青嫁と赤旦那が熊本に遊びに来てくれたので、一緒に阿蘇の温泉宿に泊まってみた
300年の歴史を誇る本格派旅館は、細く曲がりくねった山道の奥にあった
部屋には鍵など無く、障子やフスマで廊下と仕切られているのみ
廊下は歩くと ギシギシ と鳴る鴬張り ゞ(- -;)
う~ん いい雰囲気だ
食事は食べきれずに残してしまうほどの量で、猪鹿チョウ鴨の肉オンパレード!
大皿がテーブル横の水路を流れてくるという演出付きだし
(これもシャッターチャンスを逃した・・・)
風呂はいくつもあり、なかなか楽しい
硫黄の香りが強く、やや濁ったお湯はNori好みだ
(写真なくてごめん)
会社を定時退社して向かい、翌朝は直接出勤の慌しさだったけど、4つの温泉に浸かれたよ
平日にこれだけ楽しめるって、熊本はスゴい処だね
青嫁と赤旦那 楽しんでくれたかな