鉄の旅 岡山編３

環状線の電車を彷彿とさせる車両、色はまっ黄色１１５系

この電車でとりあえず和気まで行くとします。

岡山駅であと見た電車・・・・

特急やくも・・・・

昔はキハ８０系の特急だったのに、以前キハの時に米子から乗ったことがありました。

その時の方がいいなあ・・・

この色、なんか変な感じの色だわ

３輌編成で客はいっぱい、とちゅうまで立つことに・・・和気駅到着

田舎の主要ターミナルの臭いがぷんぷん、バスはなくてタクシーが待機・・・

いかにも田舎ターミナル

駅前にこんな店が・・・

大衆食堂　茶店　　　喫茶茶店・・・・

喫茶茶店？　て　サテンという名前のサテン？？

巻きずし、ちらし寿司が売りなのか？大判焼きまである

なんかわからないけどすごいぞ・・・

ホームの待合室の建物とかとてもいい・・・

次は相生行きの普通電車待ち

わあ・・・なつかしい湘南色の１１３系だわ、以前長岡京に住んでいた時は通勤で

いつもこの電車だった・・ここで走っていたのか・・

これも３輌・・なかは満席

立ちながら相生へ・・

相生からすぐの連絡で播州赤穂からきた新快速（西明石から）に乗り込む

このまま帰るかなと思いながら、うとうと・・・

結局加古川駅で下車

せっかくだから加古川線も少し乗ろう・・・加古川線は以前は非電化でキハが走って

加古川駅もとてもホームがローカルの感じがしてましたが、駅も高架

厄神行きに乗りこみます・・・間２駅の短い距離　１２５系の二両編成

あっという間に厄神駅到着・・・・

登りの電車は３０分後・・・

駅前はほんとに何もない・・・

あるのは酒屋さんが一軒のみ・・・

少し周りを歩きましたが見所なし・・・駅で待つことに

乗客もいないし、寒いし、少々後悔・・・

厄神発加古川行きの電車に乗り込む・・・

なぜか４両編成、加古川線の車両基地が厄神にあるので次の加古川発の電車を回送

代わりに走らせてるということですね

車内はがらがら、客は自分いれて３人

連結部分、向こうの車両も人はなし・・・・

風景は・・・

近郊の田園地帯

加古川に到着

下りてみてあらためて車両をみてみると

なんかすごいカラーで塗ってある

何なんだろうかこの絵は・・・・

いやに立体的ではないか・・

加古川からは新快速で帰ります、少々おなかがすいたので駅そばを

え？？？？

そば・・・黄色い・・・

これはそばではないだろう・・・

中華そばのようなものでは・・・

うどんは日持ちがしないのであきらめて改良した結果・・・

黄色い麺にたどりつく

とのこと・・・・

昔高校の食堂のそばて・・・こんな色だった、まったく同じだわ思い出した。

これが駅そばという商品で、そばといいながらそばでない・・

腹ごしらえをして新快速で爆睡しながら帰る・・・・

一日よく乗った・・・・・

完