小カブを未だ穫っています、まだまだ十分に旨い。
今年の小カブはバラツキが少なく、無駄なものが殆ど出ません。
品種は「耐病ひかり」。種播きは9月17日。
品種は「耐病ひかり」。種播きは9月17日。
生育は極めて順調。
11月早々から少し小振りの小カブを収穫開始、休むことなく穫り続けてきました。
11月早々から少し小振りの小カブを収穫開始、休むことなく穫り続けてきました。
すでに3ヵ月以上経過しました。
一時、凍結の兆しも見えましたが、大したことなく過ぎました。
一時、凍結の兆しも見えましたが、大したことなく過ぎました。
旬の小カブは青々とした葉が畝を覆い尽くしていました。
さすがに、今その面影はありません。
さすがに、今その面影はありません。
株間が2、30センチ間隔まで広がっています。
そして外葉は枯れ、中心の葉が残っているだけなので空間が目立ちます。
葉は黄ばみが強くなってきましたが、新葉は元気です。
今頃になると、繊維分で硬くなってきますが、今年はそれほど感じません。
皮を剥けば、気にせず食せます。
「耐病ひかり」は多少大蕪になっても味が落ちないのが利点です。
皮を剥けば、気にせず食せます。
「耐病ひかり」は多少大蕪になっても味が落ちないのが利点です。
小カブも厳寒期には体内に糖分を蓄え、甘味と旨味が一段と増します。
未だ綺麗な小カブです。
ただし、本来の小カブには濃緑の葉としっかりした葉柄が必要です。
残っているのは短い新葉が中心なので、あくまで自家用。
残っているのは短い新葉が中心なので、あくまで自家用。
連日、絶えることなく食卓に上がってきた小カブの浅漬け。これが飽きません。
残りは僅かとなりました。今年は最後まで綺麗に穫り尽くします。
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