ところが8月末からは一転太陽が殆ど見えません。
雨が多く、機械が入るタイミングを見ている間にどんどん生長。
雨が多く、機械が入るタイミングを見ている間にどんどん生長。
管理機はとても入れなくなりました。葉を踏み潰すようになります。
諦めて雨の合間に手作業で土寄せすることにしました。
土はかなり湿気っていますが、やむを得ません。
まず追肥。畝の両側に速効性の肥料をバラまきます。
土はかなり湿気っていますが、やむを得ません。
まず追肥。畝の両側に速効性の肥料をバラまきます。
ブロッコリーの花蕾の大きさは株の大きさにほぼ比例します。
大きな株にするためには土寄せは非常に重要な作業です。
土寄せは株元までしっかり土を寄せることが大事です。
機械作業をする場合でも、その後に必ずクワで手直しします。
大きな株にするためには土寄せは非常に重要な作業です。
土寄せは株元までしっかり土を寄せることが大事です。
機械作業をする場合でも、その後に必ずクワで手直しします。
機械のようなわけにはいきませんが、湿気っているせいで土は軟らかく容易に出来ました。
頂花蕾はもちろん側花蕾も頂花蕾並の大きな花蕾を穫ることを目指しています。
そのために拘っているのがこの土寄せ作業。
すでにわき芽(側枝)が大きくなっています。この時期としてはかなり早い。
このわき芽(側枝)が出ている上のところまでがっちりと土寄せします。
このわき芽の根元から不定根を出し太い茎に生長させるのです。
これまでの経験で側花蕾の大きさも側枝の大きさに比例することが分っています。
一昨年は軒並み頂花蕾並の側花蕾が穫れましたが、昨年は殆どダメでした。
土寄せのタイミングが早過ぎたのが原因と推測しています。
今年は期待できそうな予感がありますが、どうでしょう。
一昨年は軒並み頂花蕾並の側花蕾が穫れましたが、昨年は殆どダメでした。
土寄せのタイミングが早過ぎたのが原因と推測しています。
今年は期待できそうな予感がありますが、どうでしょう。
こちらは2回目に植えたブロッコリー。
植えた後の天候が悪く、1回目のブロッコリーとは反対に生育が遅れています。
そのため、これほどの生育差が出ています。
年によっては生育差があまりなくなり収穫がダブることもあります。今年は大きく違い、その心配はなさそうですが。
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