
夏播きし秋から冬に穫るニンジンは2回に播いています。
こちらが1回目に播いた秋ニンジン。
こちらが1回目に播いた秋ニンジン。

品種はトーホク種苗の「黒田5寸陽彩」。
7月19日に種播き。気温が高いので例年より少し遅らせました。
簡単なバラ播きです。
1回目の間引きは早めに済ませました。
しかし、その後の生育は早く間引きが遅れてしまいました。
元肥は控えめにしたつもりでしたが、気温が高く徒長し葉が絡みつくようになっています。
7月19日に種播き。気温が高いので例年より少し遅らせました。
簡単なバラ播きです。
1回目の間引きは早めに済ませました。
しかし、その後の生育は早く間引きが遅れてしまいました。
元肥は控えめにしたつもりでしたが、気温が高く徒長し葉が絡みつくようになっています。

ほとんど隙間が見えなくなっています。
今回が最終の間引きなので目安は間隔10㎝強。
今回が最終の間引きなので目安は間隔10㎝強。
間引き後。徒長した葉が倒れ少々醜い。

まだ少し狭いですが、間引きを兼ね収穫を早めにスタートすることにします。

かなり嵩張る間引き量となりました。ニンジンらしくなった姿のものも見られます。

10月半ばくらいにはそれなりのものが穫れるのではと思いますが、どうでしょう。
こちらが2回目に播いた冬ニンジン。冬囲い用にもなります。
こちらが2回目に播いた冬ニンジン。冬囲い用にもなります。

種播きは8月10日と遅め。
当地では従来から8月上旬には播くものとしてきましたが、何分気温が高い。
敢えて遅めの種播きで丁度のようです。
これもバラ播き。このくらいなら比較的うまく薄播きにできた方です。
当地では従来から8月上旬には播くものとしてきましたが、何分気温が高い。
敢えて遅めの種播きで丁度のようです。
これもバラ播き。このくらいなら比較的うまく薄播きにできた方です。

概ね想定した程度の発芽になっています。
最も薄くなったところで最終密度程度でしょう。
何れ間引きは遅れがちになるので間引き間隔は7、8㎝を目安に行いました。
最も薄くなったところで最終密度程度でしょう。
何れ間引きは遅れがちになるので間引き間隔は7、8㎝を目安に行いました。

思ったより多くの間引き量になりました。

これで1回目の間引きは終了です。

こちらの収穫は12月半ば以降、冬囲いにもするので急ぎません。
秋ニンジンの間引きは遅れてしまいましたが、生育としてはまずまずと言ってよさそうです。
秋ニンジンの間引きは遅れてしまいましたが、生育としてはまずまずと言ってよさそうです。
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