冬キャベツの植え付けをしました。
炎天下では人間のみならず苗にも悪く、夕方にかけ作業します。
半月余り前に苦土石灰を全面散布し耕耘、10日ほど前に畝の位置に元肥の肥料を帯状に施用し耕耘しています。
植付け前に再度ロータリー耕耘。
帯状全層施肥した位置に目印線を付けます。
炎天下では人間のみならず苗にも悪く、夕方にかけ作業します。
半月余り前に苦土石灰を全面散布し耕耘、10日ほど前に畝の位置に元肥の肥料を帯状に施用し耕耘しています。
植付け前に再度ロータリー耕耘。
帯状全層施肥した位置に目印線を付けます。
今年の畝立ては管理機を用いず鍬のみで。
乾燥甚だしいため畝は僅か盛るだけにし、平畝に近い状態です。
乾燥甚だしいため畝は僅か盛るだけにし、平畝に近い状態です。
畝間は広めの80㎝。
強粘土質のためごろ土が目立ちますが、この場所としては例年よりずっとましです。
これが植付ける苗。
強粘土質のためごろ土が目立ちますが、この場所としては例年よりずっとましです。
これが植付ける苗。
品種はトーホク種苗の「寒玉キャベツ」。
当地では真冬のキャベツが通称寒玉。そのまま品種名に冠されています。
雪中甘藍としても使えます。
ここ数年この品種を用いています。欠点はあるものの大玉になるのが魅力。
種播きは8月10日。
49穴の連結ポットに播きました。
あまりに気温が高過ぎました。秋キャベツの時よりズングリ型です。
当地では真冬のキャベツが通称寒玉。そのまま品種名に冠されています。
雪中甘藍としても使えます。
ここ数年この品種を用いています。欠点はあるものの大玉になるのが魅力。
種播きは8月10日。
49穴の連結ポットに播きました。
あまりに気温が高過ぎました。秋キャベツの時よりズングリ型です。
それでも日数から言うとこんなものかもしれません。
小さい方が活着しやすいと考え、早めに植付けることにしました。
ホーラーで植え穴を開けるつもりでしたが。
小さい方が活着しやすいと考え、早めに植付けることにしました。
ホーラーで植え穴を開けるつもりでしたが。
土が乾燥しており、崩れて思うようにいきません。移植ベラを使うことになりました。
株間は30㎝。狭めですが、この品種は広くすると大きくなり過ぎます。
小生は無農薬栽培ではないので、植え穴に害虫予防の粒剤を施用。
苗を配置。小さいながら根鉢はしっかりしており、根崩れはしません。
植付けました。
植付け終了。小さく頼りなさそうに見えます。
切りわらを敷きます。
これは乾燥防止と土の固結対策のためです。特に今年は活着までの乾燥対策。
この後、しっかり灌水。すっかり日が暮れてしまいました。
こちらは、3週間ほど前に植付けた秋キャベツ。
異常な高温乾燥でしたが、大きくなりました。
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