自転車のライトはこいつに決めた
このライトをフロントキャリアの先端に、台座を介してして取り付けたいんだけど・・・
ダボ穴はキャリアのパイプより 1.5mm ほど上に出ていて、その溶接ビードもパイプより高い。
この状態で取り付けるとライトの台座はフレームパイプに接せず、ダボ穴の上面だけの僅かな面積で荷重を受けることになる。
これじゃあ、強度的に心配だ。
なんたって半年以上の走行になるんだからな。
そこで、こんなスペーサーを作成した。
材料はアルミ複合版(アルミ+樹脂+アルミ)を初めて使ってみたんだけど、なんか不格好になってしまった。
樹脂のバリが多く出るのと、柔らかいので逆に切断のコツがいるみたい。
まあ目立つ部分じゃないから、こんなもんで いっかぁ
アルミ角パイプで作成した台座を乗せてみると
お、いんじゃね
んで、ライトを付けた
荷積み下ろしが頻繁なキャリア部分なので、配線を樹脂線ぴで保護。
よしこれで完成っと
後はサイクルショップエンドウさんにお願いしてるハブダイナモの仕上がりを待つのみだ。
試走が楽しみだぜぃ
ところでこのライトはレトロな砲弾型をしてるけど、実は最先端を走ってるとも言える機能がある。
それわぁ USBでの給電ができるんだ。
これがこいつを選んだ決め手だった。
電源のないキャンプツーリングで、走ることで充電する。
これぞ自給自足のツーリングだぜぇい。
うまくいくかどうかは、日本一周スタート前に検証できれば と