種、品ぞろえ豊富。何よりも驚いたのはその値段。

イチゴのショートケーキ、クレープ・オ・フリュイというクレープを重ねたようなケーキが税込みで356円。

500円以下のケーキを見つけるのが難しい今日この頃、驚きの値段です。

違うのを買って半分ずつ食べる。私が両方の上半分、夫が下半分と提案するも、前と同じように却下された。

フレッシュで美味しいケーキでした。感動して、また行きたいけど、ちょっと遠い。いつか機会を作って。

今朝のブラタモリ再放送で、蒸し羊羹は練り羊羹に比べて日持ちしないという話がありました。

確かに薄味で生菓子に近い感覚。こちらは税込み172円の20%オフで138円、本日中に食べます。

栗一粒が丸々入った栗饅頭は税込み172円。これは来週の茶話会用です。

なんでこんなに安いのかと考えましたが、立地でしょうか。中心部から外れた川沿い。でも大型のホームセンターと業務食品スーパーに挟まれて、車で行けば何ということはありません。

お菓子・・・食べなくても済んでいきそうですが、甘いもの食べてほっと一息が人間には必要。コーヒーとケーキで泣いたり怒ったりする人はいない。落ち着いて心も体も休めながら。今年はなるだけこんな時間を持ちたいものです。


孫娘が、昔私の着ていたコートを着て昨日は現れた。

チャコールグレイの地味な色目。元々は身幅がきつくなって嫁ちゃんに上げたもの。それを孫娘が気に入ったそうで。

懐かしくて着てみると、あら、合うじゃないのと思ったけど、孫娘が親に相談なく後ろの飾りのベルトを外したそうで、ゆったりデザインになっていました。

衿は広げて良し、ボタンで留めて立ち襟風に着て良し。首回りが暖かくてマフラー要らずでした。

今年またウールのコートもちらほら見るので、買ってもいいけど、たいてい楽なダウンコートで済ませて着ることも少なそうで、買いに行くのも半日は潰れるし、行っても気に入ったものに出会うかどうかも分からないし、と躊躇するのでした。

今年もこんな感じで毎日が過ぎていくのでしょうか。

大して役にも立たないわがブログですが、今年もよろしくお願いします。

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穏やかでない正月二日

2025-01-02 | 日記

朝、夫が近所を歩くというので一緒に行きます。

この先何年、お互い健康でいられるか分からないので、しおらしい妻に変身中です。

近所の元は島、今は山の尾根筋。

カシ、シイなどの森です。

もちのき科、カゴノキ。

枝分かれした窪みにくすのき科、カクレミノが着生しています。

いずれも暖かい地方の木。

クヌギの根元に、数年前、孫娘が飼っていたカブトムシを放しました。

「カブくん、さようなら・・・」

カブくんは一瞬立ち止まり、それからカサコソと葉の下へと隠れて行きました。

カブくんの子孫はここで命を繋いでいるでしょうか。繋いでいてもいなくても、それが自然の摂理。

右下のコンクリ片は、太平洋戦争当時、ここに高射砲台があった時の遺構と思われます。

30年くらい前はくっきりと円形の台座跡が見えましたが、今はほとんど消滅しています。

などと歩いていたら、息子一家が早々と来るらしいので慌てて帰ります。


帰宅するともう来ていた。家にいたときの鍵を回収していません。私たちに何かあった時のために、鍵はこのまま持ってもらうつもりです。

不出来な姑は今朝になってからお節料理を作り始めました。

煮しめはやめてレンコンだけを作り始めて出かけていました。

息子たちが現れてから作るという、あまりに泥縄お節、伊達巻は省略です。

今後のために写真撮ります。

柚子大根の柚子は売り切れ、レモンで代用です。

ブリも食べる直前に作る。温いのがおいしいので、来年以降も多分年末には作らす、直前に。

嫁ちゃんが黒豆をくれました。勝ち栗入り。

今は炊き方が簡単になってるそうです。味も昔みたいに濃くなくて食べやすかったです。

来年も持ってきてくれることを期待~♪

海老は蒸したけど、おいしいエキスが抜けた気がする。

来年は薄味で甘辛く蒸し煮にしましょう。

この他にお雑煮。牡蠣入りすまし仕立ての広島風。


続いてクイズです。賞品を息子が出してきました。

何でお茶碗がある???と自分で突っ込んでおきます。

分かりません。不評。

五年生の出す漢字クイズ。

出展は数年前、私が名古屋水族館で買って来た下敷きです。

お父さんにプリントアウトしてもらったそうで。

見たことない魚の名前もあります。

続いて中学生の音読ゲームです。

一人ずつ童話を次々に読んで、笑った者の負けです。

読み方はカードを引きます。

笑うとチップを渡されます。

私がいちばんたくさん集めました。私の敗け。そしてお正月の初笑いも済ませました。

結局、集合写真を撮り忘れました。上の孫はとうに私を追い抜き、五年生がもう少しで私に届きそうです。

二人は歴史好きだそうで、特に南北朝時代に詳しく、北畠、足利、などの武士の込み入った話をしています。後醍醐天皇きらいとか。

ばあちゃんもその昔、歴史は習ったはずだけど、のちには他人様の子に教えるという身の程知らずのこともしていたけど、詳細は失念。

今度しっかり勉強して話に入れてもらいましょう。

成人式には着物着たいそうで、じゃお母さんとよく相談して自分の好きなの選びなさいね。買うのならおばあちゃんも相談に乗るけど、後の管理が大変なのでレンタルでもいいんじゃないのといらん口出しを。

今までもあっという間に過ぎたので、成人式もすぐですね。おっとその前に難関いろいろ。気にはなるけど、自分の子供たちよりはうんと気が楽。末子が大学に入って、成績の心配事から解放された日の嬉しさ。あれから遊びまくった私でした。


次男は岩国へ初日の出を見に行ったそうで、お土産に岩国名物のレンコン入りのお菓子やスナックを持ってきました。

もう誰も昔みたいに泊まりません。疲れるので、一日で充分。それでも賑やかな一日でした。

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一つの歌によみがえる思い出もある

2025-01-01 | 日記

夫が居間のテレビを見ているので、私は台所でパソコン立ち上げつつ、別番組を。

ずいぶん前の歌ですね。テレビ画面よりお借りしました。

年末のレコード大賞で、ご本人のお母さんが呼ばれていて、ご本人、その姿に感極わまって泣いていた。昔はこういう演出がよくありました。地縁血縁、今よりうんと濃厚な時代。

高校のクラスメートだった子♂と、お正月の故郷の街で会って、喫茶店のジュークボックスで聞いていたら、その子にえらく非難された。

親の顔見て泣くのがいけない。風俗的にも新しいことをしている者が、親が出てきたくらいで泣くのが情けないと。

いいじゃないの、歌手に何を期待しているのと反論する私。

私がその場の話に集中せずに面白くなかったのかもしれない。

でこの話の前提として、チャンネル数が少なくて、年末はみんな同じテレビ番組を見ていたという。若い方には理解できないことかもしれない。

その時の男の子、今はどこかでいいお爺ちゃんになっていることでしょう。

私がこんなにお婆ちゃんになったんだから。


その時のお母さんの服装、確か、藍大島に絞りの短い羽織、えんじ色。あの時代、制服のように、年配女性はその格好していました。私の母も同じ組み合わせをよく着ていました。

以前、その場面がYoutubeにあったけど、今はないようです。残念。

今、その頃の羽織がフリマなどに出回っています。千円くらいから。と、しみじみと昔を思い出してしまいました。

ジュークボックスって・・・・????

見たことない方は、お正月に会うお爺ちゃん、お婆ちゃんに聞いてみてくださいね。しみじみと、昭和は遠くなりにけり。

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穏やかな元旦

2025-01-01 | 日記

初詣、行きましょう。

おや、手の影が写っている。

己斐五日市断層の崖の上に建つ神社。

石段急。

いいお天気です。

裏山を少し歩く。

コロナ前の夏、夫の友人夫妻と高須からこの道を縦走したことがある。あれから6年、もう一緒に歩くことはできなくなったのが残念。

年々再々、お正月は巡り来て、人は同じからず。今の健康に感謝して、無駄のない年月を過ごしたいものですって、ありきたりですが。

帰宅したら年賀状が来ていた。

こちらからは出さないけど、頂いた人には返す。

以前はパソコン、プリンター使っていたけど数が少ないので手書きで。

字を書くことが少なくなり、久しぶりに書いた気がする。

夜、能登半島地震関係の番組を見る。トリアージを決断しないといけない医師の苦悩など、胸に迫った。

今年こそ、災害のない一年でありますようにとの思いを強くした。

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