新年あけましておめでとうございます!
今年も体力維持のため山歩きを楽しみたいと思います。
といっても昨年後半は何度も足が攣ったり、膝が痛くなったり
最後は一週間ほど下痢が続いて体重が4kgも減り、このまま減り続けるようだと
精密検査を受けないと・・・と思っていたら何とかそのままを維持。
ただ年末休暇でほとんどどこにも出かけず、また徐々に体重が増え始めた。
これではいかんと年明け早々に奥様の厳しい視線を感じながらも山に出かけてきた。
昨年歩いた前山ダムから東の山々を少しづつ線で繋いできたので、その続きを歩こうと
東へと車を走らせたのだが、町内では晴れていたのに次第に雲行きが怪しくなり、
路面も随分と濡れている。今回考えていたコースは恐らく藪こきになるだろうと
思っていたので、まだ濡れているだろう藪の中を歩くのも億劫になり、あっさりと
予定を変更して、足元の確かな堂山を軽く歩いてみることにした。
堂山南登山口には何台も車が停まっていて、残り一台のスペースに何とか車を停めてスタート。
やはり高松市内は雨が降っていなかったのか、登山道は乾いている。
道の途中には合目の標識が続いている。
道の途中の脇道を入ると石祠があり、人になれたハトが逃げずにウロウロしていた。
谷筋から綴れ折れの道を登ると支尾根にとりつき、最後の坂を登ると展望所に着いた。
展望所には数人の地元の人の姿があり、麓には高松市内の眺望が広がっていた。
近視なので目視はできないが、デジカメでズームをしてみると会社の社屋が写っている。
竜王宮に頭を下げ、今年初めての三角点をゲットして、304mのピークへと向かう。
先ほどまでの展望所と比べて人影はなく、鳥のさえずりを聞きながら静かな尾根を歩いて行く。
途中で写真を写していると女性が一人追い抜いて行き、304mのピークで軽く挨拶をする。
その女性が折り返していくと一人になり、木々の間を吹き抜けていく寒風の音だけが聞こえる。
帰りは展望所の手前から岡本登山口へと降りて行く。こちらの道も保線路にもなっていて、
歩く人も多いのかよく踏まれた歩きやすい道が続いている。
最後に赤鉄塔を仰ぎ見て、ブドウ畑の上の下道に出た。
2021年の年明け2時間弱、のんびりと里山を歩いて家路に着いた。
今年も体力維持のため山歩きを楽しみたいと思います。
といっても昨年後半は何度も足が攣ったり、膝が痛くなったり
最後は一週間ほど下痢が続いて体重が4kgも減り、このまま減り続けるようだと
精密検査を受けないと・・・と思っていたら何とかそのままを維持。
ただ年末休暇でほとんどどこにも出かけず、また徐々に体重が増え始めた。
これではいかんと年明け早々に奥様の厳しい視線を感じながらも山に出かけてきた。
昨年歩いた前山ダムから東の山々を少しづつ線で繋いできたので、その続きを歩こうと
東へと車を走らせたのだが、町内では晴れていたのに次第に雲行きが怪しくなり、
路面も随分と濡れている。今回考えていたコースは恐らく藪こきになるだろうと
思っていたので、まだ濡れているだろう藪の中を歩くのも億劫になり、あっさりと
予定を変更して、足元の確かな堂山を軽く歩いてみることにした。
堂山南登山口には何台も車が停まっていて、残り一台のスペースに何とか車を停めてスタート。
やはり高松市内は雨が降っていなかったのか、登山道は乾いている。
道の途中には合目の標識が続いている。
道の途中の脇道を入ると石祠があり、人になれたハトが逃げずにウロウロしていた。
谷筋から綴れ折れの道を登ると支尾根にとりつき、最後の坂を登ると展望所に着いた。
展望所には数人の地元の人の姿があり、麓には高松市内の眺望が広がっていた。
近視なので目視はできないが、デジカメでズームをしてみると会社の社屋が写っている。
竜王宮に頭を下げ、今年初めての三角点をゲットして、304mのピークへと向かう。
先ほどまでの展望所と比べて人影はなく、鳥のさえずりを聞きながら静かな尾根を歩いて行く。
途中で写真を写していると女性が一人追い抜いて行き、304mのピークで軽く挨拶をする。
その女性が折り返していくと一人になり、木々の間を吹き抜けていく寒風の音だけが聞こえる。
帰りは展望所の手前から岡本登山口へと降りて行く。こちらの道も保線路にもなっていて、
歩く人も多いのかよく踏まれた歩きやすい道が続いている。
最後に赤鉄塔を仰ぎ見て、ブドウ畑の上の下道に出た。
2021年の年明け2時間弱、のんびりと里山を歩いて家路に着いた。
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