藁の馬の・・木曽だから駒ですね・・この地方は駒といいます
今日はなぜか、上が作業服 Gパン 日帰り用ザック(今はザックとはいわないのかな?)
足元は今まで街道歩きはアデイダスのスニーカーでしたが、さすがに足の裏が痛くなるので、いわゆるトレッキングシューズの軽いやつ、山に登りにはたよりない、もちろんビブラムでない、安いのを買ってはいてきました、全然違う 足の裏が痛くならない・・・
しばらく歩いて県道を横切っていくと
大妻籠に・・・
ここはまったく知らなかった・・一応旅籠もあり泊まれるところということで
宿場と宿場の間の間宿というところだと思います、妻籠のサブ的宿場でしょうか
それにしてもこの数件の宿のある大妻籠はすばらしいところ、静かないいところです。
泊まるな妻籠のようなメジャーなところより、こんなひっそりとしたところがいい・・
いよいよこのコースのメインの道 馬籠峠までの石畳の登り道をいきます石畳はあとから整備されてるのですが、それでも当時の雰囲気が残ってます。
そして汗をかきながら・・
馬籠峠へ到着 残念なことですが峠を県道が走っていて・・できれば県道を峠からのはずれに通せなかったのだろうかな・・
馬籠峠の峠の茶屋で一服
茶屋で大福餅を食べながら休憩、三重県から来た街道歩きのおじさん
なんでも今度は熊野古道を歩いてみるそうです・・・
ここから馬籠宿まで下りです・・・
馬籠にはいる手前、どんと存在感のある恵那山が
恵那山は20年ほど前にsaiくんと登ったことがある山です、頂上から見る南アルプスの山がすばらしかった・・・また登ってみてもいいな
そしてここから馬籠宿・・・
人人人・・・・人人人・・・・まるでここは・・京都でいう三年坂のような 清水寺の手前のあたり
のような人人人 お土産屋 お土産屋 食事処 人人人 ・・・
あまりの人の多さにさっさと歩きました・・・
夜明け前の舞台の馬籠宿 藤村もこの人の多さと物販の多さにびっくりしてるでしょう・・
馬籠 妻籠にくるなら冬の寒い時で雪があるころがいいかなと思います・・
馬籠では人が多くて写真もとれないので一枚もとってません(笑)