蔓なしサヤインゲンを1週間ほど前から穫り始めました。
一挙に盛りを迎えています。
一挙に盛りを迎えています。
4月28日の我流省力直播き。
発芽までの日数が長くかかり強風でも傷められたので、生育に多少バラツキはありますが、欠株はありません。
蔓なしとはいえ結構茂っています。倒れたり、枝が垂れると収穫がしにくい。
そこで、株の両側に畝に沿って廃材パイプを使い支えにしています。
こちらが例年作っている「さつきみどり2号」。
発芽までの日数が長くかかり強風でも傷められたので、生育に多少バラツキはありますが、欠株はありません。
蔓なしとはいえ結構茂っています。倒れたり、枝が垂れると収穫がしにくい。
そこで、株の両側に畝に沿って廃材パイプを使い支えにしています。
こちらが例年作っている「さつきみどり2号」。
ほとんどが2本立てになっています。
上から見ると葉が茂っているので、莢がどこにあるのか分りません。
上から見ると葉が茂っているので、莢がどこにあるのか分りません。
横から見るとこのようになっています。
葉を少しかき分けてみると、猛烈に成り込んでいます
穫り頃のものから花、蕾まで数が凄い。
これが蔓なしインゲンの特徴です。
昨年は2条植えにしましたが、今年は1条植えなので収穫はずっとしやすくなっています。
こちらが今年初めて作るカネコ種苗の「スーパーショット」。
こちらが今年初めて作るカネコ種苗の「スーパーショット」。
「さつきみどり2号」と殆ど変わりませんが、若干丈は伸びているようです。
「さつきみどり2号」よりほんの僅か遅れ気味で、「さつきみどり2号」ほどの成り込みではないか。
はっきり違うのは、莢の姿。
曲がりが少なく、形が頗る綺麗です。収穫もしやすい。
曲がりが少なく、形が頗る綺麗です。収穫もしやすい。
籠いっぱいに収穫しました。
右が「さつきみどり2号」左が「スーパーショット」。
右が「さつきみどり2号」左が「スーパーショット」。
ともにスジなしの丸莢ですが、一見しただけで違いが分ります。
小生、シンプルなお浸しが大好物。食感が多少違うようです。