居心地の良かった ホテル オール イン ステイを漕ぎ出し西へ向かう。
さあ、北海道ステージの始まりだっ
今朝はクリアな視界ではなく、遠くが霞んでる
この先端にはタンカーが泊まってるけど、写真じゃ見えにくいほどにね
このラインの根元はセメント工場だった
工場萌え〜
ここ北杜市を走ってたら、前に車が止まり
無表情で降りてきたおじさんが無言でこれを突き出してきた
「あっ ありがとうございます」
と頂くと、また無言で去っていった
最後に「パン」とクラクションを鳴らして
寡黙なオジさん、ありがとうございました
木古内(きこない)町の手前の浅瀬に、こんなんが並んでた
何だろう?
砂の流出対策かな?
昼前になるとドンヨリしてた天気も回復♪
知内(しりうち)町から内陸方向へ道は折れる
そこには新幹線の北海道側出口があった
次回は新幹線でも来てみたいもんだ
さて今日は山小屋に泊まるよ
人界から隔離されたような立地を想像してチキンなハートをブルブルさせて来たが
意外と近くに人家が多く、雰囲気も明るい
これなら山小屋につきものの怪談話はなさそうだ
明日の天気が思わしくないので、ここに2連泊するね
64 / 5642 km