初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

百年プリント

2012年10月10日 20時37分43秒 | Weblog


カラーネガフィルムが現れて

写真は印画紙(プリント)で

見るものと考えている

私はリバーサルよりカラーネガフィルムを

愛用しました



最初のカラープリントは経年変化で

褪色(退色・色あせ)が激しかったのです



家族アルバムを何年か経って見ると

グリーンが抜けて茶色っぽくなっていました



コニカから100年経っても褪色しないという

「100年プリント」が

発売されました



「百年プリント」が発売されて

百年も経っていないのにどうして

百年なのか?…と議論がありました



カラープリントに通常の

100倍、1000倍の紫外線などの

環境負荷をかけてテストしたのでしょうか



私はカラーネガフィルムを

使うようになって

最初からフィルム現像と

同時プリントの仕上げにしていました



カメラ店から同時プリントについてくる

簡単なL判のアルバムにプリントの裏に

印字された番号順に整理していました



映画の現像処理が専門だった

東洋現像所(イマジカ)が

普通写真のカラーネガフィルムの

現像処理を扱うようになりました