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やれやれ、まだまだ

2025-01-28 | 日記
やれやれ、とりあえず明日は税理士事務所に資料各種、持って行けるまでに整理ができた。
 
いつもこの時期には夫婦仲、おかしな雲行き。謎の引き落とししばしば。以下略。夫婦と言えどもお金はそれぞれ。数千円のことで喧嘩するのも馬鹿らしいので深く追求しない。それで経費の計上漏れになっても知らんがな。
 
 
台所のテーブルにパソコンその他を拡げて作業の傍ら、ついでに晩御飯も作る。超手抜き。鍋一つでご飯とおかずのパエリアもどき。味は粉末スープ、塩、シイタケの煮汁などなど。
 
パエリア鍋持ってないので、普通の平たい鍋で。おでん、水炊き、茹で麺、野菜炒め、煮魚、何でもこれで作る。
 
 
何はともあれ、いただきます。

明日は税務署と市区町村へ出す法定調書各種を仕上げたら、今年度の山場は越すはず。やれやれ。
 
今の気がかり二つ。
納税に必要な大切な通知書の一部がどうしても見つからない。再発行してもらえるか、聞くのも億劫。しばらく探してみる。
 
もう一つは税理士事務所で、昔の小説の仲間と運が悪ければ出会うこと。
 
2年くらい前のこの時期、同人誌を立ち上げるので参加しないかと誘われた。初回の集まりで村上春樹の「風の歌を聴け」の読書会するとかで。
 
村上春樹・・・風の歌を聴け・・・私の中でははるか昔の出来事。
 
お断りしたら「才能があるのにもったいない」と言われた。たぶん誰に対しても言っていると思うけど、言われる方は嫌なものです。なぜ、それをあなたが決められるのかと。
 
今年は切り返す言い方を考えついた。
「あなたから見たら才能あるかもしれないけど、自分の限界は自分がよく知っている。だから書かない」と。才能あると言われて嫌なので、それを逆手に取って自ら言う。なるほど、この手があったか。
 
ずっと言い返せない大人しい人でした。でももうそれはやめる。
そして強く出ていた身近な人=夫などには当たりを柔らかくする。当人に任せる。などなど。

昨夜の会見の席で、高校の同学年の人が名前を名乗って質問していてびっくりした。新聞記者から大学教授へと転身した人。直接は知らないけど、優秀な人で学年では有名だった。元気そうな声で、まだまだ頑張っているようだった。その点ではよかったと思った。

昨夜の会見、昔の集会を思い出した。教授たちと学生たち。三島由紀夫が東大で学生との討論集会に出たこともあった。

ある程度質問が出尽くすと後は同じことの繰り返し。そこで何かが決まるということは稀だったように思う。問題が明らかになり、違いが分かればいい方で、延々、くどい話が続いていた。それは初期の段階、やがてロックアウトになり、籠城し、封鎖解除になり、・・・・そんな非日常への破れ目をふと見た気がしたけど、それは私の幻影。

今回のことをきっかけに何かが変わることを期待したいものです。今後を見ていきたいと思います。

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