アスパラ菜は、収穫が例年より進んでいます。
台風19号ではかなり傷めつけられました。大雨で水が溜まって抜けなかったところにはベト病と思われる斑点が出て外葉の枯れが目立ちますが、すでに2ヵ月収穫が続いています。親から出るわき芽(子茎)の収穫は終了し、子から出る孫茎の収穫もかなり進みました。
茎が細くならないようわき芽の数を少なくして切っていますが、沢山収穫出来ています。
湿害を受けて株出来の悪いところは収穫本数は少ないですが、それでも10本をはるかに超え、十分太いしっかりした茎が穫れています。
湿害を受けて株出来の悪いところは収穫本数は少ないですが、それでも10本をはるかに超え、十分太いしっかりした茎が穫れています。
この株も、小ぶりながらもすでに10本以上穫れています。
進んでいる株では、すでに収穫が20本を超え、孫茎の収穫がほぼ終わりになっているものもあります。
大ぶりのこの株は、まだ孫茎が大分残っているので穫ってみます。
収穫跡をみると、20本を超えています。
これがこの株から収穫したもの。一度に8本穫りました。
この後は、さらにひ孫に当たるわき芽が伸びてきますが、例年に比べペースは非常に早く感じます。湿害を受けた株出来の悪いところはあまり期待できませんが、まだまだ収穫は続くと思います。
アスパラ菜は強い凍害を受けると傷みますが、先日気温が氷点下5℃まで下がっても大丈夫でした。数株収穫しただけでこのくらいになりました。
アスパラ菜は強い凍害を受けると傷みますが、先日気温が氷点下5℃まで下がっても大丈夫でした。数株収穫しただけでこのくらいになりました。