里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

神社と祭りのまち秩父へ

2019年10月19日 | 小旅
今回の旅の最後は秩父です。初めて訪れます。
台風19号の被害で道路が不通になっているところが多く、苦労してたどり着きました。
まずは、まちの中心、秩父神社へ参拝です。荘厳な雰囲気が漂います。


拝殿も誠に立派です。


左甚五郎作とされる子育ての虎の彫り物。拝殿の額は「知知夫神社」とありました。


次いで、近くのまつり会館へ。


秩父の祭りというと、何と言っても夜祭りですが、春夏秋冬多くの祭りがあるのでした。


凝ったシアターで紹介してくれます。
大きな山車も展示されていました。


そして、物産館へ。建物が秩父鉄道の駅と一体化しています。これは非常に便利だと思いました。


名勝地の長瀞にも行きましたが、予想した通り台風の被害で閉鎖し、復旧工事が始まっていました。


ここで今回の旅は締めとなります。残念なところもありましたが、十分に満足できる旅となりました。
今度は、現実に引き戻されます。